昨今の気象異常で線状降水帯やゲリラ豪雨、巨大な台風で大きな被害が出ています。
最悪の被害も多く報じられている中、もちろんテレビをつけ確認するの良いのですが、手軽にお持ちのスマホでリアルタイムに線状降水帯の進路予想や台風の現在地が確認できると大変便利です。
ということで今回は、台風14号だけではなくこれから来ると予想されるお役立ちアプリを紹介していきたいと思います。
大雨や台風の雨雲・雷レーダーなどをリアルタイムに調べる方法!
皆さんの地域に線状降水帯や台風が接近してきたり上陸した際、気になるのが雨雲や台風がどこにあるのかということですよね。
その時に役に立つのが『Windy』というスマホアプリです。
PCでも確認することができるのですが、スマホは手元に置いてあると思いますので、雨音が凄かったり風が強くて目が覚めた時に確認するのに最適です。
ちゃんとAndroidやiPhoneの両方で利用が可能で、日本語対応をしているので操作も簡単です。
では、どのような感じで確認できるのかというと、ブラウザ版のもので紹介します。
現在は、風の流れをアニメーションで表示させているのですが、気圧や雨・雷・降水量などのレーダーやも表示させることも可能で、知りたい情報が一目瞭然。
これらの命を守るための情報が無料閲覧できるのはとても助かります。
お住まいの地域をタップ、もしくはクリックをすると、現在の雨量や風速が分かり危険度もひと目でわかります。
さらには、左下の再生ボタンを押すと今からの進路予想を動画として確認することもできます。
この『Windy』は台風情報だけではなく
- 『気象レーダー』
- 『衛生画像』
- 『風情報(台風)』
- 『雨・雷情報』
- 『気温情報』
- 『湿度情報』
- 『雲情報』
- 『波情報』
- 『大気質』
を確認することができます。
こちらは、気温情報で現在の地表の気温を表示しており、お住まいの地域をタップ・クリックすると現在の気温が表示することができます。
個人的にこのアプリを使用した感想としては、とにかく視覚的に直接確認できるのでとても理解しやすいと感じました。
何度も言いますが、ここまでの性能が無料閲覧なので是非、活用してもらいたいアプリの一つです。
ほかにも、色々と機能があるので試してみてください。
では、このアプリのダウンロード 先ですが、こちらからお使いのスマホにあったところからダウンロードしてみたください。
最後までご覧いただきありがとうございました。