ファッションモデルで動物愛護活動など社会派インフルエンサーとしても活躍しているラブリさん。
EXILEの白濱亜嵐さんと姉としても知られているのですが、そんなラブリさんが強制ワイセツの疑いで書類送検されていたとして話題になっています。
芸能人のワイセツ行為も未成年相手など、ここ最近ではあまり珍しくは無い話になっているのですが、ラブリさんの場合はお相手が驚くことに女性。
恋愛は自由と言われているのですが、ラブリさんには普通に夫も子供も居て順風満帆のように思えるのですが…。
しかも、書類送検されたと同じ時期にご自身のインスタグラムに意味深投稿をしており、その意味するところは?
という事で今回は、ラブリさんの強制ワイセツ問題について迫ってみたいと思います。
事件の概要
2019年5月、和歌山県白浜市に五人で旅行に。
旅行に行った目的としては、被害にあったA子さんがラブリさんが関わるプロジェクトの責任者に就任したことへの親睦会でホテルでの飲み会の後、事件は起きました。
午前4時半ごろ、先に部屋に戻って寝ていたA子さんに対して、ラブリさんが『すごく舐めたいの』と下着を脱がせ顔を埋めたというもの。
もちろんA子さんは抵抗したのですが、ラブリさんは『うるさい!』と口調を荒げ行為を続け終わった時には午前6時半ごろだったと言います。
この行為の内容についてはあまりにも過激すぎて表現は控えましたが、かなり衝撃的な内容でした。
個人的に、ここまでの行為であれば『強制性交罪』が適用されるのではと思いましたが、女性同士の行為に関しては性交とは言わないらしく、そのため強制わいせつ罪が適用されたようです。
ラブリはバイセクシャル?レズビアン?
そもそも、バイセクシャルだったりレズビアンだとしても決して恥じる事ではありませんし、軽蔑視される事ではありません。
ですが、ラブリさんの場合は現在、ちゃんと旦那さんがいて可愛いお子さんがいる妻であり母親。
しかも、ラブリさんのプライベートと今回の事件を時系列にして並べてみるとこのようになります。
- 2019年 5月 わいせつ行為
- 2019年 11月 結婚
- 2019年 7月 妊娠
- 2019年 8月 被害届提出
- 2020年 3月 書類送検
- 2020年 4月 妊娠報告
- 2020年 5月 出産
- 2021年 1月 報道
結婚前にこのような事件を起こしておきながら、ラブリさんは旦那さんご結婚・妊娠しており、その翌月には被害届がされ、出産1ヶ月前に書類送検をされているのです。
旦那さんもラブリさんが女性に対してわいせつ行為をしていたことを知らなかったということは無いでしょう。
冒頭でもお伝えした通り、恋愛対象に対して批判するわけではありませんが、ラブリさんはバイセクシャルである可能性が高いと思われます。
インスタの意味深投稿の意味は?
ラブリさんがこの件で書類送検をされると同じ頃、インスタグラムに意味深な投稿しています。
その投稿の内容というのがこちらです。
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『卑怯な手を使ってまで相手の社会を壊すことを私はしない。』という内容から始まっているのですが、気になるのが『あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。』という一文と、『何と言われようと私は自分を信じていい。』という一文。
実際の意味合いはわかりませんが、『卑怯な手』というのは嘘をついてまで被害届を出したことを指し、『あなたが壊そうとしているもの』はラブリさんが手がけたプロジェクトのことか家族のことを指し、『私は自分を信じていい』という部分では、この行為には同意があったという風に思えてくるのです。
もしかしたら、このA子さんとラブリさんは付き合っていた可能性すら感じてくるのです。
実際、ラブリさん側の弁護士からは『客観的事実はこちらの認識とは違います』と『犯罪行為はありませんでした』と強調していることから益々同意のもと行われていたと感じざるお得ません。
現在のインスタグラムやTwitterなどのSNSは何一つ変わりなく投稿されているので、今後の活動には支障がないと思われます。
もしラブリさんに何の非も無く、セクシャルマイノリティであれば、それは尊重し応援していきたいものですね。