清原こづえが保育士にパワハラで園児の虐待の事実が公開！園の場所や経歴は？

集団生活を覚える大切な保育園の時期に福岡県宗像市のある園の副園長である『清原こづえ容疑者』が園児に対し暴力振るったとして傷害の疑いで逮捕されました。

しかも、清原こづえ容疑者は他の園児にも怪我を負わせており、保育士に対してもパワハラ行為の疑いまで浮上しています。

ということで今回は、副園長である清原こづえ容疑者の保育士に対するパワハラや園児への暴行事件について迫ってみたと思います。

清原こづえの事件の概要

10月24日の夕方。

認可保育園の副園長『清原こづえ容疑者』が起こした園児に対する暴力（虐待）をしたことに対して保護者説明会を開きました。

清原こづえ容疑者は6月、担当をしていたクラスで体操の指導をしていたところ男子園児の顔面を叩き怪我を負わせたとして10月21日に逮捕されました。

この暴力に対して清原こづえ容疑者は、『両手で頬を撫でただけ』と容疑を否認していると言います。

保護者からは園児に対する悪質な指導をしていたことを明かしており、清原こづえ容疑者が副園長に就任してから60人以上の保育士が園を退職していることまで判明しています。

清原こづえが保育士にパワハラ？

警察の調べによると、2011年に清原こづえ容疑者が副園長になってから60人以上の保育士が退職していることが判明しました。

副園長に就任して約8年。

この8年間に60人もの保育士が退社しているということは年間約７人の退職者を出しており、異常としか思えません。

このことに対して、警察側も園の運営状況などについて詳しく調べていると言われており、パワハラが起こっていたのではないかと睨んでいるのではないでしょうか？

おそらく園を退職した保育士のほとんどは、自己都合退社扱いにされ退職しているのではないかと思われます。

これから捜査や報道陣の取材によるこの件も明らかになると思われますので、新たな情報が入り次第、60人以上の保育士が退社した真相をお伝えしていきたいと思います。

清原こづえが園児にも暴力！

清原こづえ容疑者が副園長を務める保育園は以前から厳しい指導で知られ、逆立ちや跳び箱十段などをさせ体力向上を謳っており実際、逆立ちや跳び箱を飛べる園児が多いと園の紹介動画で清原こづえ容疑者が語っていました。

このような厳しい指導の裏で浮かび上がったのが今回の暴力事件です。

今回、刑事事件になった背景には、顔面を叩かれた児童に母親が顔の腫れに気付き、園に対し2度にわたり説明を求めました。

ですが、清原こづえ容疑者が曖昧な説明をし、はぐらかしたため母親が警察に被害届を提出し、児童に対する暴力が発覚しました。

この発覚により他の複数の園児も暴力・虐待を受けていることはわかりました。

• テープで縛られる
• トイレで食事を取らされる
• 味噌汁をかける
• 雨の中グランを走らせる
• 泣いている園児を罰と称し廊下を走らせる

以前からも宗方市役所には『園の指導が厳しすぎる』『子供が怪我をした』と相談の電話が40件もあったと言います。

ですがその反面、保護者のなかには、保育園の指導方針に支持する声も多くみられており、親の考え方次第では、熱心な教育方針とも取れるでしょうね？

今回の園児の頬を叩いた件に関しては、大怪我をさせたことは犯罪とし逮捕に踏み切ったとのことです。

ですが、実際は報じられていない虐待も数多く次の通りになります。

• 泣きじゃくる年長児を外で胸ぐらをつかみ、振り回すのを見た。子供は怖がっている。
• 先生が暴言に近い言葉で子供を怒って（髪の毛をつかみながら）いる
• 先生が子供の腕や肩を無理やりつかんで怒っていた
• 迎えの時もベランダに立たされ、お漏らしもある。お漏らししても放置されていた
• 年長クラスで子供が侮辱を受けている
• 言葉の暴力「言う事を聞かないなら、あなたのことは無視する」と言って教室を出て、そのまま放置する
• 髪の毛を引っ張る
• 体操指導時に園児の背中を足で押す
• 黙想が出来なかった罰で、ヨコミネ式ブリッジ歩きで手がマメだらけ
• ベランダを約３０周走らされた

この事について保護者側が園に言っても改善されず、保護者へ「気に入らないなら退園してもらっても構いません」と威圧的態度を取っていたと言います。

日の里保育園の指導方針を支持している保護者はこの事実を知っているのでしょうか？

園の場所はどこ？

清原こづえ容疑者が副園長を勤める保育園は福岡県宗像市にある『日の里保育園』ということが判明しています。

そこで日の里保育園を調べたところ概要は次の通りでした。

定員150名というだけあって、かなり大きい施設ということがわかります。

そんな日の里保育園の保育理念は『すべての子どもたちに愛情と思いやりをもって、世界に羽ばたく自立した心を育てる』で、保育方針は『子どもたちを中心に、保護者と共に地域に根ざした保育園であり続けます。』とホームページに記されていました。

清原こづえ容疑者は、子供たちに対しての愛情は一切なく、世界に羽ばたくはずの園児の心をズタズタにしているだけで、教育者としての資質はおそらく持ち合わせていないのでしょうね。

清原こづえについて（経歴）

最後にノーズシャドーがえげつないほど入っている清原こづえ容疑者について現在わかっていることをお伝えします。

• 名前：清原こづえ（きよはら こづえ）
• 年齢：40歳（2019年10月現在）
• 職業：日の里保育園　副園長
• 住まい：福岡県福岡市中央区

母親は、日の里保育園の園長の清原由鶴子さんで清原こづえ容疑者は2011年に園の副園長になり、副であるのですが保育園の経営を握る事になります。

そんな清原こづえ容疑者はの前職は保育士ではなく全然違い業種で働かれていたようで、副園長でありながら保育士の資格を持っているのかが疑わしいと言われています。

これからも、捜査や取材等が進み清原こづえ容疑者について情報がでくると思われますので、詳細が分かり次第、追ってお届けしたいと思います。

最後に

『清原こずえが保育士にパワハラで園児の虐待の事実が公開！園の場所や経歴は？』についてお届けしましたが、保育園の時期というのは長い人生の中で、初めて他人とたくさんの時間を過ごす事になり、この時期を経ていろいろな人格等を作る大切な期間だと思います。

そんな子供たちに取って大事な期間に暴言や暴力といった虐待が日常に行われ、園児たちに取ってただただトラウマにしかなりません。

子を持つ親としたら、清原こづえ容疑者にはそれ相当の罰と保育園との関わりを考えてもらいたいものですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。