2020年東京五輪の新種目として実施されるスケートボード！
2018年5月13日、第2回スケートボート日本選手権・ストリートが行われ、男子は昨季国内プロツアー総合4位の池慧野巨選手が初優勝しました！
そんな気になるイケメン・スケートボード選手の池慧野巨選手ですが、とにかく名前の読み方がわからない！(笑)
まずは名前の読み方からプロフィールなどなど調べてみました！
池 慧野巨（いけ けやき）選手のプロフィールは？
出典：https://www.monsterenergy.com
| 生年月日 | 2001年4月29日 |
|---|---|
| 年齢 | 17歳（2018年8月現在） |
| 種目 | 男子スケートボード |
| 出身地 | 和歌山県 |
| 身長 | 152ｃｍ（14歳時点） |
| 体重 | 43㎏（14歳時点） |
「やる時はやる！」を好きな言葉として選んでる池慧野巨選手(笑)
好きな言葉通り今年のアジア大会出場権を獲得！！
今、とても注目されている選手の一人ではないでしょうか？
名前の読み方は「いけ けやき」と読むようです！
最近の名前は聞くまで分からないけど大きく育ちそうな名前です！
それもそのはず・・・
「欅」（ケヤキ）の木から取って付けたそうで「長生きをして大きくなる」という気持ちを込めてつけられたそうです！
苗字の「池」の字画に合わせ「慧野巨」（けやき）と付けたようですね～
池慧野巨選手のお父さん・池建徳さんの職業は「炭焼き職人」とのことなので、木を愛する職人さんがとても良い名前を付けられたのですね！
7歳から始めたスケートボードで、車で40分ほどかかるスケートパークで練習に励みますが、初の東京遠征大会でズタズタに負けてしまいます。
そんな息子の為、お父さんに火が付き自宅の庭にスケートパークを作ってしまいます(笑)
40坪の庭に作ったスケートパーク！池慧野巨選手はここで技を磨いていきます！
12歳で本場アメリカのスケートボードカンパニーから直接オファーがありフローライダーとして活躍するなんて凄すぎますね！
池慧野巨選手の経歴は？
数多く大会に出場している池慧野巨選手！
10年のベテラン選手としてとても多く大会に出場しています！
2012年出場大会
- AJSA全日本アマチュア選手権 4位
- レインボーアースフェスティバル 優勝
- BATTLE CLIMBER AMA 2位
2013年出場大会
- BATTLE CLIMBER PRO 3位
- ムラサキ CUP 神戸ラウンド 田スポ 3位
2014年出場大会
- AJSAアジアOPEN韓国 3位
- BATTLE CLIMBER PRO 優勝
- AJSAアジアOPEN韓国 準優勝
- AJSAアジアOPENベストトリック 優勝
2015年出場大会
- USA TAMPA AM 金曜日予選 26位
- JSF全日本オープン大阪大会 優勝
- AJSAプロツアー最終戦 優勝
- G-shock REAL TOUGHNESS 2015 日本チーム優勝
2016年出場大会
- Asian skateboarding チャンピオンシップ 上海 3位
- JSF 2016 第1戦 エキスパート 新潟 優勝
- G-SHOCK REAL TOUGHNESS 2016 優勝
- DAMN AM 2016 決勝21位
2017年出場大会
- ARK LEAGUE 神戸メリケンパーク SKATE ARK 準優勝
- JSF JAPAN OPEN NATIONAL CHAMPIONSHIP エキスパート 優勝
2018年出場大会
- X-GAMESミネアポリス NEXT SKATEBOARD STREETAM 銀メダル
- スケートボード日本選手権 優勝(アジア大会代表権獲得)
池慧野巨選手の高校はどこ？
大東市立四条中学校卒業後、スポーツや芸能活動等の夢の実現と学業の両立を目指せる第一学院高校大阪キャンパス（通信制・単位制高等学校）へ入学している池慧野巨選手。
やはりスポーツで遠征や大会があると普通高校だとなかなか高校に通えない問題がでてきちゃうので通信制の方が動きが取れるようですね～
通常の通いながらでも、通信での卒業を目指すどちらもある高校なので夢を追いかける池慧野巨選手にはぴったりの高校ですね！
池慧野巨選手に彼女はいるの？
イケメン池慧野巨選手！気になるのは彼女いるんでは？？なのですが、調べてみましたがなかなか情報が出てきませんでした・・・
モテるでしょ！絶対いるよね！と思ってしまいますが、こればかりは付き合ってる！とは公言できませんよね(笑)
「GOOD4NOTHING」というバンドのミュージックビデオに、池慧野巨選手が出演を見つけました！
颯爽とスケートボードで滑る姿にはやはり女の子はメロメロなのでは？(笑)
今度のアジア大会での活躍もですが、2020年東京オリンピックでの活躍も目が離せないですね！
最後までご覧いただきありがとうございました。
