中学校教師『船山恭宏容疑者』が女子中学生をホテルに連れ込み誘拐したとして逮捕されました。
そこで気になるのが、
- 『どこの中学校に勤めていたのか?』
- 『どこのホテルに連れ込んだのか?』
という事。
という事で今回は、船山恭宏容疑者の人となりと勤めていた中学校、そして連れ込んだホテルについてお届けしていきたいと思います。
事件の概要
今から約半年前の2020年7月に葛飾区のホテルに連れ込み誘拐をした疑いで逮捕されました。
船山恭宏容疑者は無料通話アプリ「カカオトーク」を使い『家出をしたい』という書き込みをしている初対面の女子中学生に『泊まるところのお金を出してあげるよ』とメッセージを送りわいせつ目的で誘い出したと言います。
船山恭宏容疑者は『あわよくばと思った』と供述し、容疑を認めていることからわいせつな行為はしていないと見られる。
【船山恭宏】勤務先は中野区の中学校はどこ?
東京都中野区には中学校が区立で10校あり、その中の1つです。
色々と調べてみると2015年に発行されている某中学校の広報誌に船山恭宏容疑者の名前を確認する事ができました。
その広報誌によると、某中学校から中野区立南中野中学校に着任しています。
この事により、勤めている中学校と理科の教師だったことも明らかになりました。
この中野区立南中野中学校は『服務の厳正に努め、わいせつ、セクシュアル・ハラスメント、体罰、個人情 報の紛失・流失、交通事故・交通違反、不適切な指導・言動、会計事故など の服務事故を起こさない意識と学校組織の改善を行う』という学校経営方針が令和2年にたてられているのですが、船山恭宏容疑者には届かなかったのかもしれませんね?
船山恭宏が女子中学生を連れ込んだホテルはどこ?
こちらの画像が、船山恭宏容疑者の事件を報じた際に流された映像の一部で、女子中学生を連れ込んだホテルの外観とみられます。
その特徴的な『フェンス』と『葛飾区のホテル』というキーワードで調べてみたところ、『スマイルホテル東京綾瀬駅前』である事が判明しました。
このスマイルホテル東京綾瀬駅前は葛飾区小菅4-8-5にある東京メトロ綾瀬駅西口から徒歩で2分のところにある駅近ホテル。
では、判明のきっかけとなった外観がこちらです。
2枚目のフェンスの形と外壁の形状が一致していることと、葛飾区にあるホテルという店からこのスマイルホテル東京綾瀬駅前という事がわかります。
ネット上では、行く女子中学生も悪いというコメントを見ましたが犯行に及んだ船山恭宏容疑者は中学生教師ということもあり、『大人としても』『教師としても』宥め諭すべき立場の人物。
これは許される行為ではありませんし、教師の品格と著しく下げてしまったと思います。