2018年6月18日午前7時58分ごろ発生した大阪地震。
震度は最大で震度6弱で震源地は大阪府北部で震源の深さは13km、マグネチュード6.1と推定されています。
かなり大きい地震で時間が経つに連れて被害が明らかになってきまいた。
そんな大阪地震なのですが、地震が起きた今日(18日)と昨日(17日)に地震雲が出ていたとSNSで多くツイートされ話題になっています。
話は少しずれますが、6月21日に大規模な地震が発生し日本に壊滅的なダメージを与えると予言があることを知っていますか?
もしかしたら今日(6月18日)に起きた大阪地震は6月21日に起きると予言されている地震の余震なのでしょうか?
日本に壊滅的なダメージを与える地震といえば南海トラフ大地震の事。
ということで今回は、、大阪地震で話題になっている地震雲についてと予言されている6月21日の地震について紹介していきます。
【大阪地震】今日も昨日も地震雲が出現していた!
私も含め多くの方が地震雲みたいな怪しい雲を確認すると少し不安になったり、スマホなどで撮影してSNSなどで投稿されている事と思います。
ですが、そもそも地震雲ってどんな雲なの?とか思われている方もいるかも知れませんので、軽く紹介していきます。
地震雲ってなに?
地震が起きる前後に現れる雲のことなのですが、気象学などの専門的な観点からすると地震と地震雲と言われている雲とはなんら関係ないと言われているようです。
ですが、古くから地震予知の観点からすれば地震の前後に多くみられていたことから研究や予知として用いられているのも事実です。
どのような雲が地震雲?
こちらの画像はポーランドのズデーテン山地で撮影されたものです。
そこで一般的に地震雲と言われる雲の特徴は、
- 比較的高度低い位置に発生することが多い。
- 発生した位置から風に流されない(流されにくい)。
- 長い時間、形を変えず消えない。
- 大小関係なく地震の前にも地震雲が発生する。
その点を踏まえて投稿された地震雲を見ていきましょう!
SNSで投稿された地震雲
これは地震雲っぽいな pic.twitter.com/5kKxXZvd4o
— Yokosuka line@皆さん今までありがとう...なのかな… (@soutetutekkenn) 2018年6月17日
昨日ヤバめの雲出ててたまたま撮ったんだけど、マジで地震雲やったんか… pic.twitter.com/Fho6NvnBgU
— パワー (@p0_9e) 2018年6月17日
昨日の雲
よく考えると地震雲な気がする pic.twitter.com/LGs2hxnIXB— 電電4 (@yosyuaomenww) 2018年6月17日
実は、今日と昨日だけではなく16日から名古屋などで多く地震雲とみられる雲が多く投稿されています。
先ほども説明した通り、気象学などでは関係性はないと言われているのですが、ここまで多く投稿があると気になりますよね!
【大阪地震】被害状況はどうなってるの?
地震が起きると一番最初に気になるのが被害状況ではないでしょうか?
そこで、今の段階でわかっている被害状況をまとめてみたいと思います。
- 人災:生埋め/死亡5人/ケガ人350人以上
- 火災:有
- 水道:破裂※9万件断水見込
- ガス:10万8千戸に都市ガス停止
- 道路:陥没/亀裂
- 津波:無
- 原発:無
- 空港:遅延
- 高速:阪神全通行止、他一部
- 電車:運転見合せ
- 電話:繋がり難い
- 停電:復旧済
- 自然:土砂災害危険
- 建物:倒壊危険
【 #大阪地震 まとめ】
・高槻市が震源に近く被害が大きい
・高槻市立寿栄小学校で9歳女児がブロック塀に挟まれ死亡!
・高槻市で住宅が炎上、水道管破裂!
・「人が生き埋め」「複数の心肺停止」との情報あり
・エレベーター内、満員電車内の閉じ込め多数!#高槻市 #地震情報 pic.twitter.com/B1qZWPJAh2— ゆる系速報・ぽん太くん (@JPNG5) 2018年6月18日
今現在の被害報告ですが、余震も続いているようです。
- 6月18日07:58 震度6弱
- 6月18日08:08 震度2
- 6月18日08:18 震度2
- 6月18日08:31 震度1
- 6月18日08:33 震度1
- 6月18日08:38 震度1
- 6月18日08:42 震度2
- 6月18日08:51 震度1
- 6月18日09:13 震度1
- 6月18日09:15 震度1
- 6月18日10:03 震度1
- 6月18日10:59 震度1
- 6月18日12:36 震度2
- 6月18日12:41 震度1
- 6月18日12:52 震度1
- 6月18日13:11 震度1
- 6月18日13:56 震度2
- 6月18日16:31 震度3
- 6月18日17:18 震度1
- 6月19日 0:31 震度4
- 6月19日 0:35 震度2
最初の震度6弱以外は震度1・2と体に感じない程度の揺れですが、確かに余震が続いています。
この余震は、もしかしたら6月21日に予言されている地震の余震なのでしょうか?
今日(18日)の地震は6月21日の余震?
気象庁の発表によると今後1週間は震度6弱程度の地震が発生する可能性ありとコメントをしていました。
1週間というと6月25日までということで、6月21日はその1週間の間に含まれています。
そこで、6月21日ってさっきからなんなの?と思われている方も多いと思いますが、ブラジルの予言者ジュセリーノという方をご存知ではないでしょうか?
ちなみに顔画像はこちらです。
予言者ジュセリーノさんは、今から約10年以上前から日本のメディアにもよく出演していて、お気付きの方もいるのではないでしょうか?
この予言者ジュセリーノさんの予言は夢による予言で一般的に予知夢と言われるもので予言します。
その予言は2007年に予言したもので、告げられた日にちというのが『2018年6月21日』で、マグネチュード10.6の大きな地震が東海地方で発生するというものです。
さらに2015年までに富士山噴火も予言しています。
気象庁の発表では、大阪で起きた地震は断層が違うもので、南海トラフとの関係はそこまで関係ないと発表していましたが、詳しく調査しないとわからないとも語られています。
確かに画像を見る限りでは別断層ですので関係はないように思えますが、ここ最近の地震を調べるとやはり気になります。
- 2018年3月1日 22時42分ごろ:西表島付近「M5.6 震度5弱」
- 2018年4月9日 1時32分ごろ:鳥取県西部「M6.1 震度5強」
- 2018年4月14日 4時00分ごろ:根室半島南東沖「M5.4 震度5強」
- 2018年5月12日 10時29分ごろ:長野県北部「M5.2 震度5弱」
- 2018年5月25日 21時13分ごろ:長野県北部「M5.2 震度5強」
- 2018年6月12日4時54分ごろ:大隅半島東方沖「M5.5 震度4」
- 2018年6月17日 15時27分ごろ:群馬県南部「M4.6 震度5弱」
- 2018年6月18日7時58分ごろ:大阪北部:「M6.1 震度6弱」
と、わずかの間でこんなにも大きめな地震が起きています。
ちなみに今日(18日)起きた大阪の地震の前には、小規模ですが北海道釧路沖でもM4.3震度2の地震が起きていることが確認できています。
これ以上何もないことが一番なのでしょうが、気象庁も南海トラフ地震の発生確率は、かなり高い数値で発表されていますし、予言者ジュセリーノさんの予言の6月21日をどう捉えるかは、あなた次第とは思います。
起きてからは遅いので今からなんらかの対策を取っておいた方がいいのかも知れませんね?
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ちなみに東北太平洋沖地震を2007年11月8日にブラジルの日本大使館に文書で「2008年8月13日に日本で地震が起きなければ、2011年3月11日もしくは12日に仙台でM8.9の大きな地震と津波が発生する」と予知を報告していたと地震発生後にホームページに公開していました。
それこそ、信じるか信じないかはあなた次第ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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