青森県では大手として名が通っている『ハシモトホーム』
そんなハシモトホームで悪質はいじめとも言えるパワハラが発覚!
しかも、このパワハラで社員が亡くなってしまったので、全国的に注目されることになりパワハラをしたとされる青森支店の課長の名前や顔画像が話題になっています。
この記事でお伝えすること
ハシモトホームの課長がしたパワハラの内容
ハシモトホームでパワハラした課長の名前と顔画像は
についてお届けします。
よかったら最後までご覧ください。
ハシモトホームの課長がしたパワハラの内容
ハシモトホームパワハラ問題で一番取り沙汰されているのが『症状と書いてある賞状』
こちらの症状と書かれた賞状は2018年に開催されたハシモトホームの新年会での余興で40代の従業員に渡されたもの。
この賞状をの内容は、仕事ができないことをある種の症状とし、書かれており『大した成績を残さず、あーあーって感じ』と…。
実際に成績が悪い従業員だったとしても新年会という多くの社員が注目する場で特定の従業員をネタに笑いをとっているのです。
しかも最後にはしっかりとハシモトホームの会長名まで書かれていることに驚きです。
この賞状(症状)でイジられた40代の従業員男性は相当屈辱的な仕打ちを受けたはずです。
さらに、この従業員は普通の人よりデリケートな部分があったためこの賞状(症状)を渡された翌月には自らの命を絶ってしまいました。
自分の家族が自ら命を絶った後に、酷い内容の賞状に模した物が出てくると、遺族感情からしても相当悔しい思いだったことでしょう。
そのため、遺族側は会社に対して法的責任があると交渉をしていたのですが、会社側は『法的責任はない』と交渉決裂。
その後、遺族側はやむなく提訴をすることに…。
今まで法的責任が無いと突っぱねてたハシモトホームですが、提訴したこともあるかも知れませんが、一番はネット上はもちろん全国ネットでのニュースで取り上げられたことにより『弊社に対する一連の報道について』という謝罪文をハシモトホームのHPで掲載しています。
そのハシモトホームのパワハラ問題に関して、気になるのが『亡くなられた40代男性社員が第三位だったということ』で、少なくとも第二位と第一位の人物がいて、その人物たちも同じパワハラを受けていたことになりますよね。
ハシモトホームでパワハラした課長の名前と顔画像は?
パワハラで40代男性社員を追い込んだのがハシモトホーム青森支店の課長ということまでは判明しています。
そこで動いたのがネット民。
いち早く特定ということで『I・M』という男性課長の名前が浮上。
その理由としては、『住宅販売課の課長』である事、この騒動が起きてすぐにTwitterのアカウントを削除していたことが挙げられます。
ですが、よくよく調べてみると、ハシモトホームには、
- 建築課
- デジタルマーケティング課
- 不動産開発課
- 住宅販売課
と複数の課があり、何よりこのI・Mという男性は課長ではあるのですが、青森支店ではなかったのです。
そのため、ネット上が上がっているI・Mという課長はでは無いということになります。
現在はのハシモトホームのHPは謝罪の掲載のみで他は見れない状態になっており、特定することはできなくなっています。
今後、新たにパワハラ課長について新情報が上がり次第、追ってお届けしますのでお待ちください。
最後に
今回は笑いのセンスがゼロであまりにも低俗なパワハラをしたハシモトホームの青森支店課長についてお届けしました。
ハシモトホーム側は、余興のつもりでパワハラという認識がないらしいのですが、余興にしては行き過ぎた余興ですし、仮に本当にこれらの症状(賞状)が誰もが知っている余興だとすれば、命を絶つとは思えません。
おそらくですが、この40代男性だけではなく、日常的にこのようなパワハラが行われていたのではないかと思われます。
最後までご覧いただきありがとうございました。