神田沙也加さんが亡くなられた事で発覚した前山剛久さん。
将来を見据えて交際をしていたと言われていますが、後から出てきた神田沙也加さんの遺書によると亡くなった原因が前山剛久さんと元カノとのラインのやり取り。
その元カノというのがアイドルA子と言われており、誰なのか気になるところ。
この記事でお伝えする事
- 前山剛久さんの結婚相手は神田沙也加さんの予定だった?
- 前山剛久さんの元カノ『アイドルA子』とは誰?
- 神田沙也加さんを追い込んだ前山剛久さんと『元カノとのLINEの内容』
についてお届けしていきたいと思います。
良かったら最後までご覧になってください。
前山剛久の元カノアイドルA子はだれ?
このタイトルにある様に前山剛久さんには同棲していた元カノ『アイドルA子』の存在がいました。
ですが、神田沙也加さんの交際をきっかけに別れを告げ、神田沙也加さんに乗り換えた形に…。
前山剛久さんの行動にも気になりますが、一番気になるのが元カノとされている『アイドルA子』
一体誰なのでしょうか?
そこで色々と調べたところ、この様なツイートを発見。
前山剛久の浮気相手のA子っていそべ⚫︎りんさん?それともきた⚫︎え?Twitterのフォロー見るとその2人のどっちかなのかな
— ぴよ (@777_misya) December 22, 2021
このツイートによると、『礒部花凜さん』と『北原里英さん』がネット上で候補に上がっている様ですね。
ですが、あくまでもネットでの情報ということもあり信憑性に欠ける部分もありますが、磯部花凛さんと前山剛久さんはお互いのTwitterで相互フォローしていることが判明。
ただ、相互フォローだけであればミュージカルで共演していることもあり普通にありそうなことですよね。
普通に共演者という関係であればそのまま相互フォロー状態でもいいはずなのですが、現在のTwitterを調べてみると、磯部花凛さんが前山剛久さんのフォローを外しているのです。
このタイミングでのフォロー外しはかなり意味深だと思いませんか?
そのことを鑑みると、北原里英さんよりも磯部花凛さんの方が怪しいと思われます。
元カノA子さんの可能性が高いのではないと思われます。
元カノアイドルA子とのLINEの内容は?
元カノの存在もですが、神田沙也加さんを転落まで追い込んだとされている前山剛久さんと元カノのアイドルA子とのラインの内容。
先ほどもお伝えしましたが、前山剛久さんは2021年の夏ごろにアイドルA子に『好きな人ができた』と言い一方的に別れを告げ、それからというもの前山剛久さんの周囲には別れてからは一切会っていないと話し神田沙也加さんもその事を聞いていたため安心していたと言います。
そんな中、前山剛久さんは神田沙也加さんとの交際をしているのにも関わらず『アイドルA子との復縁を望んでいるかの様なLINE』から始まります。
そのLINEというのが…。
- 『A子の方が良かった!』
というもの。
このLINEを神田沙也加さんに見られてしまい、関係悪化に…。
ですが、神田沙也加さんの方が惚れていたのでしょうね。
今後の交際を続けるために誓約書まで書かせて話し合いの結果、今まで通りの関係に戻ったはずでしたが前山剛久さんはあり得ないLINEをアイドルA子に送っていたのです。
気になる誓約書の内容はこちら
そのあり得ないラインの内容というのが…。
- 前山『A子、お疲れ! 神田さんと整理つけるのに、バタバタしてた』
- 前川『なんとか別れたよ』
- A子『すご』
- 前川『めっちゃ大変だった!笑 今度話聞いてもらっても良い?』
- A子『いつ時間あるー?』
この内容を見る限り、前山剛久さんは神田沙也加さんにもアイドルA子にもいい顔をしていたのです。
俗にいう二股ですね。
この一連の前山剛久さんの行動により、神田沙也加さんの遺書には『彼には酷い目に遭わされた』と書き記されています。
前山剛久と神田沙也加との音声で判明!転落の決め手か?
前山剛久さんは所属事務所の公式ホームページより
- 『心から哀悼の意を表します。』
- 『神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました。』
とコメントを残していました。
そんな二人だったのですが、前山剛久さんと神田沙也加さんが口論している音声が発覚!
しかも、口論というのが先ほどの元カノA子との関係や、将来の結婚についてのことが多かった様です。
その音声というのが神田沙也加さんの転落の引き金になったのではないかと思わせる内容ということが明らかになりました。
沙也加「じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの?」
前山「うん」
沙也加「マイ・フェア(が終わる)までって、あと1カ月しかないのに?」
前山「うん」
沙也加「そんなことしないでしょ」
前山「1週間で引き払わせて、じゃあ」
沙也加「でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ」
引用元:週刊文春
こちらの内容は、前山剛久さんが契約をしたマンションをわずか1週間で引き払うと話している内容で、それに対して神田沙也加さんが『そんなことないでしょう!』と話しているというものです。
ですが、ここから前山剛久さんの声色が変わり怒鳴り声に変わっていきました。
前山「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」
沙也加「怒鳴らないで」
前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」
沙也加「『死ね』って言わないで」
前山「死ねよ」
沙也加「『死ね』って言わないで」
前山「(遮るように)死ねよ」
沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」
前山「死ねよ、マジで」
「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。
沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。沙也加「死んだらどうなの?」
前山「ん? 別に」
沙也加「何とも思わないの?」
前山「うん」
沙也加「せいせいする?」
前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」
すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。
沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」
前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」
沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」
前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」
沙也加「私が死んだら?」
前山「うん」
沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」
前山「うん」
しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。
沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
引用元:週刊文春
この文面を見て一目瞭然なのですが、明らかに前山剛久さんが神田沙也加さんを煽っているのがわかります。
そので気になるのが、なぜこの様な音声データが残っていたのかということなのです。
調べてみると、前山剛久さんは神田沙也加さんに対して喧嘩をするたびにこの様な罵声や怒号を浴びぜていた様ですね。
そのため、神田沙也加さんは音声データを残していたと言われています。
前山剛久と神田沙也加の馴れ初め
まずは前山剛久さんのプロフィールについて紹介します。
前山剛久のプロフィール
- 生年月日:1991年2月7日
- 年齢:30歳(2021年12月現在)
- 出身地:大阪府
- 身長:172cm
- 血液型:O型
- 職業:俳優
- 活動期間:2010年から
現在は俳優の前山剛久さん。
所属事務所ワタナベエンターテインメントの若手俳優集団『D-BOYS』のメンバーでもあります。
このD-BOYSには志尊淳さんや瀬戸康史さんなどが所属しているグループで有名ですよね。
プロフィールが紹介し終わったところで、前山剛久さんと神田沙也加さんについてお届けします。
前山剛久と神田沙也加の馴れ初めは?
神田沙也加さんと言えば、元旦那の田村充さんと2019年12月に離婚。
その離婚原因としては子作り問題と言われていましたが、ジャニーズJr.の秋山大河さんとの不倫とも言われています。
2021年に入り、二人の交際は破局を迎えたのですが、その次に交際したお相手というのが今回の前山剛久さん。
二人の馴れ初めは、2021年8月に公演されたミュージカル『王家の紋章』
この共演がきっかけで交際に発展しました。
しかも、神田沙也加さんは結婚を前提と考えての交際で、神田沙也加さんから告白する形でスタートしています。
若手俳優からすると、神田沙也加さんからの告白はかなり驚いたのではないかと思います。
この様にして、前山剛久さん・神田沙也加さんはお互い将来の『結婚相手』として真剣交際を2021年10月から始めました。
最後に
一番気になるのが、前山剛久さんの将来を見据えた関係(結婚前提の交際)という告白。
元カノA子との関係や将来の結婚についての口論であの様な転落まで置いこく様な煽る発言しているというとは、元カノA子と復縁を望んでいて、神田沙也加さんとは結婚をするつもりがないのに様に思えるのにホームページで告白をしたのでしょうか?
もしかしたら、前山剛久さんが『自分の言葉が神田沙也加さんを追い込んだ』事を理解した上で批判回避のためだったのではと感じませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。