『水谷豊』さんの奥さんと言えば、元キャンディーズのメンバー『伊藤蘭』さんなのは皆さんご存知だと思います。
この水谷豊さんと伊藤蘭さんの若い頃に元々不倫関係だったと疑惑が上がっています。
水谷豊さんのイメージとして不倫の二文字は皆無のように思えるのですが…。
そんな水谷豊さんが若い頃に主演を務めたドラマ『熱中時代』脅威の視聴率だったことも話題になってい流ようですね!
この記事で紹介する内容
- 水谷豊と伊藤蘭の若い頃は不倫関係にあった?
- ドラマ 熱中時代で脅威の視聴率!
についてお届けしていきます。
水谷豊と伊藤蘭の若い頃は不倫関係にあった?
水谷豊さんと伊藤蘭さんは1989年に結婚をし、30年以上のおしどり夫婦として多くの方に知られていますが、その裏には若い頃に不倫関係にあって略奪愛だったという話をご存知ですか?
水谷豊さんは、伊藤蘭さんの前に実は結婚をしており、そのお相手というのが『ミッキー・マッケンジー』という女性です。
マッサンを観てたら、熱中時代での共演をきっかけに結婚した水谷豊とマッケンジーを思い出した。名前合ってるかなーと思ったら、ミッキーマッケンジーで正解。イエーイ。シャーロットも玉鉄も既婚者だけど。 pic.twitter.com/PxB9PDIhT7
— 廣川貴広 (@shibahumoere) October 10, 2014
この投稿画像に写っている女性がミッキー・マッケンジーさんなのですが、元ハリウッド女優で来日した際、ドラマ『熱中時代・刑事編』に出演しています。
その時に水谷豊さんと共演したことで、交際に発展し1982年に結婚をされています。
ですが、半年後にはミッキー・マッケンジーさんがロサンゼルスに帰国し別居状態になり、1986年5月に離婚が成立して完全なフリーな状態に…。
この流れでは、伊藤蘭さんとは3年も経った1989年に結婚をされているので不倫や略奪愛という話になるのかと思われますが、実は二人が出会った馴れ初めを見ると不倫関係だったのでは?略奪愛でしょ!という話に繋がります。
水谷豊と伊藤蘭の馴れ初め
二人の出会いは、ミッキー・マッケンジーさん同様『ドラマでの共演』
その共演した作品というのが『あんちゃん』
このドラマでは、水谷豊さんが兄で伊藤蘭さんは妹役として出演されていのですが、その時に二人は意気投合し、翌年の1983年に放送されたドラマ『事件記者チャボ!』で水谷豊さんが伊藤蘭さんを指名し再度共演します。
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そのことから、水谷豊さんはミッキー・マッケンジーさんという嫁がいるのにも関わらず、伊藤蘭さんのことが気に入ってしまったのでしょう。
当時の水谷豊人気を利用したのは不明ですが、伊藤蘭さんを指名して共演。
その後、熱愛報道がされていたのです!
それから、1986年にミッキー・マッケンジーさんとの離婚が成立したことで二人は半同棲生活を開始しています。
当時から、人気のあった水谷豊さんなので伊藤蘭さんがミッキー・マッケンジーさんと結婚していたことは知らないはずはありません。
そのことを考えると、不倫と分かっての熱愛だったのでしょう。
略奪愛に関しては、水谷豊さんから自ら伊藤蘭さんを指名し共演していることを考えると略奪愛ではなく、水谷豊さんが別居中をいい事に狙いに行ってと言われても仕方がない状況ですよね。
それのしても、今のおしどり夫婦から想像もつかない水谷豊さんと伊藤蘭さんの若い頃のエピソードでした。
ドラマ 熱中時代で脅威の視聴率!
この画像はドラマ『熱中時代』の時の水谷豊さんです。
めちゃくちゃイケメンだと思いませんか?
そんな水谷豊さんですが、今や水谷豊といえば2000年6月からスタートしシーズン21を迎える『相棒シリーズ』ですよね!
その中でもキャスティングが色々と変わりその度、視聴率に影響するのでは?と話題になっています。
ですが、どのシーズンも平均視聴率が12%を切ることはなく大半の作品が15%を超えます。
しかも、瞬間視聴率で見ると相棒は全シーズン通して15%を切ることない高視聴率のドラマです。
ちなみに最高瞬間視聴率は23.7%。
この様に長年に渡り、高視聴率を出し続けている『相棒』ですが、その相棒を抜く脅威のドラマがタイトルにもある様にミッキー・マッケンジーさんと出会いきっかけになった『熱中時代』
この熱中時代の平均視聴率は驚きの27%!
しかも、最終回の視聴率はこの『熱中時代最高視聴率』で脅威の46.7%
国民のほぼ半分がこのドラマを視聴していた事になります。
このドラマでは先生を演じる水谷豊さんが黒板に『さようなら』と書いてお別れの挨拶をする時に生徒役の子役が泣くシーンがあるのですが、これは演技ではなく本当にほとんどの子役が泣いていたというエピソードまであるドラマでした。
今は、相棒でクールな杉下右京を演じていますが若い頃は心に訴える熱血な演技をされていたのですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。