北方領土問題で戦争発言をし第バッシングを受けて、未だに国会議員にしがみついている感じの丸山穂高衆議院議員。
そこで、丸山穂高衆議院議員の親と結婚をしているのか?などに注目が集まっている様です。
ということで今回は、戦争をあたかも肯定的な手段の様に発言をした丸山穂高衆議院議員の親や結婚。
そして、今までのトラブルの内容についてお届けしたいと思います。
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丸山穂高の親は高校教師!?
年齢が35歳で新人議員でもないのに丸山穂高衆議院議員の話題に出てくるのは親の存在の様ですね。
丸山穂高衆議院議員を検索したところ、関連キーワードに『親』というワードがトップに上がっています。
関連キーワードに上がってくるということはそれほど多くの方が丸山穂高衆議院議員の親の育て方や職業が気になっているのではないかと思われます。
そこで、親の職業ですがここまで多くのバッシングの中、何を言われてもふてぶてしく返答するあたりバックには親がついており、その親が政治家をやっているからと言われていました。
ですが、丸山穂高衆議院議員の親は、普通の私立高校の教師をしているということでした。
親が政治家ではないのにも関わらず、ここまでふてぶてしくしていられるのは子育ての段階で間違ったしつけをしてしまったのでしょうか?
教育者であれば、しつけなどは厳しいイメージがあるのですが、西大和学園高等学校から東京大学経済学部を卒業しており、いわゆるエリートを歩んできている丸山穂高衆議院議員なので親も放任主義だったのかもしれませんね?
そこで、親はどこの高校で教師をしているのか?という点ですが、私立ということもあり転勤はないと思われますが、特定できていませんが出身地が大阪府堺市ということもあり、可能性としたら堺市の私立高校で教師をしているかも知れませんし、丸山穂高衆議院議員が通っていた西大和学園高等学校が奈良県にあるので奈良県の私立高校という可能性もありますね。
今後、丸山穂高衆議院議員の親について新たな情報が入り次第、追ってお届けしていきたいと思います。
丸山穂高の結婚の真相は?
この様な綺麗なところでの挙式は憧れるものですが、丸山穂高議員の結婚の真相について、単刀直入にお答えすると『いまだ未婚のまま』です。
特にバツが付いていると言う事もないのですが、年々結婚する年齢が上がってきてると言われています。
ですが、やはり内助の功と言うものの力は大切なものとなるのではないでしょうか?
実際、ネット上で丸山穂高議員の結婚について『なぜ結婚をしないのか?』『結婚自体ができなのでは?』と話題になっている様なのです。
そこで、なぜ丸山穂高議員が結婚できないのかを調べてみたところ、性格に問題があるのではないかと言われています。
まぁ、実際今回の北方領土問題で自分の意見が正しいと言わんばかりの戦争発言や、自分が誰よりも正しくて目上であろうが間違っていると思い込み説教ではありませんが、自分が教えてあげなきゃいけないと思うあたり、仮に一緒にいたらちょっとした事で小言や説教が始まり、到底結婚生活を送れたもんじゃありません。
実際、想像してみたらゾッとしませんか?
東大卒で国会議員と言う事もあり、交際した相手はゼロではないでしょうが、結婚までに至らなかった真相としては、誰よりも思い込みが激しくて、誰よりも賢いと言う過信から出る上から目線が原因なのではないでしょうか?
まぁ、その前に議員としての資質が欠けているのでまずは、その点から治さないといけなのかも知れませんね
丸山穂高の今までのトラブルの内容がヤバい
この話題が一番問題で戦争発言を始め過去にも、丸山穂高議員は色々と問題(トラブル)を起こしています。
と言う事で、ここでは過去のトラブルから今回の北方領土件で発言した内容をお届けしていきたいと思います。
東京都蒲田駅居酒屋事件
こちらの画像はあくまでもイメージ画になるのですが、この蒲田駅周辺で丸山穂高議員がトラブルを起こしました。
時期は2015年の年末、蒲田駅周辺で呑んでいた丸山穂高議員ですが、飲酒後複数の男性ともみ合いになり、相手の手を噛むと言うトラブルを起こしています。
相手の男性からは、やられ丸山穂高議員は足の骨にヒビが入り、右耳を叩かれ鼓膜が破け、首を絞められたので死ぬかと思い噛み付いたと言う事らしいのです。
おそらくですが、これまでの報道を見ている限り自分が国会議員という立場を利用し、頭の良さを鼻にかけ相手を見下した言い方をしたのではないかと思われます。
頭がいいので弁がたつのでしょうが、腕っ節はからっきしなため噛み付くというなんとの言い難い行動に出たのでしょう?
このことを機に丸山穂高議員は議員の間はお酒を断つと禁酒宣言書を今井幹事長に提出し、飲酒した場合は議員辞職する意向を示しました。
丸山穂高です。先日の不始末について猛省と自重の決意の証として自主的に、禁酒宣誓書を今井幹事長へ提出してまいりました。あらゆるトラブルを予防するため、今後の議員在職中において公私一切酒を口に致しません。32にもなって汗顔の至りでございますが、未だ至らぬ自らを刻苦精励してまいります。
— 丸山ほだか (@maruyamahodaka) 2016年1月13日
北方領土滞在(戦争発言)
日本中が注目している丸山穂高議員の戦争発言ですが、その北方領土滞在中に様々な問題を起こしています。
本当に呆れるばかりの発言と行動なのですが、まとめてお伝えしていきます。
2019年5月11日、元島民の日本人と北方領土に住んでいるロシア人がビザなしで交流する訪問団に丸山穂高議員も同行しその時の問題の事件が起きました。
その場所というのが日本人とロシア人の友好の家でお酒に酔った状態で、取材を受けていた団長に割り込み『戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか?反対です?』とかなりの声量で質問をします。
団長は皆さんもご存知の通り、戦争はすべきではないという言葉を無視し、『戦争しないとどうしようもなくないですか?』と発言をしまいた。
そのことについて丸山穂高議員は『酒に酔って騒いだこと』とし、謝罪はしたものの戦争発言に対しては、
- 「賛成か反対かをただ聞いただけ」
- 「そうゆう話があってもいいのではないのか?」
- 「言葉尻だけとらえられても困る」
と国会議員の発言とは思えない言い訳を述べ反戦を全くしておらず、自ら発した戦争という言葉の重みを全くわかっていない議員としては資質を問われています。
北方領土滞在(女がいる店発言)
11日の夜、滞在初日だというのにも関わらず国会議員という立場でありながら宿舎でお酒に酔った勢いと言ったものの、女性の胸を連呼し『女の胸をもみたいんだ』だの『女がいる店がある。俺は女が買いたいんだ』と耳を疑う発言をしています。
そもそも、この滞在期間は宿泊先からは外出ができないで、政府関係やスタッフが静止しもみ合いになったのだが『俺は国会議員で不逮捕特権がある』と権力を振りかざす様な身勝手な発言をしています。
いくらお酒を飲んでいたからと言って、ここまで酒癖が悪いと議員だけではなく、イチ社会人としてもダメでしょうね?
ちなみにですが、丸山穂高議員が言っている不逮捕特権ですが、現行犯の場合は逮捕されるので仮に外出していたら逮捕されてしまうみたいですね。
北方領土滞在(注意を受け反省?)
この画像は、翌日の12日の物で、さすがに昨日の夜の件で政治家としてあるまじき言動と行動により、訪問団の前で注意を受け謝罪をしているところなのです。
35歳の国会議員と考えると信じられない光景です。
その後の夕食会はやはり、自粛した様に参加をせず自室で寝ていた様です。
すると、夕食会で披露された太鼓の演奏に対し、わざわざ自室から会場まで降りてきて、『こっちは寝てるのに、うるせえな』と悪態をついたのです。
昨晩、丸山穂高議員は大声をあげ宿舎の方々の睡眠を妨げたと謝罪した人間とは思えない態度でした。
自分のことは棚に上げて、おそらくその場にいた訪問団は驚き開いた口が塞がらなかったはず…。
議員辞職勧告決議案
さすがに戦争発言から今までの発言や言動によって日本維新の会を除名され、現在は無所属となっているのですが、多くの国民が『えっ?議員続けるの』と思ったはずです。
その気持ちは国会議員の中でも同じで、丸山穂高議員を辞めさせる様に議員辞職勧告決議案を提出される問題に…。
このことに対し、真摯に受け止めるかと思いきや丸山穂高議員は、
- 『言論府が自らの首を絞める辞職勧告決議案』
- 『提出され審議されるなら、こちらも相応の反論や弁明を行います』
- 『この国の言論の自由が危ぶまれる話でもある』
- 『可決されようがされまいが任期を全うする』
ともっともらしいことを言っているのですが、おそらく誰ひとり共感しない言動を発しているのです。
この件が怒った当初は、「虚心坦懐にその処分を受けとめるとともに」と謙虚はふりをしていたのですが、何処吹く風。
逮捕されたり、汚職をしたわけではなく、ただ不適切な発言で議員を辞職される様な前歴を作ってしまうことになると誰もが納得しない持論を語り議員を辞めることをしない様です。
どれだけの鈍感力なのでしょう?
国民の多くが議員辞職を望んでいて、屁理屈ばかりの議員が残らないために逆に不適切発言で議員辞職の前歴を作るべきだと思っているのがわからないのでしょうか?
そんなことより、2016年に自ら投稿した『禁酒宣誓書を今井幹事長へ提出してまいりました。あらゆるトラブルを予防するため、今後の議員在職中において公私一切酒を口に致しません。』という内容の責任はどうするつもりなのでしょうか?
今後の進退が気になるところですね!
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