今回(4月17日)のマツコの知らない世界はなんと8時からの放送で、2時間スペシャルです!
楽しみですよね!!
そんなスペシャル枠に出演するのが、「マツコの知らないフルーツの世界の野中瑞樹さん」です。
しかも、2回目!!
1回目の出演後、死亡説が上がっているようで、以前から体調を心配されているようですね。
それもそのはず、野中瑞樹さん自身が「フルーツだけを食べ続けたらどうなるのか?」と言うテーマで自らを実験台にしているからでしょうね!
と言うことで今回は、2回目の出演「中野瑞樹さん」について紹介していきます。
8年間果物しか食べずに生きている男のプロフィール
名前 | 中野瑞樹(なかの みずき) |
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生年月日 | 1976年?月?日 |
年齢 | 42歳 |
出生地 | 和歌山県 |
在住地 | 大阪府 |
学歴 | 京都大学農学部卒(農学修士) |
職業 | フルーツ活動家 |
中野瑞樹さんがフルーツだけの食生活を初めて放送で「3089日」続けられていて正式には8年4ヶ月になります。
その道のりは、簡単なものではなかったようですね!
まず、フルーツ生活を始めようと決意をして実践に移ったのが4ヶ月後で、その4ヶ月間は何をしていたのかと言うと、実はフルーツ以外の食への欲求(執着)を断つための期間だったようです!
2006年には、肉を断つことをして居たようなのですが、普通にお魚は食べていましたし、焼きそばやカレーなども食していたようです。
そのお魚などを断つのに4ヶ月かかったようです。
その4ヶ月の期間は、普通に生活をしていると、あちこちからいい匂いがしてきてその匂いに耐えるのが一番大変だったと言っていました。
私は、そのようなことはしていませんが、夕食どきに焼肉の匂いやカレーの匂いが漂ってきたら、もうたまりません!!
好きなものを食べれる私でも耐えきれなくなるので、フルーツ縛りをしていた中野瑞樹さんからすれば、私の数十倍も辛い思いをしていきたのでしょうね!?
なので、中野瑞樹さんは「これが最後!!」と自分に言い聞かせ食べ納めをして、徐々に食べれるものを減らして言ったようです!
最後の食べ納めには、故郷の和歌山にしかない子供の頃から好きな「玉林縁のグリーンソフト(抹茶ソフト)」をわざわざ食べに帰ってこれを最後に完全フルーツ生活がスタートしました。
出展:玉林園より
しかも、死ぬ覚悟で実験台になるって、ストイックと言うかなんと言うか・・・。
本当にすごいですね(笑)
ちなみに中野瑞樹さんが最後に食したと言われている玉林縁のグリーンソフトはこちらでもお取り寄せできるので興味がある方はどうぞ!
国産茶葉を100%使用したグリーンソフト
石臼で丁寧にひいた抹茶を本来の色、風味を損なうことなく、さっぱりした甘さに仕上げています。
グリーンソフト9個入(抹茶ソフトクリーム)[玉林園・グリーンコーナー] 和歌山癒しの味【冷凍便】
中野瑞樹の肌の色が悪いのはフルーツが原因?健康状態は?
まずはこちらの画像をご覧ください。
こちらの画像は、中野瑞樹さんのブログに投稿されて画像で、今回「マツコの知らない世界」に出演の際スタッフと肌の色を見比べた時の画像です。
女性スタッフだから色白なのか?ってという疑問もありますが、それにしても肌の色が明らかに黄色寄りです。
ちょっとわかりづらい画像になりますが、マツコさんと比べた画像です。
正直こっちの画像はわからないですね(笑)
でも、スタッフと見比べたものは明らかに違います。
そこで、気になるのは健康面なのですが、どうなのでしょうか?
フルーツばかり食べている人のことを「フルータリアン」と呼ぶらしいのですが、そのフルータリアンで有名人を探して見たところ、中野瑞樹さん以外にもいました。
まずはアメリカの俳優で「アシュトン・カッチャーさん」
このアシュトン・カッチャーさんは、純粋なフルータリアンではありませんが、ダイエットのためにフルータリアンになりました。
その結果、アシュトン・カッチャーさんは映画撮影2日前に入院しちゃいました!
入院した原因というのが膵臓の悪化。
その時のアシュトン・カッチャーさんは、
「僕の膵臓は完全にダメになるくらいのレベルまで悪化していた。
『フルータリアン・ダイエット』は、深刻な症状を起こす危険性がある。」
とコメントを残しています。
そもそも、アシュトン・カッチャーって誰だよ!って思って居る方もいると思いうので、有名な作品はというと2013年の公開された「スティーブ・ジョブズ」
その映画でも主演のスティーブ・ジョブズを演じている方です。
次のフルータリアンは、この映画の題材になった人「Appleの創設者 スティーブ・ジョブズ氏」です。
この方も、フルータリアンということは有名で、中野瑞樹さんと同じフルーツしか摂らない食生活をしていました。
スティーブ・ジョブズ氏は56歳という若さでお亡くなりになっていますが、原因はフルーツの糖分が膵臓にダメージを与えていたと言われています。
アシュトン・カッチャーさんにしてもスティーブ・ジョブズ氏にしてもわ膵臓にタメージを受けていたの事実。
そう考えると、中野瑞樹さんの体調が気になります。
そこで、膵臓の病気に症状につて調べて見たところこのような記事がありました。
食欲不振、体重減少、上腹部痛、腰背部痛などの症状があります。
膵頭部がんではこれらの他に、黄疸や便が灰白色になるなどが特徴のある症状です。
出典元:シオノギ製薬
ちゃんと黄疸が症状の特徴としてあげられています。
昔からよく言う「みかんの食べ過ぎ」での手のひらの変色は実際あるようなので、ただ単にみかんの食べ過ぎと言うこともあり得ます。
しかも、フルータリアンの中野瑞樹さんなら、その可能性は多いにあり得ます。
今の段階では、どちらとも言い切れませんが、是非とも健康でフルーツだけの生活についての研究をしていってほしいですね!
中野瑞樹は経歴もすごい!
フルーツ生活になるためにストックさを紹介して中野瑞樹さんの凄さをお伝えしましたが、実は学歴・経歴もとてつもなく凄いことがわかっています。
中野瑞樹さんは、京都大学農学部卒の農学修士を取得していて、京都大学座学中にはアメリカ国立海洋気象局の客員研究員をしていました。
京都大学農学部の偏差値は学科によって多少、差がありましが67から69とかなり偏差値的にも高い学部です。
その後は、東京大学工学部の教員をしていたという過去もあります。
もしかしたら、天才と〇〇は紙一重って言葉は本当なのかも知れませんね(笑)
中野瑞樹がオススメするフルーツは?
今現在わかっている中野瑞樹オススメフルーツは「古都華」と言うイチゴです。
この古都華と言うイチゴは、奈良県生まれのイチゴで、奈良県農業総合センターが2011年に「7-3-1」と「紅ほっぺ」を掛け合わせて作り出したオリジナルブランドのイチゴです。
古都華の果皮はツヤのある赤色で香りが強く、糖度と酸度が高めでバランスの良く、深みのある味わいです。
しかも、日持ちがよいのが嬉しいですよね!!
しかも、かなり高価なものになると、1粒何千円もするものまであります。
他のオススメフルーツに関しては、情報がわかり次第更新していきます。
ー追記ーもんゲーバナナ
なんと皮ごと食べられるバナナとして本当に珍しいバナナのようです。
もんげーバナナの皮には、精神を安定させ睡眠作用がある「セロトニン」の原料となる「トリプトファン」という物質が豊富に含まれ、セロトニンの合成に関わるビタミンB6やマグネシウムも同時に摂取できる優れた食材です。
木成り紅はっさく
「鮮やかな紅色が食欲を刺激する」
八朔の枝変わり品種で、通常の八朔よりも果汁が多く甘さも増して、外皮が鮮やかな紅色をしています。程よい甘さと酸っぱさに、グレープフルーツのような上品なほろ苦さがあり、爽やかな味が特徴。
ピーチパイン
表皮の色は収穫時にはまだ黄色っぽいのですが、熟すと赤みを帯びはじめ、全体に赤くなったら食べ頃となります。
香りがとても強く、確かに桃のような香りが・・・。
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最後までご覧いただきありがとうございました。