画像の男性が『木下章広 富山市議』なのですが、この男性が起こした不祥事が話題になっています。
富山市議といえば、以前にも政務活動費の問題で話題になったのですが、今回の木下章広市議が起こした不祥事というのは、人として考えにくいとても変態な行動をしていたのです。
しかも、この不祥事を受け土下座をしてまで、謝罪をしているたのですが、その言い訳がとにかくヤバい！
ということで今回は、不祥事をおこした木下章広市議についてと、その言い訳についてお届けしたいと思います。
木下章広 富山市議の経歴
とっちゃん坊やのような風貌な男性が木下章広議員なのですが、いったいどのような経歴なのでしょうか？
調べていくと木下章広議員のFacebookにより多くのことが判明しました。
ということでここでは、木下章広議員のプロフィールをお伝えするとともに経歴をお届けしましす。
| 名前 | 木下章広（きのした あきひろ） |
| 生年月日 | 1982年7月7日 |
| 年齢 | 36歳（2019年7月3日現在） |
| 在住 | 富山市長江一丁目 |
| 卒業校 | 富山中部高校 富山大学 |
| 職業 | 富山市議会議員 |
| 所属 | 1人会派創生改革 |
出身高校はプロフィールにあるように富山中部高校の出身なのですが、この高校と言うのが富山県内でトップの高校で偏差値が６９−７１とズバ抜けて頭の良い高校です。
その後、富山大学に入学し卒業しています。
2013年2月28日『日本郵便株式会社』で働き始めわずか3年の2016年9月に退職しています。
そして、2016年11月に問題の富山市議会議員として勤めています。
画像：木下章広Facebookページ
そこで富山市議員の議員名簿を確認したところ木下章広市議だけ自宅電話ではなく070発信の電話を登録しているのです。
本当にこのような議員が居ていいのかと個人的に驚きました。
あなたは、自宅電話では070発信を平気で登録するような議員を信用できますか？
木下章広は結婚はしているの？
木下章広議員の結婚についてですが、どうやら結婚はしていないようです。
そもそも直接まともに話ができないのでメールで自分に話題を振ってみたり、どのような女性なのかの確認のために机を物色していたのでしょうから、もしかしたら彼女もいた事がない可能性もありますよね？
このような不祥事を起こすぐらいですので、逆に結婚をしていなかった事がある意味、不幸中の幸いだったのかもしれませんね？
木下章広 不祥事の言い訳がヤバい！
謝罪をし突然土下座というパフォーマンスを見せた木下章広市議ですが、今回の不祥事の内容をまとめてみたいと思います。
この木下章広議員は、6月25日の午前7時30分ごろ議会事務局の執務室に侵入し女性職員の机などを物色していた事が発覚しました。
さらに、2017年5月から2018年6月にかけて複数の女性職員の私用携帯電話へメッセージを一方的に何度も何度も送りつけるという奇行を繰り返し、事務局側から注意を受けていたことも判明しました。
いったい何のためにこの物色という行為に及んだのかと問われると、木下章広市議は『物色と言いますか…、どのような仕事をされているのか「興味本位」』でした。
と誰もが疑う『興味本位』でやってしまったことを認めたのです。
この興味本位で行ったとされる女性職員の机などの物色ですが、土日や深夜などに執務室に侵入し、以前から不数人の女性職員の机や書類を物色していた事が判明！
さらにメッセージに関して、どれくらいされたのですか？というとに対しては、『ごめんなさい。はっきりした数までは』と答え、記憶にないぐらいたくさんのメッセージを送ったこと答えています。
この時の言い訳も市議員として自覚のないあるまじき姿だったのですが、さらに記者会見で答えた言い訳がヤバすぎて話題になっています。
まず、この不祥事について木下章広市議自身が振り返って一番大きなことは規範意識が低下した。
議員になって色々注意してくれる人がいなくなったから、自分自身のことを薄っぺらい人間で徐々に腐敗していったんだと思います。
赤く示した文章はまるで他人事で、注意してくれないから悪いんだと言わんばかりに人のせいにしているのです。
どういう形にせよ市民から選ばれた市議会員の発言とは到底思えない舐めきった言葉だったのです。
しかも、笑みを漏らす場面も出てきてまったく反省をしている様子ではありませんでした。
しかも今年の3月のことになるのですが、木下章広市議はこのようなは発言をしていたのです。
木下章広って何言ってんだ？
しかも挨拶が「こんちわ」ってw
さらにボロボロにしたのはお前だし、弱い立場の人たちに変なメール送ったり机物色したり…。
女子のリコーダーをなめてたタイプだろうな#木下章広 pic.twitter.com/MCFBypZTiG— yg7772 (@soraten07) 2019年7月3日
このボロボロになった富山市議会というのは2016年に起きた政務活動費不正問題のことで、このことにより議員が大量に辞職をし木下章広市議は補欠選挙で当選。
議会の信頼回復のために尽力するべき人物だったのにも関わらず、自らさらに富山市議会を追い込む行動をし、２つ目の立場の弱い方達をしっかりと助けていくとしておきながら、自分の議員という立場を利用し、女性職員に対して卑劣な行為を行うとは議員である以前に人としてダメだとと追われます。
そんな議員としても人としてもダメな木下章広市議なのですが、このような事態に追い込まれてもなお辞職する意思は一切なとのこと。
まさに自分の事だけ、自分のやりたい事だけと、一切周りの意見や思いを汲まない独りよがりな木下章広市議は議員をする資質というよりかは資格すらないように思えます。
では、世間の反応はどのようなのでしょうか？
世間の反応は？
クビ になるようにして欲しい
丸山も木下も 結局 金 が欲しいだけとしか思えない。 このまま議会欠席でも 欠勤扱いにならないからね あー羨ましい商売だよ
不法侵入だよね
丸山の件も臭わせつつ軽く自己犠牲ぶれば同情してくれる寛大な市民も……居ないかw
汚職と違って単純な犯罪は即刻クビにする法律を作るべきではないですか。少なくとも歳費は一銭たりとも出すべきではありませんよね。
やはり、女性からの声としては『なぜ逮捕しないのか？』という声が多いようですね。
同性として被害に遭われた女性の感情に寄り添うとまた同じことされるのでは？と恐怖すら感じるでしょう。
ところで、一番議員の人たちに見て考えて欲しいのは2番目のコメントで、『このまま議会欠席でも 欠勤扱いにならないからね あー羨ましい商売だよ』と言われているのですよ！
本当にこの言葉に悔しい気持ちが少しでもあれば、木下章広市議はじめ、丸山穂高議員も辞職に追い込むなりして1日でも早く辞めさせて頂きたいものですね。
納税の義務はあっても、不法侵入する木下章広のような犯罪者議員や女オンナうるさい酔っぱらい丸山穂高のような暴言議員を養う義務まではありませんでの。
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