あってはならない事件が起きてしまいました。
岡山済生会総合病院の外科医『藤田俊彦容疑者』が妊娠中の知人20代女性に睡眠薬を飲ませた挙句、無断で堕胎(流産)させたとして逮捕されました。
この藤田俊彦容疑はなぜこのような犯行に至ったのでしょうか?
さらにこの女性はなぜ、藤田俊彦容疑者に相談をしたのでしょうか?
ということで今回は、藤田俊彦容疑者の顔画像やSNSと20代女性がなぜ相談したのかについて迫ってみたいと思います。
事件の概要
事件の発端は、藤田俊彦容疑者に20代の知人女性が妊娠したことを相談したことです。
藤田俊彦容疑者は医者らしく『診察してあげる』とその女性を岡山済生会総合病院に呼び出し、薬で眠らせ女性の同意なく無断で赤ちゃんを堕胎させたました。
調べによると藤田俊彦容疑者は犯行を認めているのですが、事件があった日以降も何食わぬ顔をして通常通り勤務をしたいたと言います。
藤田俊彦容疑者の供述によると、その女性について『僕の知る限りでは結婚はしていないと思います』と述べていました。
結婚していないからと言っても何の相談もなく無断で堕胎するのは倫理的にも医者としても間違っています。
しかも、被害者である女性は堕すつもりはなかったと話しています。
藤田俊彦医師の顔画像でFacebookが!
トップの画像にもあるように既に藤田俊彦容疑者の顔画像は公開されています。
ですが、勤務先である岡山済生会総合病院のホームページでは既に顔画像や経歴等は削除されており、執筆時には名前と所属・役職だけが掲載されていました。
そこで、気になるSNSですが、顔画像が公開されていることでFacebookのアカウントが判明しました。
そのアカウント画像がこちらです。
こちらの画像を見てお分かりの通り、2014年1月で投稿がストップしており、放置の状態でしたが出身地が岡山ということあり、2013年に投稿している画像に藤田俊彦容疑者本人の顔画像が確認できました。
新郎と新婦の間に顔を出している男性が藤田俊彦容疑者です。
他にもSNSをやっているのかと思い調べてみたところ、Instagramで同じようなアカウントを発見したのですが、決定的なものがないため掲載は控えますが、同じような画像を投稿していました。
藤田俊彦容疑者について
- 名前:藤田俊彦(ふじた としひこ)
- 年齢:33歳(逮捕時)
- 住所:岡山県北区駅元町
- 職業:医者(外科医)
- 役職:副医師
- 勤務先:岡山済生会総合病院
- 大学:香川大学
Facebookのトップ画像を見てお気づきの方も多いと思いますが、岡山済生会総合病院の前の勤務先は岡山大学なことが分かります。
勤務態度としては、至って大人しい印象で患者からも評価が高かった先生でした。
この報道を見て、診察をしてもらっていた患者さんたちのショックは大きかったのではないでしょうか?
そのほかの経歴等が判明次第、追ってお届けします。
なぜ藤田医師に相談したのか?
この事件で多くの方が腑に落ちない点があると思っているのではないでしょうか?
腑に落ちない点とは、
- 『なぜ、外科医の藤田俊彦容疑者に相談し、診察を受けたのか?』
- 『いくら知人だとしても男性医師の診断を承諾したのか?』
という点です。
外科であっても医師なので相談するぐらいなら百歩譲って良いとしても、診察までしてもらおうとは普通の女性なら考えもしないはずです。
しかも、報じられている内容に『親しい知人女性』と表現しています。
どれだけ親しかったのでしょうか?
そこで考察するに、
- 藤田俊彦容疑者に妻がいて親しい知人女性というのは『愛人』だったのか?
- 藤田俊彦容疑者に婚約者がいて親しい知人女性というのは『浮気相手』だったのか?
- 知人女性には彼氏がいてその彼が友人でその彼女と『浮気』をしたのか?
以上の関係であれば、外科医の藤田俊彦容疑者に相談するのも、安易に診察を受けるのにも納得が行きますし、無断で堕胎をしたのも妊娠の発覚を恐れて犯行に及んだとすれば合点が行きます。
おそらく、親しい知人女性が『妊娠しちゃったどうしよう…』もしくは、『私妊娠したけどあなたの子供産むから』的な相談を受け、犯行に至ったのではないでしょうか?
このように、現在のところ犯行動機についてや知人女性との関係性まで明らかにされていませんでの考察するに至ったのですが、赤ちゃんの父親で、知人女性の妊娠が都合が悪かったとしか思えません、
犯行動機の詳細が明らかになり次第、知人女性との関係などをお届けしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。