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金原昇会長の息子 金原貴将の顔画像と経歴は?試合中の居眠りに批判の声

テコンドー協会で注目を浴びた金原昇会長ですが、その息子である『金原貴将さん』なのですが、テコンドーの代表強化スタッフという立場でありながら試合中に居眠りをしていたとして炎上し、批判の声が上がっています。

いったいどの様な人物なのでしょうでか?

しかも、今回のテコンドー協会の一連の問題について父親である金原昇会長についても湖面をしておりさらに話題になっています。

ということで今回は、テコンドー協会の会長の金原昇氏の息子『金原貴将さん』について迫ってみたいと思います。

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【金原昇の息子】金原貴将の顔画像と経歴は?

金原昇氏の息子である金原貴将さんの顔画像ですが、現在のところテレビ等では報じられていませんでしたが、同級生でしょうか?

当時の友人らしき人物がツイッター二盗してあるものが存在し、判明しました。

こちらのツイッターによると、右側の人物が高校時代の金原貴将さんの顔画像で、父親であるテコンドー会長の金原昇氏とは、似ていない様に思えます。

強いて言えば鼻が似ているでしょうか?

そんな金原貴将さんですが、この投稿にもある様に高校は松商学園を卒業されている様ですが、経歴等はどの様になっているのでしょうか?

気になって調べてみたところ、大学についても職業などの経歴についての情報は一切、見当たりませんでした。

ですが、平成22年発行の長野県松本市の広報誌によると、長野県松本勤労者福祉センターの行われた体育協会表彰式典にて『栄光表彰』を表彰された過去が判明しました

少し見づらいですが、赤で囲っているところに金原貴将さんの名前が載っています。

この式典は、書かれておある通り金原貴将さんは『各種大会で優秀な成績を納めた』として2010年に受賞しており、当時の金原貴将さんの年齢は15歳で中学三年生か高校一年生の頃に受賞していることになります。

しかも、『平成24年の体協まつもとNo.21』にも同じ栄光表彰を受賞してます。

その頃からテコンドーで受賞するぐらいの実力の持ち主で、ジュニア階級の男子-63kgの代表選手として選ばれていました。

ちなみに2011年に韓国・春川市で開催された『第8回春川オープン国際テコンドー選手権大会』での戦績は、

  • 一回戦 対 이현상(韓国) 9対8 勝ち
  • 二回戦 対 홍예찬(韓国) 優勢勝ち
  • 三回戦 対 EDUARDO DAVID ESPINOSA FIGUEROA(メキシコ) 2対14 負け ・ラウンド16にて敗退

と書かれていました。

実はこの時の役員として金原昇会長も名前が載っていました。

まさかとは思いますが、ボクシングであった奈良判定のように『金原判定』のようなものがあったのかは不明です。

その功績を買われ現在はテコンドー協会の代表強化スタッフに選ばれたのではないでしょうか?

まぁ、確実に金原昇会長に息のかかった人物の1人と言えるでしょう。

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試合中の居眠りに批判の声

現在、代表強化スタッフの金原貴将さんですが、あろうことかテコンドーの試合中に居眠るをしているところをキャッチされました。

その時の画像がこちら。

この画像が撮影されてのは11月10日行われた東京五輪の日本代表選手を選考する二次選考会。

11月9日には金原昇会長が外部有識者からヒアリングを受け、身の潔白を主張しテコンドー協会が注目を再度浴びていた時でした。

そんな最中、選手たちは東京五輪の最後の望みと代表の枠をかけて死闘を繰り広げていた大事な試合中だったのです。

このことを受け関係者からはこのような批判の声が上がっていたと言います。

『この騒動が起きている状況の中、あそこで寝るのはどうか?』

何事にも動じないというか、何も考えていないというか、自分勝手というか…。

まさに親が親なら子も子といったところでしょう。

しかも金原貴将さんはこの件に対して、

『そうですか…。今日はプライベートで来ていたんです。

仮に強化スタッフとして大会に参加していたり、所属の選手が戦っていたら絶対に寝ていません』

と仕事ごしてではなく、知人の応援をしに駆けつけたと説明をしているのです。

逆に問いたいのは、こんな大事な試合の日に代表強化スタッフが休みを取るのか?ということ。

もし本当にプライベートであれば、このような大事な時に休むとは代表強化スタッフとして相応しいのか問われるべきですし、代表強化スタッフとして参加していて居眠りとなれば即刻クビするべきです。

これだけ選手と協会側の人間との間に東京五輪に対する温度差があるとすれば、総辞職は会長と幹部2人だけでは留めず全てを一新する必要があったのではないでしょうか?

しかも、この大会の前から一般観客取材NGが出ており協会側からは会場が狭いためとされていましたが、本来の意図は金原昇会長に息がかかった幹部連の顔バレを防ぐ為だったようです。

その為、当初選手の家族もNGとされていました。

ですが、選手のサポート企業がこの事に猛反対。

この猛反対を受け大会直前に一般客の観覧や取材がOKとなったようです。

このことは、強化スタッフである金原貴将さんも、もちろんしていたと思われますし、逆に知らなければそれもまた問題です。

取材陣か来ると分かっておきながらの居眠りはいくらプライベートとは言えワキが甘かったのではないでしょうか?

一筋縄ではいかない金原一家。

これからもテコンドー協会は色々と話題を振り撒きそうですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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