東京オリンピックの開会式の作曲を担当していたのですが、過去の障がい者に対した『いじめを自慢話』のようにインタビューではなしていた過去が明らかになり大炎上真っ只中の小山田圭吾氏。
いくら過去のいじめだからといっても、その内容というのが『この小山田圭吾って人間か?』と思わせる酷い内容…。
しかも、このいじめは中学生時代に行っていたようで気になるのが小山田圭吾氏が通っていた学校。
この記事でお伝えする内容
- 小山田圭吾のインタビュー全文の内容
- 小山田圭吾が通っていた中学校
についてお届けしていきます。
小山田圭吾のインタビュー内容全文が酷すぎる!
男であれば、一つや二つの武勇伝を語りたいものだと思います。
人にもよりますが…。
ですが、小山田圭吾氏が語った武勇伝は『障がい者に対してのいじめ自慢!』今のご時世ただでさえ、いじめ問題は色々と波紋を呼ぶキーワードなのですが、そのいじめの内容が正直トップの画像にあるように小山田圭吾氏のイカれっぷりを表しています。
では早速インタビューで語っていたいじめ自慢の内容全文について紹介していきたいと思います。
ということでまずはこちらの画像が、1994年1月号のロッキン・オブ・ジャパンで掲載された全44ページにわたる小山田圭吾氏のインタビューのいじめをしていた内容の全文です。
少し見づらいので、このページに書かれているいじめ自慢の内容を抜粋していきます。
小山田圭吾のいじめ自慢の内容
- 全裸になっている相手に対して紐でグルグル巻にして自慰行為をさせる
- ウ○コを食べさせる
- 食べさせた後にバックドロップをする
といったいじめを自慢しています。
そこで反省をしているかと思いきや『この場を借りてお詫びします(笑)』と笑いながらの謝罪。
そのため、今回謝罪をしたところで腹の中ではどう思っているのか気になるところ…。
さらに怖いのが、自分はアイデアを提供しただけで横で見てて興奮をしていたと言います。
当時のインタビューで『これで良し』として掲載していた時代背景にも問題がありますが、自慢げに語るいじめた小山田圭吾氏がいると言うことは、逆にイジメられた方とその家族もいるのです。
仮にでも、この雑誌をその被害者が目にしてしまった時のことを考えたことがあるのでしょうか?
実際、この小山田圭吾氏の問題が話題になっているということは、その当時の記憶を呼び覚ましてしまう結果になっています。
小山田圭吾氏も人として問題がありますが、この記事の内容を面白がって掲載し販売した当時のロッキン・オブ・ジャパンのインタビュアーで現在の編集長にも多少なりとも責任があると思われます。
小山田圭吾がいじめをしていた学校が特定
このインタビューでいじめ自慢を話している時代というのが小山田圭吾氏が中学生の頃の話で、同級生だった小沢健二さんの話もこのインタビューで登場してきます。
その時のインタビューがこちらです。
このページでもまた自慢話をしており、自慢のテーマが『万引き』
当時のファンからすれば『スゲーヤンチャしてるやん』と笑って見ていたのかもしれませんが、このイジメの内容と言い万引きについても小山田圭吾氏がどこまで、程度の低い人間なのかを感じさせる内容。
その内容を注意深く見ていると『和光』という学校名が出てきます。
この和光こそが小山田圭吾氏が通っていた中学校なのです。
和光学園和光中学校
和光中学校の基本情報
学校名:学校法人和光学園 和光中学校
所在地:〒195-0051 東京都町田市真光寺町1291
この和光学園は中高一貫校で現在はわかりませんが、当時の和光中学校は障がい者と健常者を分けずに同じクラスで授業を行うスタイルと言われています。
同じクラスで授業を行うということは、如実に成績の差が明らかになるでしょうし、授業についていけない生徒も出てくるはずです。
そこで必要なのが教師のサポートなのですが、卒業生の話によるとその実態は障がい者への無視や放置、いじめが横行しており、教師が本腰を入れてその対応をしていなかったと語られています。
当時の和光中学校は生徒に対して寛大だったらしいのですが、一部の生徒はその寛大を履き違えているとも言われていました。
それらを踏まえて考えると、いじめる生徒とそれを見て見ぬふりをするという環境があったのでしょう。
もしかしたら、この問題は小山田圭吾氏だけの問題では無く、それらを取り巻く当時の学校の環境が問題視されるのかもしれませんね?
ちなみにこの話は、小山田圭吾氏が中学校に通っていたことの話で現在はどうなっているのかはわかりません。
いずれにしても、いくら過去の事とは言え笑い話には決してならないでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。