朝ドラ「なつぞら」でブレイクした『清原翔さん』が脳出血を発症し、話題になっています。
ファンじゃなくても若干27歳の脳出血でので原因が気になるところ。
安否については命には別条はないと言われているのですが、『予断を許さない状態』と言われています。
と言うことで今回は、清原翔さんの脳出血の原因と、予断を許さない状態とはどのような状況なのかについて、お届けしていきたいと思います。
【清原翔】脳出血の原因は?
2020年6月18日に清原翔さんが脳出血は発症し緊急手術を受けました。
この脳出血と言う病気の原因は『血管の老化』により起こる病気で、似たような病気の心筋梗塞を合わせると日本人の4人に1人が発症すると言われています。
脳出血の原因である血管の廊下なのですが、どのようにして血管が老化してしまうのかと言うと、食生活はもちろん、タバコ。
食生活から引き起こされる肥満、糖尿病、高血圧、そして運動不足とストレスが挙げられます。
脳出血の原因はわかったところで、この病気にかかる平均年齢は67.9歳で性別では男性が圧倒的に多く年齢別で割合を出すと以下の通りになります。
この表を見てお分かりの通り、清原翔さんの年齢では全体の数%ほどしか発症しておらず、かなり珍しいことが分かります。
そんな少ない確率なのにも関わらず、若干27歳の清原翔さんはなぜ発症してしまったのでしょうか?
清原翔さんはスラっとしたスタイルで肥満は除外されますし、お仕事もハードで特技がバレーと野球と言われているので運動不足も該当しないと思います。
タバコに関しては、画像が存在しているので愛煙家の可能性はありますが、おそらく咥えタバコの雰囲気や他のインスタで上がっている居酒屋などの画像にも手元にタバコを置いていないことから愛煙家ではないのかもしれません。
そこで、一番考えられるのがストレスによる高血圧と脳動静脈奇形。
出世作となった朝ドラ『あおぞら』は2019年前期の放送で、それからというもの最新作のアンサング・シンデレラを踏まえたら、テレビドラマ17本で映画7本と時期的にも被る作品があり、かなり多忙な一年だったと思われ、相当なストレスを抱えて、血圧が上昇した恐れがあります。
普通の時に血圧を測ると通常値なのですが、ストレスが一時的にかかるとその時に血圧が上昇するので発見しにくい高血圧と言われています。
そして、もう一つの可能性として浮上しているのが、脳動静脈奇形。
この同動脈奇形は若い人に見られる症状でこの脳動静脈奇形とは、脳内の血管が通常の形をしておらず、異常な形をしていることでその部分が破裂し脳出血を起こした恐れもあります。
どちらとも可能性があるので清原翔さんのはっきりとした原因が分かり次第、お届けしていきます。
ちなみに人の老化は血管からと言われているので気をつけていきたいものですね。
「予断を許さない」とはどんな状況なの?
命には別条はないと報じられていますが、それと同時に『予断を許さない状態』とも言われています。
いったいどのような状況なのでしょうか?
調べてみたところ手術も成功し、経過観察となっているのですが、後遺症の恐がることから予断を許さない状態と言われているようです。
アンサング・シンデレラも撮影を控えているので清原翔さん自身も1日でも早くと焦りを感じているのかもしれません。
ですが1日でも早くとは考えず、ゆっくり安静にして完治してから芸能活動を復帰してもらいたいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。