深田恭子さんが突然の適応障害で芸能活動を休止した事で話題になっています。
その影響を受けたのが7月ドラマ。
クランクイン直前ということもあり、代役を立てるという選択で続行されることが決定!
深田恭子さんが出演する予定だった7月ドラマの内容とはどの様なものなのでしょうか?
そして、深田恭子さんの代役で決まったのが『比嘉愛未さん』
どの様な反応なのか気になるところ。
この記事でお伝えすること
- 深田恭子さんが出演予定だった7月ドラマの内容
- 深田恭子の代役に選ばれた比嘉愛未さん
についてお届けしていきたいと思いますのでよかったら最後までご覧になってください。
深田恭子が降板した7月ドラマ内容とは?
深田恭子さんが適応障害で芸能活動の休止を発表した時に、話題になったのがその原因はもちろんのことですが、降板が決定した7月に放送されるドラマの内容でした。
実際、報じられた時にはドラマのタイトルなど未発表とされていたので気になっている方も多いはず。
そこで調べてみたところ、フジテレビ系列で木曜10時枠で放送されます。
ズバリタイトルは『推しの王子様』
なんか星の王子さまっぽいタイトルなのですが、内容(あらすじ)ですが、ベンチャ企業の乙女ゲームを制作する『ペガサス・インク』の代表取締役社長の『比嘉愛未さん演じる』日高泉美
このペガサス・インクという会社は企業し、始めてにリリースした『乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」』が綺麗の大ヒット!
そのラブ・マイ・ペガサスで出てくる推しキャラは、外見も内面も全て社長である日高泉美理想を盛り込んだ『ケント様』と恋愛に落ちる女性向け恋愛ゲーム
この会社を起業するきっかけはというと、もともと日高泉美は仏の保険会社で働いていたのですが、やりがいなど一切なく、唯一の楽しみというのが友人から聞いた乙女ゲーム。
乙女ゲームにハマるあまり保険会社からゲーム制作会社に入社。
ですが、そこで芽生えたのが最高の乙女ゲームを自分の手でイチから作り上げること。
そのことがきっかけで、ペガサス・インクを立ち上げることになりました。
そうなると、仕事の対する情熱は上がる一方で、自分の恋愛といえばラブ・マイ・ペガサスのケント様に夢中…。
ここまでの話を聞くと、一見順風満帆の様に思えるがラブ・マイ・ペガサスに続く作品ができず、世間的には『一発屋』と批判の声も上がる様に。
ですが、持ち前の明るさで部下に発破をかけていたのですが、その裏では資金調達に駆けずり回っていたのです。
そんなある日の夜に疲れてついお酒を飲みすぎてしまった日高泉美が帰り道に突然、男が空から降ってきたのです。
もちろん日高泉美は空から男が降ってくるのですから驚いたのですが、その男の容姿というのが自分が手がけたラブ・マイ・ペガサスのケント様と瓜二つだったのです。
空から降ってくるというシュチュエーションなどメルヘンチックなのですが、実は借金取りから逃れるために歩道橋から飛び降りてたまたま日高泉美の目の前に…。
しかも、いきなり日高泉美を抱きしめたもんだから理想の推し顔が降ってきて抱きしめられたことで気を失ってしまうのです。
この様な形で知り合った二人ですが、日高泉美からすれば、容姿だけが理想通りで中身はまるでダメ男状態のケント様そっくりな『渡邊圭祐さん』演じる五十嵐航。
もちろん失望をした日高泉美ですが、ひょんな事から『私が理想の男に育てる』と五十嵐航の人生を変えることを決意し、ペガサス・インクに入社させることに。
そこから日高泉美は五十嵐航に言葉使いから仕事、マナー・生きがいまでもあらゆることを教えていくことになるのですが、時に日高泉美が守られることもあり、逆に五十嵐航に教えてもらいことも…。
といった感じで、まさに乙女ゲームから育成ゲームまでリアルに描くといった新感覚ドラマと言えるんではないでしょうか?
代役の比嘉愛未への反応は?
冒頭でもお伝えしたのですが、クランクイン直前ということもあり、代役に選ばれた比嘉愛未さんインスタグラムでこの様に投稿しています。
この投稿をInstagramで見る
比嘉愛未さん自身もいきなりの抜擢ということもあり戸惑いがあった様ですね。
ですが、色々と考えるとキリがないと切り替えて『やるっきゃない!』と語られています。
そのことに対して、多くの方が『応援している』『がんばれ!』といった内容を返しているのですが、中には、『にぶんのいち夫婦』の撮影を終えたばかりと体を心配する声もちらほら見受けられました。
いきなりの代役となると、『深田恭子さんの方が良かった』などと比較されたり、酷い言葉になると『なんで比嘉愛未?もっと他にいい女優さんいたんじゃね?』と批判の声も聞こえてきそうですが、驚くことに、この様な批判のコメントは調べてみた結果、一切見られませんでした。
おそらくですが、比嘉愛未さんの気さくな感じや裏表ない感じが伝わっているのではないかと思われます。
それにしてもフジテレビ系列での主演ドラマは初めてということなので、パンデミックなどで色々と対策など大変でしょうが何事もなくクランクアップを迎えてもらいたいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。