唯一無二の名バイプレイヤーと言っても過言ではない女優『富田望生さん』
多くのドラマや映画などに出演しており注目度の高い女優さんの1人なのですが、今回は富田望生さんの父親についてと、痩せていた頃のかわいいと言われている画像をチェックしていきたいと思います。
この記事でお伝えすること
富田望生さんの父親について
富田望生さんが成人をした時に送った母親の言葉
富田望生の父親は事故で亡くなっていた!
富田望生さんの父親については2020年9月の放送された『〜両親ラブストーリー〜オヤコイ』で告白されています。
富田望生さんの父親は湘南に住んでおりサーフィンが趣味でしたが、福島県いわき市に引っ越しし富田望生さんの母親と出会います。
その時の両親の年齢は父親が25歳、母親が28歳。
父親からのアプローチで交際が始まり結婚、妊娠され富田望生さんが生まれています。
ですが、富田望生さんが生まれる5カ月前に不慮の事故で亡くなっていたのです。
再現ドラマ内では事故の内容までは明かされていませんが、富田望生さんは生まれたその瞬間から父親の存在がなかったのです。
そんな中、母親は望生さんを寝かしつけた後は毎晩泣いていたと言います。
女手一つで生まれたばかりの赤ちゃんを育てるという寂しさや恐怖などが入り混じっていた事でしょう。
生前、富田望生さんの父親は望生さんが4歳になる事には福島県から神奈川県に戻って小さなサーフショップを開き、娘にはインタナショナルスクールに通わせるのが夢だったそうです。
新成人に母親からのコメントが泣ける
昼の情報番組『ヒルナンデス』に成人式当日に出演。
その際、母親から富田望生さん宛にコメントが寄せられておりそのコメントが泣けると話題になりました。
「2000年2月25日、パパが天国に帰った日から5か月後の月命日、パパにそっくりな望生に逢えたことが人生一番の喜びです。生まれてきてくれてありがとう!!」
「『望んで生きる』望生は望生の生き方で、1分前までの過去を楽しんで、今から始まる未来を楽しんでいってね!! 成人おめでとうございます」
本人もさることながら共演者全員大号泣でした…。
痩せていた頃はかわいいと話題に
今の富田望生さんは看てお分かりの通り、ぽっちゃり体型でお馴染みなのですが、10代前半の頃は痩せていてかわいいと話題になっています。
では早速その頃の富田望生さんをご覧になってみましょう。
少し画像が荒いですが、13歳の頃の富田望生はかわいいと思いませんか?
画像にも示している通り、2カ月で15kgの増量をしているのですが、その太った理由というのが食生活の乱れなどではなく『役作り』が原因だったのです。
その作品は宮部みゆきさん原作の『映画 ソロモンの偽証』
そのソロモンの偽証での富田望生さんは浅井松子役で出演する事になったのですが、監督の鶴の一声『太ってみようか?』という言葉に富田望生さんは何の躊躇もなく食べまくり15kgも太ったと言います。
もし仮に、太らずそのままで役を演じていたら鳴かず飛ばずの状態だったかもしれませんし、太った事により唯一無二の名バイプレイヤーになったのではないでしょうか?
これからもますます活躍されること間違いない女優さんの1人だと思います。
富田望生のプロフィール
最後に富田望生さんのプロフィールをお届けし、終わりにしたいと思います。
プロフィール
- 生年月日:2000年2月25日
- 年齢:20歳(2020年12月現在)
- 身長:152cm
- 体重:非公開(60kg〜70kg?)
- 職業:女優
- 特技:ピアノ・ドラム・クラリネット・パーカッション・歌・ダンス
それにしても、特技が音楽全般と言ってもいいぐらい多くの楽器をこなすとは驚きです。
これらも演じる役に役立てる事ができるでしょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。