鬼束ちひろさんといえば、月光や眩暈などが収録されているインソムニアでミリオンヒットさせたシンガーとして有名ですが、ここ最近ヤバい画像や奇行が話題になっています。
しかも直近では、救急車を蹴ったとして釈放はされたものの、逮捕されることに…。
この記事でお伝えすること
鬼束ちひろのヤバい画像まとめ
鬼束ちひろのヤバい奇行のまとめ
救急車を蹴った原因の嫌みの内容
についてお届けしていきますのでよかったら最後までご覧ください!
鬼束ちひろのヤバい画像と奇行!
鬼束ちひろさんはデビュー当時は可愛い雰囲気で人気の高いシンガーでした。
ですが、交際相手の影響か徐々に見た目が変化していきデビュー当初から知っている方からしたらかなりヤバい状態になっていると話題になっていました。
その時と同じ時期ぐらいから薬物でも使用じているのではと思わせる奇行が目立つように…。
ということで、ヤバい画像とヤバい奇行についてそれぞれまとめみました!
鬼束ちひろのヤバい画像
ということで早速、ヤバい鬼束ちひろさんの画像を紹介していきます。
現在の年齢が41歳なので約10年前の画像です。
画像の右上にあるように『ベールを脱いだ歌姫』とあるようにこの頃から奇抜を通り過ぎたヤバい感じの鬼束ちひろさんに変貌を遂げています。
ですが、鬼束ちひろさんはシンガーということもあり、その当時の曲のテイストや影響を受けたアーティストなどでこのようなロックな感じになっていてもおかしくはありません。
正直、個人的にもこの変貌の遂げ方は驚きました。
そこでその影響を受けた人物はと思い調べてみると驚くことにその当時の彼氏の影響が大きいのではないかと思われます。
その彼氏というのが、古宮裕輔という人物で交際していたのがちょうど同じ時期の2010年。
この画像を見てわかる通り、腕にはガッツリ入っています。
しかも190cmでかなりガタイがいい人物です。
それにしても、イカつい人ですよね。
そんな二人は玩具店で出会い、意気投合し同棲を始めたと言います。
ですが、この古宮裕輔氏は定職につかず無職の状態。
なのにも関わらず、古宮裕輔氏は不満を鬼束ちひろさんに募らせており酔っ払った勢いで暴行をし鬼束ちひろさんに全治1ヶ月重傷を負わせています。
この画像の大男に酔った勢いで暴行されると想像するだけでゾッとしますよね。
ですが、この古宮裕輔氏は懲役2年6ヶ月を言い渡されています。
この古宮裕輔氏と釣り合う女になりたいと思ってこのようなヤバい容姿になってしまったのか?
それとも、古宮裕輔氏から自分を守るためにこのようなイカつさを出すためにヤバい容姿になったのでしょうか?
ですが、鬼束ちひろさんが本当の意味でヤバいと言われている画像は先ほどの画像ではなくアウトデラックスに出演した際の画像です。
本当に鬼束ちひろさんなの?と思ってしまうほどのヤバい画像です。
ですが、極め付けはこちら。
これはかなりヤバい画像だと思いませんか?
一瞬を切り抜いているのでこのような表情になってしまうのもわかりますが、こちらの画像がかなりヤバ過ぎると話題になったのも頷けますよね。
これらのヤバい画像のせいで、未だ鬼束ちひろさんが今回のように話題に上がると悪い印象の画像を使われることが多々あります…。
ですが、デビュー当時の2000年ぐらいの鬼束ちひろさんはヤバい画像からは全く想像のつかないぐらい可愛い女性でした。
どうですか?
めちゃくちゃ可愛いと思いませんか?
しかも、ヤバい画像から数年後には別の男性と結婚をされており、これもまた全く雰囲気の変わった鬼束ちひろさんに変貌を遂げています。
パッと見、菅野美穂さんに似ていると思いませんか?
このように結婚でこのようにガラリ変わるということを考えると、鬼束ちひろさんはかなり影響を受けやすい女性なのかも知れませんね?
鬼束ちひろのヤバい奇行
鬼束ちひろさんに奇行については、2011年に発表した自叙伝『月の破片』で語られています。
本当に衝撃的な内容でした。
鬼束ちひろのヤバい奇行①
私は食べませんか人によっては魚の目玉まで食べる方がいると思います。
この魚の目玉を食べるというのはある意味普通の行為だと思います。
鬼束ちひろさんも魚の目玉を食べるというのですが、その魚というの驚きの『金魚』
そもそも金魚を食べるという習慣は全くないので調理もしませんよね。
もちろん鬼束ちひろさんも調理をされておらず、生きた金魚の目玉を食べていたというのです。
小さい頃のエピソードなので、何もわからず食べていた可能性もありますが、一般的に考えて食べようとは一瞬たりとも思わないはず。
幼少期から鬼束ちひろさんの奇行は起こっていたのでしょうね。
鬼束ちひろのヤバい奇行②
2002年に開催された『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE' 2002』
鬼束ちひろさんの全国ツアーです。
このツアーの際、ライブ中にファンたちの顔が突然『悪魔』に見えていたと語られています。
その時のは恐怖のあまりマイクを持つ手がガタガタ震えたそうです。
その原因はデビュー当時のコンセプトと自分自身のギャップに耐えきれずパニック障害になっていたと言います。
鬼束ちひろのヤバい奇行③
先ほどの『CHIHIRO ONITSUKA 'LIVE VIBE' 2002』でもセトリに入っている『月光』
この月光という曲は鬼束ちひろさんといえばというほどの代表曲として知られており、今でもカラオケなどでは歌われている名曲です。
一度は聞いたことはあると思います。
この名曲『月光』の制作秘話になるのですが、レジ待ちをしている時にあまりに長すぎたのかブチギレそうになりその時に浮かんだというのです。
鬼束ちひろ、『月光』はスーパーでレジの順番待ちしてるときにブチキレそうになって浮かんだ曲だと聴いたことがある。やはり天才か……
— けーはち (@kx8) November 28, 2021
普通にレジ待ちが長いと『あぁなげぇなぁ』と思うだかで他には何も考えていないと思います。
レジの順番待ちでぶちギレしそうになる鬼束ちひろさんもヤバいですが、そのような中でも歌詞が浮かんでくるとはツイートにあるように天才なのでしょうね?
ですが、他のメディアには『自分の自信の無さから月光は出来た』とも言われているようです。
鬼束ちひろのヤバい奇行④
2003年から鬼束ちひろさんは活動休止状態になっています。
その理由としては、先ほどお伝えした『パニック障害』と『声帯のポリープ』ができたことが原因です。
その活動休止中に鬼束ちひろさんは睡眠薬と安定剤を大量にお酒と一緒に服用し、自らの命を絶とうとしていました。
その際、母親や知人に自分が命を断つと言った内容のメールを送っていたようですね。
ですが、この送ったメールのおかげで病院に運ばれ一命は取り留めましたが、遺書じゃなくてメールにしたのかというと遺体が腐るのが嫌だったと語られています。
この『腐る』とフレーズは月光には『腐敗した』という歌詞に含まれていることから制作秘話はレジ待ちでブチギレたのではなく、本当に『自分に自信がなかった』のかも知れませんね?
鬼束ちひろのヤバい奇行⑤
救急車を蹴って逮捕されたのは皆さんもご存知だと思います。
実は、過去にも車のフロントガラスを蹴って蹴破った過去があると言われています。
車のガラスと言えば、普通のガラスとは違いなかなか破ることが難しいのですが、なんと鬼束ちひろさんは素足で蹴破ったと…。
その車の持ち主は鬼束ちひろさんにマネージャーということもあり、大ごとになることはなかったのですが、車を蹴るのは鬼束ちひろさんの癖なんでしょうか?
鬼束ちひろのヤバい奇行⑥
2017年10月に鬼束ちひろさんが突然坊主姿になった画像をアップしました。
その時に画像がこちらです。
突拍子もない行動と世間は驚き、いろいろな声が上がっていました。
ですが、この奇行とも思える行動にはちゃんと意味があって鬼束ちひろさんの身近な人へ向けてのメッセージだったのです。
この『身近な人』というのがガンと診断され、抗がん剤による治療を始めることを先読みし、鬼束ちひろさんも一緒に頑張るという応援の意味を込めて丸坊主にしたのです。
今までの奇行から色々と憶測を読んでいたのですが、心温まる行動に称賛の声が多く上がっていました。
鬼束ちひろのヤバい奇行⑦
おそらく鬼束ちひろさんの数ある奇行の中でもこれが一番ヤバい奇行なのでは中と思われます。
その一番ヤバい奇行というのが…。
Twitterを使った大物芸能人に対してのコメント!
その大物芸能人というのが和田アキ子さんと当時活躍されていた島田紳助さん。
この二人に対して鬼束ちひろさんは次のようなコメントをTwitterでしていました。
アカウント乗っ取りとかなりすまし的な感じでこのようなコメントがされていたのでは?と思ったのですが、正真正銘本人がツイートしていたのです。
流石にTwitterで呟いたせいで一気に広まり大炎上。
このことにより、直筆で謝罪文を掲載し謝罪をするハメに…。
この行動は奇行以外のなにものでもありませんよね。
救急車を蹴った嫌みの内容とは?
これまで色々と奇行を紹介してきましたが、中にも心温まるエピソードも。
とは言え、一つしかありませんでしたが…。
そんな奇行の一つに加えてもおかしくない事件が、2021年11月に起きた救急車蹴り上げ事件。
鬼束ちひろさんはパチンコ中に知人の体調が悪くなり救急車で運ばれることになったのですが、その際読んだ救急車を蹴り上げたというもの。
その際、お酒を飲んでいたとか言われていましたが、実際のところお酒は一切飲んでおらずその場にいた第三者に嫌みを言われたことに腹立てたことが原因でした。
そこで気になるのがどのような嫌みを言われたのかということですよね。
調べてみると鬼束ちひろさんが頭にくるのもわかるようなことを言われていました。
鬼束ちひろが言われた嫌みの内容
「ギャンブル中毒者なんて助けるな! 救急車を呼ぶのに税金が何万かかるか知ってんのか! そのまま野垂れ死にさせろ!」
実際、この嫌みを言った男性を蹴ったのではなく知人を助けるために駆けつけた救急車を蹴った鬼束ちひろさんが悪いのは事実。
ですが、この嫌みというか野次は正直、人権を無視した心無い言葉。
鬼束ちひろさんに同情する意見が多いのも事実としてあります。
心に響く良い歌を歌う人だから聖人というわけではないですし、誰もが感情的になることはあるでしょう。
ですが、もう少し感情をコントロールしてもらいたいと思いますよね。
鬼束ちひろさんにはこれからも音楽活動を続けてもらいたいものです。
最後までご覧いただきありがとうございました。