大阪府八尾市の市議会議員『大星なるみ氏』をご存知の方はそう多く居ないのではないでしょうか?
そんな大星なるみ市議が信号無視をし挙げ句の果てに人身事故をおこたとして話題になっています。
大星なるみ市議とはいったいどのような人物なのでしょうか?
という事で今回は、事後で注目の的になっている大星なるみ市議についてお届けしていきたいとも思います。
大星なるみのFacebookや経歴は?
では、話が前後するのですが事故を起こしてしまった大星なるみ市議の経歴をお届けします。
大星なるみ市議のプロフィール(経歴)
- 生年月日:1956年4月3日
- 年齢:63歳(2019年8月現在)
- 出身地:愛媛県西条市
- 現住所:大阪府八尾市
- 大学:岡山大学 教育学部
- 趣味:コーラス・山歩き(ハイキング)
気になる経歴ですが、1979年に岡山大学教育学部を卒業後、八尾中学校夜間学級の教員として働き始め、特別支援学校、
桂小学校、高美南小学校と勤め上げます。
2010年9月に退職され翌年の2011年4月、八尾市議会議員に初当選。
当選後は、文教・保健福祉・建設産業委員会に所属し、多くの市政課題に。
議会だより編集委員会委員や八尾河内音頭まつり振興会役員、国民健康保険運営協議会役員などの歴任し現在に至ります。
大星なるみのFacebookは?
もちろん市議会議員なので市民に対し、何にかしらの発信ツールを持っているものですよね。
大星なるみ市議はオフィシャルサイトとオフィシャルブログ、そしてFacebookを使用されているようです。
そこで注目を浴びているのがFacebookなのですが、ちなみに大星なるみ市議のFacebookのトップはこのような感じです。
画像:大星なるみ市議Facebookページ
いたって普通のFacebookのページなのですが、いったいどの辺が話題になっているのかというと、事故を起こした日の投稿なのです。
次の投稿をしています。
この投稿をしたのは時間までは不明でしたが、4月11日です。
おそらく事故をされる以前に投稿したものと思いたいのですが、その次に投稿したのが4月25日で選挙活動をしてる模様を投稿してるのです。
という事で、自ら信号無視し事故を起こしたことは一切触れておらず、何食わぬ顔で選挙活動をしてるのです。
もちろん選挙活動してはいけないとは言いませんが、市政を任される立場の人物が自らの事故を隠して良い事ばかりを語り選挙活動をするのはどうかと思われます。
どの画像を見ても、大星なるみ市議の笑顔は素晴らしいのですが、とても残念ですね。
事故の原因は信号無視!その真相は?
まず報道によりますと、2019年4月11日午後7時半ごろ八尾市末広町4丁目の府道交差点で自転車に乗って横断歩道を渡っていた60代の女性をはね、腰を折るなどの重傷を負わせたと報じられています。
その原因というのがなんと『信号無視』
この事故を起こした4月11日は市議選告示の3日前ということもあり、色々と考え込んでいたのかと思われたのですが、信号無視の原因というのが『カーナビに気を取られていて、前方をよく見ず信号機があったことすら気づかなかった』ということです。
信号機があったことすら気づかなかったということですので、減速はもちろんしていなかったことでしょう?
腰の骨を折るほどですので、被害者女性は相当な衝撃を受けたのではと思われます。
その事により、信号無視の真相というのは『前方不注意』という事になるのですが、この事件のことを議長にも公表さず、4月11日に事故をしておいきながら今の今まで(8月27日)起訴すらしていないということ。
さらに言うと、何事もなかったかのように市議として働かれていたことです。
何よりもクリーンな存在でなきゃいけない政治を扱う人が自らの事故の事を隠し政務に携わっていたのに驚きを隠せません。
市議の前には教員として働かれていて、『嘘はついてはいけません』と生徒に教えていたはずなのに…。
この事件が発覚し、取材を受けて初めて「信号が2つあり、右折した時の信号が青で、その先の赤信号で止まらないといけないとは思わなかった」と釈明し、「ケガをさせてしまい、本当に申し訳ない」と謝罪をしているのです。
カーナビの話はどこに行ったのでしょうね?
このことを受け世間ではこのような声が上がっています。
大星なるみ市議への世間の反応
隠してることの良心の呵責はないの?
結構ドあつかましい
オバさんだと、思います。
個人的に感じていた『なぜ逮捕されていないの?』という疑問があったのですが、また上級国民の話題が沸騰しそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。