前日、山根明元会長が辞任を発表して一件落着と思いきや、会長職を辞任するが連盟に残るという事で一波乱ありそうはボクシング連盟です。
そんなボクシング連盟に間髪入れず、問題発生しました。
その問題というのが山根明元会長の辞任会見直後に告発側から内海祥子常務理事とみられる音声テープ発表され、収まる様相を見せないボクシング連盟の問題。
という事で今回は、注目の内海祥子常務理事のついて、経歴や女帝と言われている噂などについて紹介していきたいと思います。
内海祥子常任理事の経歴
内海祥子常任理事の経歴について調べて見たのですが、アマチュアボクシングの連盟ということだけあって、上がってきている情報がほどんどありませんでした。
そこで経歴として分かっていることは、長年事務の仕事をしており、山根明元会長の目にとまり、現在の常任理事という職についています。
そのほかには、内海祥子常任理事は、ご結婚されていて一人息子がいるそうです。
ご主人は税務署に務めていた方で、息子さんに関しては、山梨学院大学卒業で、現在はパリに在住していて、お勤め先はあの有名なハイブランド「エルメス」でお勤めされています。
かなり、セレブな生活をしている感じがしますね。
内海祥子常任理事と山根明元会長は愛人関係だった！
この愛人説の話ですが、この事は告発状にちゃんと記されていました。
この告発状には、「山根会長は、婚姻をしているが内海祥子と深い関係にあり、内海を東京事務局副事務局長に据えて連盟から手当を支払っている」と記されています。
さらに、告発状の中身には、「過去から長期間に渡って山根と愛人関係にあります。」
「海外であろうが国内であろうが必ず山根に随行しています。」とはっきり愛人と書かれていました。
そのことから、愛人説だった話ですが、本当の話というわけですね。
内海祥子常務理事の音声テープで女帝ぶりが！？
まずはこの音声をお聞きください。
これで内海祥子常務理事も終わりだな！
息子への仕送りもできなくなる…。 pic.twitter.com/lKcl2MpRq5— yg7772 (@soraten07) 2018年8月10日
皆さんもお気付きでしょうが、奈良判定だけではなく芦屋判定までも存在します。
しかもあの口調で審判員に「お前たちなんで集められたか、知っとるんか？」と言ったのでしょうね！
まさに日本ボクシング連盟の女帝そのもの！
そのことからして、女帝という噂は事実のように思えます。
それにしても、当初の山根明元会長は奈良判定は断じてない！と言い切っていましたが、このような音声テープが出てきてボクシング連盟の役員はどのような思いで報道を見ているのでしょうね？
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