覚醒剤を使用目的所持していたとして小学校の校長『楠田千晴容疑者』が逮捕されました。
この楠田千晴容疑者が校長として働いていた学校というのが兵庫県にある香美町立香住小学校。
ということで今回は、楠田千晴容疑者の顔画像と経歴。
そして薬物の入手ルートなどについて迫ってみたいと思います。
楠田千晴の顔画像と経歴は?
今回、逮捕された楠田千晴容疑者ですが、大手メディア等では顔画像の公開には今現在、至っておりません。
そのため、鮮明な顔画像については明らかになっていまいのですが、Youtubeの動画内で『兵庫県香美町教育委員会の楠田です』と自己紹介をしている画像がありました。
少しみづらいですが、こちらの画像の中心に写っている人物が楠田千晴容疑者です。
この画像から見て取れる雰囲気からすると、傲慢でよく話題に上がる校長という感じは一切なく、どちらかというと、紳士的で子供達のために尽力するような印象を受けました。
しかも、Youtubeの動画内での喋り方からしても、違法薬物に手を出すような感じは一切感じず個人的な感想ですが、なぜこの人が違法薬物に手を出したのかと疑問に思うほど…。
そのような印象の楠田千晴容疑者なのですが経歴も今現在わかっているところでは、香美町香美町立香住小学校の校長に就任する以前は『香美町教育委員会 こども教育課の課長』をされていた所まで特定できています。
兵庫県教育委員会の移動名簿にもこのように記載されていることから明らかになっています。
しかも、令和2年4月の行われた人事異動で校長になられており、新人校長だった可能性もあります。
ですが、それ以前の経歴については現在のところ明らかになっていません。
校長になるには、
- 『専修もしくは、一種の免許状を取得しており、かつ5年以上もの教育に関する職に就いていならない』
- 『教育に関する職に10年以上就いており、必要に応じて学校の運営上の各項に掲げる資格を取得していなければならない』
以上のいずれかをクリアしていなければならないことを鑑みるとかなり努力家で人格者だったと思われます。
鮮明な顔画像と、詳細な経歴が判明次第、お届けいたしますが、それにしてもなぜこのような人物が薬物に手を出してしまったのか気になる所ですよね。
楠田千晴のプロフィール
- 名前;楠田千晴(くすだ ちはる)
- 年齢:54歳
- 住まい:兵庫県美方郡新温泉町
- 職業:教員
- 役職:小学校校長
- 容疑:覚醒剤取締法違反
違法薬物の入手ルートはどこから?
楠田千晴容疑者が違法薬物を保管していたのが新温泉町浜坂の自宅で、ポリ袋の中に覚醒剤を一袋隠し持っていました。
では、なぜ人格者でもある校長という職に就いている楠田千晴容疑者が捜査線上に浮上してきたのかというと、『別件の違法薬物の事件を捜査中』に浮上してきたのです。
という事は、違法薬物を売っている売人がその別件の事件と同じ人物だった可能性があり、入手ルートに関しては、すでにわかっている可能性が高いと思われます。
そうでなければ、別件で逮捕された犯人が減刑を求めて洗いざらい話したその中に楠田千晴容疑者の名前があったのかもしれません。
世間の声は?
それでも許されることでは無いがストレスから逃れる手段としては適当では無いが、分からないでも無い。
自由と横暴を履き違えている親がいる限り永遠のテーマだと思う。
世間の声を見て個人的に驚いたのが、少数ではありますが、肯定派いた事です。
このモンスターペアレントや大人を馬鹿にして生徒の態度などに対するストレス過多の教育現場に不満などを感じているのが原因なのではないかと思われます。
ですが、犯罪は犯罪ですのでストレスの解消方は違う形でしてもらいたかったと思います。