連日ワイドショーを賑わしている新体操のパワハラ告発問題。
色々と話は進展していますが、中心人物の1人である塚原千恵子女子強化本部長ですが、若い頃の画像が美人だと話題になっています。
現在の塚本千恵子さんと言えば「バナナマンの日村勇紀さん」に似ていると言われているので全く想像がつきませんよね!
ということで今回は、塚原千恵子本部長の若い頃の画像とここにきて急展開の謝罪、以前から行われていたと言われる朝日生命体操クラブへの勧誘の真相について調べてみたいと思います。
塚原千恵子の若い頃は美人だった?画像で検証!
こちらの画像は、報道直後に放送された塚原千恵子さんの画像です。
先ほど、バナナマンの日村勇紀さんに似ているとお伝えしましたが、ネットでは他にもジャバザハットに似ているとか、金正日総書記に似ているという声が上がっているようですね!
言われてみれば似ているように思えますが、今回は若い頃の画像の検証なので、似ている問題は後回しにしていきます。
では、話題の塚原千恵子の若い頃の画像をみていきたいと思います。
こちらの画像は1989年当時のもので塚原千恵子本部長が40代の頃の画像です。
この40代という年齢を若いと取るのは疑問ではありますが、約30年前の画像になるので若い頃とさせてもらいます。
他にも本当に若い頃の画像があるのはあるのですが、画質が画質なだけにはっきり見て取れず美人かどうかの判断が難しいです。
出典:https://wikiwiki.site/
ちょっとわかりづらいですよね!?
そこで、40代から今の塚原千恵子本部長の画像を見比べて見たいともいます。
画像:スクリーンショット
次のようの年代ごとの画像を並べて検証してみると美人だったことが伺えます。
若い頃の塚原千恵子本部長は相当、美人さんだった可能性がありますね!
ということで、塚原千恵子本部長が若い頃、美人だった可能性があることがわかったところで、今ネットで話題になっている塚原千恵子本部長に似ている人物を紹介していきます。
塚原千恵子の似ている人物のまとめ
こちらでは、あくまでもネット上で確認できるものを紹介していきたいと思います。
宮川紗江選手へのパワハラ問題が今話題になってるけど、嫁さんが塚原千恵子女子強化本部長が日馬富士に似てるって言ってからニュースが頭に入ってこない pic.twitter.com/c3KLXHqlNG
— 10106R (@SeptLa) 2018年8月30日
え?姉妹?😰
どこの協会にも権力を勘違いする女帝っているんだな権力もつとこういうツラになるんかなぁ#塚原千恵子#内海祥子#体操パワハラ #体操協会 #宮川紗江 pic.twitter.com/uxXHUQViPf— DAISEN (@DAISEN84863970) 2018年8月29日
ラスボスのジブリ感とスターウォーズ感が、敵の手強さを物語る。#朝日生命 #塚原千恵子 #日本体操協会 #パワハラ #朝日生命 pic.twitter.com/qst0xXjDjW
— 290 (@2tgS5KOkPEEiEdT) 2018年8月29日
異性から人じゃないものまで似ているということで話題に上がっていました。
個人的には日馬富士がしっくりくる感じでした。
あなたはどうでしたか?
番外編として、顔が似ているわけではないのですがボクシング界のドンと体操界の女帝の服装が似ていると言うよりかそっくりなことにびっくりでした。
ある程度の権力を持つと同じ格好をしてしまうのでしょうか?
それにしてもシンクロ率がハンパないですね。
塚原千恵子が謝罪した理由は?
宮川紗江選手が会見で話をした内容に対して、プレスリリースで猛反論を全面否定をしていた塚原千恵子・塚原光男夫妻ですが、ここにきて急展開!
次のように謝罪文を発表。
前回のプレスリリースでの反撃や反論は意図するものではなかったとした上で、「自分たちの名誉を少しでも回復したいと言う私たちの勝手な考え方の為」でと身勝手な文面から始まり、さらには「宮川紗江選手を深く傷つけたと知り、大変申し訳ないと思っています。」と謝罪。
その上で「宮川紗江選手に対し、直接謝罪させて頂きたい」という考えを明らかにしました。
ですが、宮川紗江選手に対してのパワハラがあったのかの言及は無く、第三者委員会の協力を全面的に行うこととし、その判断を待ちたいと語られていました。
そこで気になるのは、なぜこのタイミングでしかもあれだけ猛反論していたのにも関わらず急に謝罪に転じたのかと言うことです。
この件に関して色々調べて見たところ、一番謝罪に転じた理由らしき事態が起きていたことが判明しました。
その理由というのが、朝日生命体操クラブの協賛である朝日生命保険相互会社が9月3日に、パワハラに関する第三者委員会の調査の内容次第では、朝日生命体操クラブの協賛存続について検討することを発表したことではないかと思われます。
そのため、直接「宮川紗江選手」にあって謝罪するという形をとり、速見佑斗コーチを復活させるなどと、これ以上ことが大きくならず穏便に事が進むようにする為だった可能性が高いと思われます。
出典:livedoor
その事について、朝の報道番組に出演していた池谷幸雄さんと森末慎二さん」が
『紙で謝るのはどうなの?』
『子供が会見しているのに、大人が紙というのは…』
と塚原夫妻の謝罪文に対して苦言と呈しています。
個人的に感じた印象では、朝日生命側が動き出すと長いものに巻かれるかのように今更どうしたの?もう、遅いでしょといった感じを受けました。
今まで塚原王国だった体操界に真っ向切って立ち向かった宮川紗江選手は言わばジャンヌダルクといったところでしょうか!?
そう考えると、速見佑斗コーチの存在も宮川紗江選手の後ろに隠れて何やってんの?って感じになるのですが…。
それに、そもそも録音した音声データなんて無かったのかも知れませんよね(笑)
塚原千恵子が行なっていた勧誘の真相は?
出典:https://news.biglobe.ne.jp/
この朝日生命体操クラブへの勧誘問題については、多くの証言者が現れて同じような手口(オリンピックに出れないよ)で勧誘を受けたというコメントもあり、何よりも当事者でもある速見佑斗コーチが直接「塚原千恵子本部長」から朝日生命体操クラブへの勧誘(速見佑斗コーチと宮川紗江選手セットで来てくれ)を受け宮川紗江選手に伝えているのにも関わらずいまだに勧誘をしたことはないと語られています。
人は話の取り方、受け方によって変わる事が多々ありますが、この件に関してはちょっと通じないように思えます。
ですがこの時の夫である塚原光男副会長がインタビューで答えたのが
「選手側からお願いされる事が多い。なのでお願いされれば入れてあげますよ」とコメントしていました。
ですが、この裏には選手関係者の周りから固めていって状況的に選手からお願いせざるおえない状況を作るという手段を使っていたようです。
オリンピックを最終目標としている選手が多い中、塚原王国の女帝から「オリンピック出れないわよ」「うち(朝日生命体操クラブ)に来ればオリンピックに出させてあげる」と言われれば、靡くのは当然ですよね
しかも、今回の宮川紗江選手のように一旦断られてしまったので、速見佑斗コーチの暴力問題を良い事に引き離しにかかり、年齢的にも18歳ですし、すんなりと勧誘ができると踏んだのでしょうね?
この真相に対して、様々な報道番組でもこの朝日生命体操クラブへの勧誘問題になるとコメンテーターとして出演している関係者は皆、言いにくそうにしてはいるのですが、揃っていう言葉が「過去にそういう話を聞いた事がある」とか、「よくある話ですよ」と証言しています。
そこで、池谷幸雄さんは、はっきりと「確実にあったと思います」と言い切っていました。
なので、勧誘の真相としては日常的に実際行われていたと思われます。
ここまで騒ぎが大きくなってしまった以上、塚原千恵子本部長・塚原光男副会長の処分は免れないでしょうし、今の地位を手放せなければならないかと思われます。
今後、パワハラ・勧誘問題について色々と情報が上がってくると思いますで、新たな情報が上がり次第、追加で投稿していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。