槇原敬之が薬で逮捕！再犯で刑はどうなるの？奥村秀一との関係が

2020年2月13日に槇原敬之容疑者が覚醒剤取締法違反で逮捕されました。

同じ日に元タレントの田代まさし被告の初公判が開かれ、奇しくも同じ日にと驚きが隠せません。

世間では『またか』という声が聞こえてきそうですが、再犯という事で刑はどうなるのでしょうか？

しかも2年前の2018年に逮捕された槇原敬之容疑者の元パートナーだった奥村秀一さんが今回の逮捕に関係しているのでしょうか？

ということで今回は、覚醒剤取締法違反で逮捕された槇原敬之容疑者についてお届けしていきたいと思います。

槇原敬之が薬で逮捕！

2020年2月13日午後4時半ごろ槇原敬之容疑者が逮捕されました。

警視庁の調べによると、槇原敬之容疑者は2018年3月に当時住んでいた港区の自宅マンションに薬物など液体ドラッグを64ml所持し、2018年4月には同じマンションで覚醒剤『約0.083g』を所持していた疑いとして逮捕されました。

再犯で刑はどうなるの？

槇原敬之容疑者は1999年8月に違法薬物を所持していたとして逮捕されており、との時の判決は『懲役1年６ヶ月 執行猶予3年』の有罪判決を受けています。

そのことから今回の逮捕が２度目で再犯ということになり、今回の刑がどれぐらいになるのかと注目を浴びています。

通常、執行猶予中の再犯の場合は1年以上の懲役が言い渡されることがほとんどで、その場合は執行猶予は望めないと思われます。

そこで槇原敬之容疑者の場合は執行猶予後の逮捕で、初回の逮捕から再犯までの期間が20年以上も開いています。

そのことを鑑みるとの執行猶予3年ぐらいがつく可能性があるのではないでしょうか？

しかし、言い渡される懲役は2年前後が妥当な線だと思われます。

ここまでは今までの事例をもとに刑量について紹介しました。

これから裁判が開かれて、判決が下された場合は再度求刑についてお届けいたします。

奥村秀一との関係が？

奥村秀一といえば、槇原敬之さんの公私に渡って支えになっていた元パートナーで長年、槇原敬之容疑者の事務所の社長を務めていた人物です。

この奥村秀一という人物は元々、新宿二丁目のゲイバーで『金太郎』源氏名で勤めており、パートナーというだけあって親密な関係にあったと言われています。

よくテレビでも槇原敬之さんがオネェ言葉で喋ってい他のをご存知の方も多いのではないでしょうか？

そんな関係を裏付けるかのように1999年に槇原敬之さんが違法薬物所持で逮捕された時も同棲しており、一緒に逮捕されているのです。

この逮捕後に関係を解消すると話していたのですが、2000年になんと二人は同棲を始め、しかもその同棲を報じられていました。

同棲を初めて6年後の2006年に個人事務所の社長として公私共に支え合う関係になりました。

お互い忘れられない何かがあるのかも知れませんね。

ですが、その関係が復活してから2018年3月には奥村秀一が再犯となるのですが、その裏には槇原敬之容疑者から突如言い渡された社長職の解任が原因で薬に逃げてしまったと供述していました。

この逮捕により憶測が憶測を呼ぶ形になり奥村秀一とは切れてなくていまだ関係が続いているのではと囁かれています。

実際このような書き込みもされていました。

また奥村秀一が関係してるんじゃないのか･･･
一昨年実際に本人また覚せい剤使って逮捕されてたし･･･

— かいばら (@msc_ai2355) February 13, 2020

噂では、2018年の奥村秀一の逮捕は槇原敬之容疑者が奥村秀一に罪をなすりつけたとまで言われています。

真相は明らかになってはいませんが興味深い内容ですよね。

これから、捜査が進み色々と明らかになってくると思われますので新情報が上がり次第、追ってお届けしていきたいと思います。

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