安倍昭恵夫人が今度は大分旅行に行ったとして話題になっています。
通常時の旅行ならまだしもウイルス問題で外出自粛を夫である安倍晋三首相が会見を開いた次の日に出かけているのです。
身勝手にも程があり、しかも出向いた大分で会っていた松久正氏という男性が医者でありながらがとてもヤバい思想の持ち主。
さらに、この事態に問い詰められた安倍晋三首相も安倍昭恵夫人を擁護するという事態。
ということで今回は、安倍昭恵夫人の大分旅行とそこで、出会った医者(松久正氏)と擁護する安倍晋三首相についてお届けしていきたいと思います。
安倍昭恵が大分で会った医者(松久正)がヤバすぎる
まずは、この様なバカな行動をとった安倍昭恵夫人の大分旅行の経緯をお伝えします。
安倍昭恵夫人が大分旅行に出かけたのが令和2年3月15日。
その前日の3月14日に夫である安倍晋三首相が感染拡大防止のため会見を開き、「自らの身を守る行動」を呼びかけ三密の説明などをしていた日だったのです。
この時期は、高校野球の選抜大会や各イベントの中止が相次いでおり、高校球児を始め多くのイベントを楽しみにしてた人たちは泣く泣く受け入れていました。
ではなぜ、この様な時期に安倍昭恵夫人は大分旅行という身勝手な行動をとったのでしょうか?
それは、松久正という医者が主催した『神ドクター降臨 in Oita』という何とも胡散臭いツアーで、宇佐神宮に行き50人の団体でお祓いや祈祷といった神事に参列したの事。
しかも、安倍昭恵夫人が同行者に放った一言が『ウイルス問題で予定が全部なくなっちゃったので、どこかへ行こうと思っていたんです』と…。
本当に内閣総理大臣の妻なのかと耳を疑いたくなる言葉だったのです。
そこで安倍昭恵夫人は、全部の予定がなくなったのはどうしてなのか?その当時の日本の状況を考えなかったのでしょうか?
医者『松久正』のどこがヤバいの?
こちらの男性が安倍昭恵夫人が大分旅行であった松久正医者です。
この久松正医者は自ら『変態ドクター』と称し、神奈川県鎌倉市で『鎌倉ドクタードルフィン診療所』を経営しているのです。
医者でありながら変態ドクターと自称している事は、それはそれでヤバいのですがただの序の口。
調べていけば調べていくほど本当に大丈夫なのか?本当に医者なの?かなりヤバい人じゃないの?と感じてしまいました。
と、いう事で松久正医者がどの様にヤバいのかまとめてみました。
松久正医者がヤバい!のまとめ
松久正医者が経営している鎌倉ドクタードルフィン診療所では『超高次元医学』を掲げており、病気を治す事はしないと断言。
しかも、病気を治さないと断言しているのにも関わらず、癌進行期や重症難病等の患者には、優先的に診療を早める場合があると表記しているのです。
そもそも病気を治す事はしないのに進行癌や重症難病患者を診てどうするつもりなのでしょうか?
さらには、遠隔診療というものを受けれると書かれているのですが、その内容がかなりヤバいのです。
遠隔診療と聞くとそんなのあるのと思われがちですが、実際『日本遠隔医療学会』というものがあり、
通信技術を活用した健康増進、医療、介護に資する行為
引用元:日本遠隔医療学会
と記されています。
ということで、この診療所でも同じことをしているのかと思いきや、
- 『人生の悩み』
- 『身体の症状』
- 『病気』
- 『改善したいこと』
を松久正医者にメールで伝え、解決を誘導を行うというものらしいのです。
一応、メールという形で通信技術は使用しているのですが、これは診療では無くただの『お悩み相談』ではないでしょうか?
さらに驚きなのは、解決誘導するためにメールや電話などでのアドバイスではなく、『唱えることでエネルギーがダウンロード』できると書かれているのです。
気になるダウンロードしたものはというと『アップロードされた松果体DNAエネルギー』という得体の知れないもので、しかも唱えるとは宗教めいた感じにしか受け取れません。
ここまででもかなり医者としてヤバい人物なのですが、今一番問題視されているウイルス問題に対しても、次の様にフェイスブックで投稿されていました。
日本中の医者が自らの命を顧みず治療に専念している最中、この松久正医者は医療従事者らしからぬ発言をしているのです。
しかもフェイスブックと言えば、安倍昭恵夫人の大分旅行を週刊文春に報じられ際にも、信じられない投稿をしていました。
どういう心理をしているのは不明ですが、何やら週刊文春に報じられたことを自慢げに投稿しており、安倍昭恵夫人の宇佐神宮参拝を『国の代表としての想い』と投稿しているのです。
松久正医者のヤバいについて軽くまとめてみましたが、どう思われますか?
安倍昭恵を擁護する安倍晋三がヤバすぎる
この安倍昭恵夫人の常軌を逸した身勝手な大分旅行について、会見まで開いて外出自粛を訴えかけてきた安倍晋三首相なのですが、謝罪や安倍昭恵夫人への注意をするといった事は一切せず逆に擁護をしていました。
その内容というのが
- 『団体ツアーと合流したのは参拝のみだった』
- 『事前に本人より聞いていた』
というもの。
いったい『事前に本人から聞いていた』とは、いつ安倍昭恵夫人から話を聞いのでしょうか?
なぜ、この様な状況にあるにも関わらず大分旅行を止めなかったのでしょうか?
誰よりも日本国民の見本となるべき安倍総理が自分の妻がとった行動に制限や責任がとれないのでしょうか?
個人的にも疑問しか出てきません。
世間の声をお伝えしたいところですが、不満の声が多すぎますし、おそらくこの記事を読んでくださっているあなたと同じ想いです。
森本問題しかり、桜を見る会、ANAを巻き込んだ虚偽答弁、今回の宣言の遅さなど問題だらけ。
安倍昭恵夫人の身勝手な行動で足を引っ張られている部分も大いにあるのですが、相当ヤバい状況に陥って今後が不安という声も多く上がっています。
ちなみにですが、アメリカイリノイ州のウォーカー市長の妻が外出禁止の命令違反をした際、ウォーカー市長は『外出禁止の命令に違反した市民の1人として扱い、特別扱いしないよう指示』をしています。
ここまで毅然とした態度が安倍晋三首相にできれば良いのですが…。
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