AKBグループで新潟を拠点にしているNGT48の元メンバー『山口真帆さん』の暴行事件に対し、運営会社の『AKSの吉成夏子さん』が保護者説明会を開きました。
その保護者説明会には40人ほどの保護者と、AKS役員、スタッフが参加したのですが、その内容というのがNGT暴行事件の暴露を話したことで吉成夏子氏に注目が集まっています。
AKSの社長『吉成夏子さん』とは一体、どのような人物なのでしょうか?気になりますよね
ということで今回は、吉成夏子さんの経歴や保護者説明会で、話した暴露話の真相やなぜ、AKSの社長に就任したのかについて迫ってみたいと思います。
吉成夏子の経歴(プロフィール)
吉成夏子さんの経歴をお伝えする前にこちらの画像の女性がAKS社長の吉成夏子さんの顔画像です。
プロフィールをもと思いましたが、年齢すら情報開示されておらず、謎の包まれら女性といった感じです。
ですがその反面、経歴の方な関連キーワードに上がってくるだけあって、話題性の高い内容になっていました。
と、言っても細かい経歴ではないのですが、お伝えしていきたいと思います。
まずわかっていることといえば、吉成夏子さんは大手パチンコメーカーの京楽産業で働かれており、数々の関連会社の取締役を歴任し、現在は、AKSの代表取締役社長を勤めています。
ただでさえ、パチンコを興じる方ならかなりの大手メーカーなので驚かれるところですが、その京楽産業の社長『榎本善紀氏』の元妻で元秘書なのです。
元妻が経歴なのかと聞かれるとそうではないのですが、元旦那の榎本善紀氏は伊東美咲さんの現在の旦那さんなのです。
伊東美咲さんの旦那が吉成夏子さんの元旦那と聞くと、少し話題性が出てきたのではないでしょうか?
そこで話は戻って京楽産業とAKSとの繋がりですが、遡ること、11年前の2008年。
京楽産業の関連会社がSKE48の劇場としてライブハウスを提供したことがキッカケで接点ができます。
その接点から2年後の2010年、京楽産業と吉本興業の合弁会社『KYORAKU吉本.ホールディングス株式会社』が、NMB48へ出資。
この出資によって実質的、支配下に置く形になり、さらに2年後の2012年、京楽産業は株式会社AKSに出資する事になります。
その出資とともに京楽産業の榎本善紀氏と細井孝宏氏、そして吉成夏子さんが取締役として就任する事になります。
2014年、京楽産業の元代表取締役「窪田康志氏」がAKS株式を全て買い取る事で、吉成夏子さんが代表取締役社長に就任。
そして2018年、どういう意図か不明ですが突如、吉成夏子さんがAKSの全株を所有し、100%株主になり言い方は悪いのですが、AKSをやりたい放題できる立場になっています。
出展:基本合意書wikiより
これまでを振り返ると、元社長秘書が世界的に有名なアイドルグループを有する芸能プロダクションの社長に上り詰めた経歴はある意味シンデレラストーリーなのかも知れませんね?
吉成夏子が保護者説明会での暴露!
この暴露の情報元は週刊文春で、文春側もスクープとして最新ランキングでも1番読まれている記事になります。
事の経緯は、2019年初め頃にワイドショーなどで連日報道されていた2018年12月に起こった山口真帆さんの暴行事件。
その事件の説明として2019年8月17日に保護者説明会が開かれました。
その保護者説明会では、AKS側から『事前に話し合いをして真相を知りたい。話し合いに応じない場合は裁判を起こします』と文書を送ったそうですが、その返答はなく裁判を進めており、第一公判直前に被害者側の弁護士から
『先方は、和解をしたいというふうに言っています。AKSに対して、今いるメンバーに対して、謝罪文を書きます。それを、公表してくれても構いません。なので、訴えを取り下げてください』
という内容を告げられたと話しています。
被疑者の言い分としては、AKSと争うことは望んでいないという趣旨と、『僕らが繋がっていたのは山口真帆だった』という驚きの内容を保護者の前で暴露したのです。
しかも、山口真帆さんが4月の公演で社長に『不起訴になったのであれば事件じゃない』と言われ、さらには『会社を攻撃する加害者だ』とパワハラを受けていると話があった事に、吉成夏子さんは『そのような事実は一切ありません。』と述べたのち、当時のタイミングで吉成夏子さん自ら出て、世間に向けて発信しなかったのかについて説明しているのですが、その内容というのが、『彼女の卒業がまた更に遅れるという判断をしました』と発言をしているのです。
その発言は取りようによっては、山口真帆さんを卒業させるために世間に発信をしなかったとも取れます。
しかも個人的に感じた事なのですが、仮に山口真帆さんと被疑者側が繋がっていたとすれば、普通に連絡して逢えばいい事で、わざわざ帰る時間を見計らって襲う必要はないのでは?と思います。
では、その保護者説明会について世間の声を見てみましょう。
無理がありますね
なんでこんなの出しちゃったんだろう
あまりにも闇が深すぎる。
もう全てが真っ黒だよ。
もはやアイドルではない。
誰が吉成の嘘を信じるの?
犯人は、西潟のファンなのに何故、山口さんと繋がりがあるの?
本当なら会見を開けばいいし今まで逃げているのは吉成が嘘をついているからだ!
AKSや吉成夏子さんに対する不信感を持ったコメントがほとんどでした。
まぁ、この会見も実際は、クローズドの中での話でこの報道がなければ表に出ることは一切なく、闇に葬られていた話なのです。
そのため、山口真帆さんが所属する大手事務所を敵に回した形になってしまった今、吉成夏子さんはどういう心境なのでしょうね?
吉成夏子のインスタが不気味?
現在、吉成夏子さんと思われるインスタグラムは削除されており存在しないのですが、芸能関係の社長さんですので、インスタなどのSNSをしていてもおかしくはありません。
そこで吉成夏子さんのインスタのどこが不気味かというとこの画像をご覧ください。
このインスタが開設した時期というのが2019年5月下旬。
この5月下旬というと、5月25日に山口真帆さんが大手芸能事務所『研音』に所属することが決まったと公式サイトで発表された時期にかぶります。
この吉成夏子さんと思われるインスタグラムの画像を見てお気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、1人だけフォローをしているのです。
その1人というのが山口真帆さんなのです。
投稿も一切せず、ただただ山口真帆さんを監視するためだけにわざわざインスタを始めたと言わんばかりに1人だけフォロー。
本当に怖くて不気味じゃないですか?
ですが、先ほどもお伝えした通り、一切投稿していないことから、吉成夏子さんのフェイスブックの画像を使ってなりすましで作った可能性が高いのです。
個人的にも、この事実は不気味で怖い気がしなくもないのですが、実際このような監視をしたところで全く違う事務所で自分の手を離れているので、どのような投稿をしようが、何の得もないように思えます。
しかも、一個人に対してここまでする労力が無駄のように感じます。
そのため当サイトでは、なりすましではないかと思っています。
それにしても、フォローがたった1人でその相手が山口真帆さんって本当に怖いですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
お互いに良い着地地点を見つけて、双方頑張ってもしいものです。