山口敬之の嫁はフジテレビ記者で息子は？伊藤詩織の勝訴に納得しない理由は？

山口敬之氏と伊藤詩織さんの間に起きた性暴力問題。

かなりのパワーワードなのですが、裁判の結果『伊藤詩織さんの勝訴』と言う事で330万円の支払の判決が下ったのですが、山口敬之氏がその判決に納得いかないと話題になっております。

性暴力をしたとされている山口敬之氏とはいったいどの様な人物なのでしょうか？

と言うことで今回は、山口敬之氏の現在と嫁・子供についてと伊藤詩織さんとの関係。

そして、裁判で下った完結に対して納得が行っていない理由について迫ってみたいと思います。

山口敬之と伊藤詩織との関係は？

ことの発端は今から約4年前の2015年4月のことになるのですが、伊藤詩織さんがご自身の就職や就労ビザについて当時、『TBS政治部記者・ワシントン支局長の山口敬之氏』に相談。

その相談を受けると言うことで二人で会食をしましたが、その会食中に飲酒もあったそうなのですが、その後記憶がなくなり気付いたらホテルで乱暴を受けていた後だったとの事。

このことを事実を突きつけられた、伊藤詩織さんは山口敬之氏に対して『望まない行為で精神的に苦痛を受けた』として1100万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こし、現在『山口敬之氏に対し330万円の支払いを命ずる判決が下りました』

そのことから、裁判所の見立てでは二人の間に親密な関係は一切ないと言うことになります。

ですが、この裁判で個人的に負に落ちない点があるのですが、なぜ刑事裁判ではなく民事裁判で争われたのかということ。

この行為が事実だとすれば、今回の件は立派な犯罪で事件です。

実は、いったん逮捕状まで出ていたそうなのですが、直前で取り下げられており、もみ消しを図ったのでは？とも言われています。

本人は逮捕状が出ていたことすら知らないと語られていましたが…。

山口敬之の現在は？

現在の山口敬之氏は、見た感じ憔悴している感じもなく、裁判で下った330万円の支払いに対して全く納得行っていないとして即刻『控訴』をする旨を記者会見の場ではっきり語られ『法に触れる行為は一切していない』と語られていました。

会見中に記者から『山口敬之さんが当時、就職活動をしていた就活生である伊藤詩織さんと山口敬之さんがおっしゃる通りに合意があったとしてもその行為は適切だったか？』と言う質問も飛び、その答えとして、『犯罪者かどうかとして戦っている。意に反した行為はしていない』と行為そのものは認めているのです。

そも行為を認めて上で、『敢えて言えば適切ではなかった。これでいいですか？』と発言をしているのです。

記者の質問に対しても『これでいいですか？』と軽い感じ回答しており就職難のこの時代、自分の強い立場を利用し、この様な行為に及んだとまさにセクハラなのでは？と感じられいる様な会見でした。

しかも、この山口敬之氏には嫁・子供がいるのにもかかわらずこの様な行為に及んで尚且つ、合意があったから良いじゃないかと太々しく語っているのです。

山口敬之の嫁はフジテレビ記者で息子は？

先ほども少しお話をしたのですが、山口敬之氏は嫁子供がいながら伊藤詩織さんと強制的に行為をし、しかも堂々と同意の上での行為であって、犯罪ではないと語っていました。

その会見を見て嫁や息子さんはどう思ったことでしょう…？

おそらく、山口敬之氏が嫁や息子に「事実では無いから安心しろ」と話していたのかもしれません。

そんな山口敬之氏の家族構成ですが嫁と息子の3人家族なのですが、山口敬之氏の嫁はフジテレビで記者として働かれていた言うことは情報が上がっており、次の様な経歴の持ち主でした。

• フジテレビ 政治部記者
• フジテレビ ディレクター

現在はフジテレビを退職していると言うところまでは判明しましたが、如何せん一般人ということもあって、それ以上は開示されていませんでした。

気になる山口敬之氏の嫁の顔画像ですが、結婚の時の画像をを入手。

画像を見る限りではスレンダーでかなり美人な方だと言う事が、判明しました。

それもそのはず、山口敬之氏よりも有名でフジテレビでも美人記者として話題になっていた程だったそうです。

出典：https://yellow-whale-life.com/

仮に伊藤詩織さんとは同意があったにせよ、そんな綺麗な嫁が居ながら不純な行為に出れるって…。

カレーばっかりじゃ飽きる…。と言うやつでしょうか？

ちなみに山口敬之氏が結婚をしたのが2002年という事で、今から17年前。

平気で浮気をする方なので、もしかしたらデキ婚という可能性もあり仮にデキ婚だったといたら息子さんは高校になる年齢です。

年頃の息子さんからすれば、自分の親が若い女性に対して暴行をしたと報じられて、相当な心のダメージを受けたのではないかと思われます。

思春期の子供からすれば、まさにトラウマ級の出来事。

この先の人生が気になるところです。

正直、自分なら耐えきれませんし学校でも話題になってしまうので、学校に行きたくても行けなくなってしまうとおもいます。

しかも、今回の裁判で罪が確定してしまったので、夫婦関係を解消している可能性もありますが、山口敬之氏の嫁や子供について新たな情報が入り次第、追ってお届けしていきたいと思います。

伊藤詩織の勝訴に納得しない理由は？

2019年12月18日に判決が言い渡されました。

その判決は何度もお伝えしている通り、もともと1100万円の請求に対して330万円の支払いを命じられました。

支払命令が出たということは、いくら民事裁判だからといって犯罪行をしたことが確定してしまったのです。

ですが、山口敬之氏はその判決に納得ないっておらず、その理由としては

• 『伊藤詩織さんの主張の矛盾点の事実認定も無い』
• 『ホテルから立ち去る伊藤詩織さんが映る防犯カメラの映像が無い』

などが挙げられている様ですが、一番はやはり一貫して主張し続けている『法に触れる行為を一切していない（同意の元で行われて事）』でしょう。

昨今、パワハラやセクハラといったセクシャルハラスメント問題が浮上している中、この問題をどうひっくり返すのか、気になるところですね。

山口敬之のプロフィール

• 山口敬之（やまぐち のりゆき）
• 出身地：東京都
• 生年月日：1966年5月4日
• 年齢：53歳（2019年現在）
• 高校：筑波大学附属高校
• 大学：慶應義塾大学経済学部卒
• 職業：ジャーナリスト・シンクタンク客員研究員

さすが、ワシントン支局長になられただけのことはあり、偏差値７８の筑波大学附属高等学校を卒業し、慶應義塾大学の経済学部の出身と誰もが羨む学歴です。

そんな高学歴な山口敬之氏ですが次の様な経歴を歩まれています。

• 1990年：TBS入社
• 1996年：報道部のカメラマンに配属
• 1993年：ロンドン支局配属
• 2013年：ワシントン支局長に就任
• 2015年4月：報道局から営業局に異動
• 2016年1月：日本シンギュラリティ党 代表に就任
• 2016年3月：日本シンギュラリティ財団を設立
• 2016年5月：TBS退社
• 2016年5月：ジャーナリスト兼アメリカ系シンクタンクイーストウエストセンター客員研究員

本当に性的暴行を行なったのか疑ってしまうほどの素晴らしい経歴も持ち主です。

ですが、幾ら素晴らしかろうが賢かろうが魔が刺すこともあるでしょうし、この経歴を利用しようとする人たちも出てくるでしょう。

即日控訴をしているので山口敬之氏にも隠し球的なものがあるのかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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