2017年のゴチメンバーに選ばれ、4月からのドラマ「緊急取調室」にも出演する大杉漣さん。
そんな大杉漣さんは、シリアスな役から、ちょっとおっちょこちょいなお茶目な役までこなす渋い俳優さんってのはみなさんご存知の事。
実は、大杉漣さんは昔からイケメンと言われていた俳優なんです。
また大杉漣さんの嫁さんがまた出来た嫁さんらしいのです!気になりますね。
今回は大杉漣さんのイケメンと嫁さんについて調べて見ます。
大杉漣の嫁さんはどんな嫁さん?
嫁さんのことを語るには、まずは大杉漣さんのことをお話ししましね。
大杉漣さんは1951年9月27日生まれの現在65歳で、1973年から活動を始め、1974年から1988年の解散まで、転形劇場に所属。
解散後も舞台俳優として活動をしていました。
1990年ぐらいからは、年に5〜4本の映画に出演していましたが、俗に言う「売れない役者」状態で、1993年「北野武監督」の「ソナチネ」での演技が目に止まり、一躍有名になりました。
今や、様々な役をこなし、「300の顔を持つ男」「カメレオン俳優」などの異名を得るまでになりました。
噂では、大杉漣さんの嫁さんは岸本加世子と言われていますが、当時の劇団員の研修生だったみたいです。
いよいよ、大杉漣さんの嫁さんのお話に入ります。
当時、下積時代の大杉漣さんはかなりのダメ男で、出産費用をギャンブルでスッてしまったり、バンドにうつつを抜かし家庭をかえりみない方だったみたいです。
その売れない下積時代を支えてくれたのが大杉漣さんの嫁さんです。
嫁さんあっての大杉漣!って言っても、過言ではないですねw
本当に素晴らしい嫁さんです。
そんな献身的な嫁さんのお顔を拝見したかったのですが、それらしい画像が見つかりませんでした……。
イケメンの息子さん!
大杉漣さんの息子さんのお名前は、大杉隼平(おおすぎしゅんぺい)さん。
1982年8月28日生まれの現在35歳。東京出身で、趣味は、サッカーに映画鑑賞に旅。
サッカーなどは、お父さんの大杉漣さんの影響でしょうかw
職業は写真家です。2004年にからロンドン芸術大学で写真とアートを学んだのち、帰国。
アシスタントを経て、株式会社ザッコに所属。
雑誌、テレビ、広告、CDジャケット、カタログ、宣材写真などで活躍しています。
個人的に「Leaves Work」を立ち上げ代表を務める。全国各地で写真展を開催しています。
職業的にもカッコいいですし、実際ご本人もかなりのイケメンですねw
心もイケメン!!
東日本大震災の被災地で撮影した写真で、展覧会を開きました。
なんと、その売上を義援金として、寄付されたそうで、心もイケメン!!
展覧会の際に、写真を飾る額縁は、大杉漣さんの手作りで、ある意味親子共演ってとこでしょうか?
大杉漣 若い頃のイケメン画像!!
いよいよ、大杉漣さんのイケメン画像です。
イケメンですね!
顔立ちもシュッとしてます!!
厳しい下積み時代を乗り越えて、今があるってのもわかる気がしますね!
最後までご覧頂きありがとうございます。
最後に
2018年2月21日に、大杉漣さんの急死が報じられました。
その内容というのが、
俳優の大杉漣(おおすぎ・れん、本名大杉孝=おおすぎ・たかし)さんが21日、急死した。66歳。徳島県小松島市出身。
所属事務所が「弊社所属の大杉漣が、2018年2月21日午前3時53分に急性心不全で急逝いたしました」と公式ホームページで発表。葬儀は本人、家族の意向により親族のみで執り行う。
名バイプレーヤーの突然の悲報に芸能界には衝撃が走った。
ご冥福をお祈りいたします。