愛知県知事リコール問題で逮捕者が出て全国的に話題になっているのですが、その渦中の一人。
愛知県知事のに焦点を当ててみたいと思います。
噂によると、大村秀章知事は韓国人で韓国から日本へ帰化したと言われています。
もしかしたら韓国人だったからリコール問題が浮上したのでしょうか?
この記事でお伝えする事
大村秀章知事の韓国から日本に帰化した真相
リコール問題は韓国人だったからなのか?
についてお届けしていきたいと思いますので良かったら最後までご覧になってください。
大村秀章知事は韓国から日本に帰化?
有名人や著名人に対して、ちょくちょく出てくる韓国人や中国人説。
その類の多くは、見た目や名前に使っている感じなどで勘違いされるケースがあるのですが、いったい大村秀章知事の場合はどうでしょうか?
実際、多くの方が利用しているWikipediaでもプロフィールや来歴に韓国人という記載は一切ありませんでした。
画像を見ての通り出身地は『愛知県碧南市』と記載されちゃんと日本の国旗が…。
両親の情報としては、『父親が大工』で『母親は農業』とあります。
では、なぜこのような『韓国から日本に帰化』と言った噂が浮上してきたのでしょうか?
その原因と言われるのがとある新聞紙によるものとされています。
その新聞とは『國民新聞』というあまり聞きなれないもので、現在の『東京新聞』の前身にあたる新聞でした。
東京新聞と聞くと『あぁそれね』と感じた方も多いかと思います。
この東京新聞の前身である國民新聞の2011年12月25日に発刊された記事の内容に『帰化人国会議員一覧』というものがあり、
こちらが國民新聞の帰化した国会議員の記事です。
少しみにくいのですが、見開き右側の上から三段目の中央あたりに大村秀章知事の名前が記載されています。
他にも有名な国会議員の名前を挙げると以下の方々が日本に帰化したと書かれています。
記事に書かれている帰化した国会議員
- 小沢一郎氏
- 菅 直人氏
- 鳩山由紀夫氏
- 辻元清美氏
など多くの方がまだまだ帰化した国会議員として挙げられています。
いくらWikipediaで記載がなかったからと言っても新聞が取り上げるほどですので、大村秀章知事が韓国から帰化したことには間違いありません。
おそらく、両親が韓国籍で在日韓国人として育ってきたのでは無いかと思われます。
そう考えると、なんら日本人と変わりがないのでは無いかと思いますが皆さんはどうお考えですか?
リコール問題は韓国人だからなの?
正式には在日韓国人だった可能性が高いのですが、単刀直入に言えば答えは正直微妙なところです。
まず、リコール問題が上がった理由として、2019年に開催された『あいちトリエンナーレ2019』の企画で展示を過去に拒否された芸術作品を展示するというものがあったのですが、その作品の一つに韓国の『慰安婦像』がありました。
そもそも、慰安婦像が芸術作品なのかという問題点があるのですが、この作者によると『平和の少女像』というタイトルで反日ではなく平和を象徴したものと説明してたのです。
それだけではなく、『昭和天皇の遺影を燃やす作品』や当時の『安倍総理と菅官房長官に模したオブジェをハイヒールで踏みつける作品』まで展示されていたのです。
これらの作品展示のせいで多くの方から批判を受け、約2ヶ月の開催期間だったのですが、わずか3日で展示中止する結果に…。
しかも、その企画に使ったお金に税金が使われている事が不正は公金の支出ではないかと言われているのです。
そのためリコールに発展したのですが、根本に韓国人という考えがあってあの様な作品を展示を許可したのかもしれません…。
そう考えると韓国人だからリコール問題が浮上したとは一概に言えませんよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。