千葉県コンビニの店員の花沢元容疑者が客の70歳の男性お釣りに渡し方を注意され頭に来たとして、殴るというとんでもない事件が起きてしまいました。
いったい何処のコンビニで事件が起きたのでしょうか?
しかも、このような事件が起きてしまったためにコンビニは休業しています。
この閉店に対し、損が賠償金は発生するのでしょうか?
発生するとしたら一体いくらぐらいになるのか?
花沢元のコンビニはローソンの若葉区と判明?
花沢元容疑者がアルバイトをしていたコンビニが犯行現場になるのですが、千葉市内の若葉区と判明しています。
若葉区ないのどころコンビニなのでしょうか?
こちらの画像は花沢元容疑者がアルバイトしていたコンビニなのですが、画像を見てローソンと言うことがわかります。
そこで、この画像を元に店名を調べてみました。
外見ともに一致し、現在閉店している店舗といえば『ローソン千葉千城台北店』でした。
事件の概要としては、午前7時頃ローソン千葉千城台北店に70歳の無職の男性がタバコを買いに来ました。
その際、お釣りが発生し花沢元容疑者の釣り銭の渡し方を注意され、カッときて男性の頭を床に打ち付け男性を店外に引きずり出し、頭や顔を殴りつけたとのこと。
詳しい状況はこれ以上分かりませんが、花沢元容疑者がここまでの行動をとったと言うことは、相当変な言われ方をしたのかもしれませんが、だからと言って手を挙げていい理由にはなりません。
現在、被害者男性は回復傾向にあるとのことですが、一つ間違えると容疑の内容が変わっていた可能性すらあります。
では、事件現場になったローソン千葉千城台北店ですが何処に位置しているのでしょうか。
ローソン千葉千城台北店の詳細
出典:Google マップ
- 所在地:〒264-0005 千葉県千葉市若葉区千城台北1丁目28−1
- 最寄駅:千城台北駅
このローソン千葉千城台北店は千城台北駅から徒歩で5分程度のところに位置し、一本路地に入れば住宅街で角地にあるコンビニです。
コンビニの評判について
お世辞にもいいとはいえず、口コミが9件しかありませんでしたが、かなりの悪評でした。
その口コミの中でいくつか紹介したいと思います。
この前も夜行ったら若い女の子の店員2人が奥でお喋りしていて全く他のコンビニに比べたら態度が悪い!
もう無料でもらえるスィーツも要らない!
責任者に連絡して注意したいくらいだわ!
話になりません。
客が来店してきてイライラする気持ちもわかりますが客のこっちもイライラします。
人手不足なのは分かるげと、もう少しマシな人を雇った方が良いよ
もちろん高評価の意見も書かれているのですが、その方が利用している時間帯はお昼のようで、お昼と深夜帯でのパートさんやアルバイトの差が凄いようです。
実際書かれていた悪評の全ては、深夜帯から花沢元容疑者が事件を起こした朝の時間です。
オーナーがどのような教育をされていたのかは不明ですが、評価を見る限り監視の目が届かない深夜帯という事でダラダラとした態度で接客していたのでしょうね?
損害賠償は発生するの?
現在、花沢元容疑者が犯行現場になったローソン千葉千城台北店は休業に追いやられています。
過去には、神奈川県座間市でも同様な事件が起き、そこのローソンは閉店しています。
座間市の場合は被害者が亡くなられたのもあったのでしょうが、オーナーからしてみれば大損害です。
そう考えると、今回起きたローソン千葉千城台北店も閉店はしていないものの休業状態でその間の売上が全くなくなることになり、期限つきの商品に関しては全て廃棄となってしまいます。
そこで、ローソンの1日の売り上げ平均を調べてみたところ約54万円となっています。
ちなみにセブンイレブンは約65万円でした。
過去にもバイトテロが流行った時期があり、その際も損害賠償問題になっています。
その過去の事例を鑑みると、形は違うにしてもオーナーからすればバイトテロのようなもので花沢元容疑者にも損害賠償が請求されることになると思われます。
気になる賠償金ですが、休業期間にも関わってきますし、風評被害での再開後の売り上げにも関わってくると思われるのです。
ですが調べてみたところ、実際は被害を受けたことが証明できるものの合計になるケースがほとんどと言われています。
最後に
今回は、『花沢元のコンビニはローソンの若葉区と判明?損害賠償は発生するの?』についてお届けしました。
花沢元容疑者に対しては多くが批判的な意見が多いのですが、中には同じコンビニバイトをしている人達からは、擁護する言葉も少なからずありました。
バイト側の意見も色々とあることでしょう。
そう考えいると、コンビニを利用する私たちの態度も改める点があると感じさせる事件ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。