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伊藤英子(未来設計)の顔画像と自宅が発覚?会社私物化と傲慢経営で倒産!

2019年2月1日

創業者『伊藤英子氏』「株式会社未来設計」が会社を私物化した傲慢経営で倒産したとして話題になっています。

この株式未来設計の負債額というのが想像を絶する額。

いったい、どのような経営をしていたのでしょうか?

ということで今回は、創業者の伊藤英子氏の顔画像や傲慢ぶりなど迫っていきたいと思います。

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【伊藤英子】未来設計の創業者について

まずは会社を私物化し、傲慢経営をしていた伊藤英子氏の顔画像を見ていきたいと思います。

ではプロフィールを紹介します。

名前伊藤英子(いとう ひでこ)
生年月日1948年?
住所東京都中央区日本橋箱崎町(詳細は下記に)
年齢70歳
出身地千葉県三武郡

どうですか?

傲慢経営と言う先入観なのでしょうか?

ちょっと言いづらいですが、一癖も二癖もある顔をしているように思えます。

それにしてもパールや指輪、時計・シャネルのバックの装飾品が凄すぎでなのですが、70歳の割には若く見えるのは私だけでしょうか?

未来設計の会社概要

会社名株式会社未来設計
代表者洞寛二
所在地〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町9-1
TEL:03-6861-4220
FAX:03-6861-4221
資本金9,000万円
設立平成12年2月18日
業務内容高齢者福祉施設の企画
建築設計および監理
高齢者福祉施設経営コンサルタント
資産運用の相談および斡旋
特定施設入居者生活介護事業
短期入所生活介護事業
訪問介護員養成研修事業
居宅介護支援事業
訪問介護事業
通所介護事業
介護予防特定施設入居者生活介護
その他企画・設計
監理およびコンサルタント
従業員1,205名

介護施設として過去最大規模!

株式会社未来設計は、首都圏に37施設を有し入居者は約2000人もいる有料老人ホームで、売上高のピーク時は107億7000万円を計上するほどの施設で、資金繰りの悪化で会社は倒産。

民事再生法の適用を申請したと言います。

テレビ等で報じられている負債額は『54億円』と言われています。

ですが、東京経済株式会社が運営する倒産企業を掲載する東京経済ニュースでは、『69億9,500万円』となっていました。

出典:東京経済ニュース

15億円近くの差額は関連会社の家事代行サービス「みらいホームサービス」なども含まれているのでしょうか?

それにしても、この情報は大型倒産というカテゴリーに掲載されていたので、やはり介護施設として過去最大規模の負債といますね。

なぜ、この事実が表沙汰になったのかと言うと2018年7月に未来設計を買収した福岡県にある『創生事業団』の調査によって発覚したしました。

創生事業団の調査によると伊藤英子氏の主導による多額の粉飾決算が長年によって行われていた事が内部告発で発覚!

その内部告発の内容は、元々赤字経営だった未来設計を黒地経営に見せかけ、自分への役員報酬を得るため不正会計を行なっていたと言うもの。

さらに調べていくと、今から約8年前の2011年から債務超過に陥っていた事も明らかに!

その事実を受け新たな経営陣は2018年9月に伊藤英子氏を詐欺容疑で刑事告訴を提出。

そこまで負債を抱えて倒産してしまった原因は報じられているように、伊藤英子氏への役員報酬と会社の私物化、傲慢な経営なのでしょう。

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株式会社未来設計の私物化と傲慢経営が明るみに!

そもそも、伊藤英子氏一代で株式会社未来計画をここまで大きくし、有料老人ホームなど37施設を運営するカリスマ的存在

大半の社員が伊藤英子氏の手腕を見てきており、優秀な経営者と思っていた節があったのでしょう。

そのせいか、株式会社未来設計からの役員報酬はなんと、年間3億円前後と多額の役員報酬

その総額は8年間で約22億円に登り、単純に月割りにすると約2300万円です。

一般市民の感覚で月のお給料が2300万円って想像もつきません。

そんな伊藤英子氏の暮らしぶりはと言うと、高層マンションの最上階に住みその家賃が400万円

かなり広いリビングと何部屋もあるマンションに愛犬と一人暮らしをしていました。

このマンションと会社との距離はわずか100mしかないのですが、毎日出勤はタクシーを使っており、そのお金も会社のお金で支払われていたようです。

そのことから自宅マンションはリバー&タワーと言う高層マンションではないかと思われます。

この画像を見てもらえれば分かるように左側の赤いマークが株式会社未来計画がある未来邸日本橋です。

その周辺に高層マンションは右側の赤いマークのリバー&タワーしかなく、その隣の一番高いビルは日本IBM本社なのでおそらく間違い無いと思われます。

このマンションの最上階が伊藤英子氏の自宅ということになりますね。

先ほど紹介した愛犬チワワにはお手伝いさんが付いており、散歩はカートに乗せて行なっており、そのお手伝いさんは派遣社員として会社が依頼した人物

もちろんそのお手伝いさんのお給料も会社のお金です。

普段の格好も高級ブランドを身にまとい、アクセサリー類もヴィトンやエルメスなどの高級ブラントを身につけていて、1本600万円もする腕時計など、身の回り全て会社の経費として計上していました。

株式会社未来計画に付いては、株式会社と法人化をしているので伊藤英子氏のお金は会社から給料として支払われるのですが、家賃ももちろん犬の世話をする人に関しては、会社が見ることはありません。

まさにこの事実は株式会社未来計画の私物化と言えるでしょう。

ここまですごく豪遊していたも、ほとんどの社員は伊藤英子氏の報酬額を知らず、1億円も貰っていないだろうというのがもっぱらの噂だったようです。

この件を機に3億円もの報酬をもらっていたのを知り、さぞ驚かれたことと思われます。

その一方で経営に関することになると、自分の役員報酬を得る為か、従業員に対する行き過ぎた節約を要求していたのです。

経費問題

インフルエンザが蔓延する冬の時期に入居者のために職員が加湿器の購入を打診すると、加湿器をおいても意味はないと却下。

そして、帰ってきた答えは『濡れタオルでも干しておきなさい!』の入居者に全く配慮の欠片もない言葉でした。

そのため従業員の中では入居者のために自腹を切って加湿器を購入した事実も。

確かに濡れタオルも昔の人に知恵で加湿をするのには間違い無いことなのですが、その反面、伊藤英子氏が使う執務室には数万円、数十万円もするような高級なを2台、3台設置していたようです。

本当に優秀な経営者なら入居者のためにその加湿器を設置し、自分が濡れタオルで良いと言っていたでしょうね。

さらに傲慢経営ぶりはこれだけには収まらず、一円でも伊藤英子氏の決裁がないと動かせない状態だったと言い、極端にいうと消しゴム一個買うにも決裁が必要ということ。

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人事でパワハラ

その傲慢経営、まだまだあり、人事面でもパワハラ行為に!

ある社員がミスをしてしまい、そのミスにつけこんで「あんたもう降格よ」と違うや部署に飛ばされ、役職も下げられると言う事も。

しかも、伊藤英子氏の機嫌が悪かったのことがあった為と言います。

伊藤英子氏の機嫌一つで自分の会社での立場がガラリと変わってしまうのです。

一夜にして人生が狂うのと等しいぐらいです。

給料面

伊藤英子氏の英語の言い間違いを指摘したところ『左遷』を言い渡されたり、伊藤英子氏の気分やさじ加減で社員の給料が減額して田という事例があります。

この天からのお告げとも言える給料減額は毎年社員全体の10%が対象になっていたと言います。

さらに退職員制度なのですが、株式会社未来計画にも存在しています。

ですが、この退職金を得るためのハードルがとても高く今のところ誰も貰っていないのが現状。

そのハードルというのが勤務年数で、当初は5年勤務以上が社員がもらえる権利を得られるのですが、5年を迎える社員が増えてきそうになった頃に、突如15年に設定変更して貰えないような仕組みになっていたのです。

平成12年2月18日で丸19年になるのですが、2011年から債務超過になっていたので自分の役員報酬で手一杯でそもそも、退職金を支払う予定は無かったのかも知れませんね?

このようにして、傲慢経営は続けられ今回の破綻に陥ったのでしょう。

この結果は、伊藤英子氏が自ら招いた破綻なのですね。

役員報酬はどこから捻出していたのか?

2011年から債務超過になっていて経営が苦しい状態にも関わらず、どこから伊藤英子氏の役員報酬は捻出していたのでしょうか?

気になって調べてみたおところ、入居者が入居する際、「入居一時金」を240万から1000万円支払う仕組みになっていてその入居一時金を不正に売上として計上して黒字に見せかけていたと言います。

このような大きなお金を不正に動かして自らの役員報酬に回していたことになります。

この事実を受け伊藤英子氏は「事実ではない」と全面否定!

さらに伊藤英子氏は買収した創生事業団による『計画倒産』だと反論しています。

今後、伊藤英子氏と創生事業団との間で争われるのでしょうが、いったいどのような結末を向けるのでしょうか?

これから先も事実関係が上がり次第、追記してお届けしたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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