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大坂なおみのラケット破壊動画よりも4大大会追放の真相が気になる!

出典:Instagram

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2021年5月現在世界ランキング2位の『大坂なおみ』さん。

 

そんな大坂なおみさんなのですが、試合中に『ラケットを破壊』したことで話題になっていました。

 

そして、ラケット破壊の次に出てきた話題というのが試合後の『記者会見を拒否』

 

その記者会見拒否に対して4大大会委員会は大坂なおみさんに対して4大大会から追放する動きが…。

この記事でお伝えすること

  • 大坂なおみさんのラケット破壊動画
  • ラケット破壊動画に対する反応
  • 4大大会追放の真相
  • 大坂なおみさんの対応

についてお届けしていきますので良かったら最後までご覧になってください。

 

大坂なおみのラケット破壊動画が話題に!

まずは問題のラケット破壊動画をご覧になってください。

コートにラケットを叩きつけたあと大阪なおみさんは蹴り飛ばしているのです。

この様な行為に対して、動画の投稿者も下品とコメントしているほど…。

 

また別の試合でも大坂なおみさんはラケットを何度もコートに叩きつける破壊行動をしているのです。

プロ選手はスポンサーから使用するウエアやシューズ・ラケットなどありとあらゆるものを提供されておりそのスポンサーのYONEXからすれば、怒り心頭だったはずです。

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この大坂なおみさんの破壊行動に対してYONEXは次の様に回答しています。

弊社のラケットは、自社工場で1本1本作り上げているものです。

ですので、今回のような行為は決して望みません。

大坂選手は世界ですでに活躍しているアスリートでありますので、影響力があります。

ジュニア世代やキッズたちが今回のような行為を真似することを危惧しております。

引用元:Yahoo!ニュース

この様なことが起きてもYONEXは引き続きスポンサーとして提供し大阪直美選手を応援すると言われています。

 

ですが、また同じ様な破壊行動を起こす様であれば注意をする可能性があると答えています。

 

確かに、自分の思い通りにプレイができないとイライラしてしまうのはわかりますが、今や世界ランク2位ということもあり、テニス界にとどまらず多くの方に絶大な影響力のある選手。

 

 

そのことを鑑みるとテニスプレイヤーとしての立場はもちろんの事、多方面に気をつけてもらいたいものですよね。

テニスラケット破壊に対して世間の反応

なぜ彼女はいつもラケットに当たるの?
不快で仕方がない
大坂なおみを見てテニスプレイヤーになりたいと思っていてもラケットも買えない人だっているんだから…
まぁ、そんなこと考えてないんだろうけど
1つ1つの試合を真剣に向き合っている証拠とは言えるけど
ラケットを壊すのは違うと思う
テニス辞めたい…。

この様に、大坂なおみさんのラケット破壊について批判的な言葉ばかりで肯定的な人は誰一人いませんでした。

4大大会追放の真相が気になる!

以前からも大坂なおみさんといえば、政治的発言やパフォーマンスで色々と騒がれていたのですが、今回問題になっているのが、『記者会見拒否による4大大会出場追放』

 

5月30日から6月13日まで行われている『フレンチ・オープン(全仏オープン)』

 

大坂なおみさんは一回戦を勝利した際、記者会見を行うかと思いきやその会見を拒否。

その拒否に対してレフェリーから1万5000ドルの罰金を課せられました。

 

大坂なおみさんが記者会見を拒否した理由はというと

  • 『アスリートの心の健康状態が無視されている』
  • 『何度も同じような質問をされ、疑念を抱く質問も多く、自分を疑うような人の前で話せない』

大阪なおみさんに限っては、片言の日本語が可愛いという事で「日本に帰ったら何が食べたい」などと同じ質問をされていました。

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さらに疑念を抱く質問という点ですが、おそらくブラック・ライブズ・マターをマスクで表現した事だと思いますが、見方によっては政治利用とも取られかねません。

 

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大坂なおみ(@naomiosaka)がシェアした投稿

以前からも大坂なおみさんといえば、サーシャ・バインコーチを突然解雇したり、自分勝手な一面が見えます。

 

『強ければ何をしても良い』ということではありません。

 

この様な大坂なおみさんの行動を察してか、4大大会(グランドスラム大会)委員会が大坂なおみさんに『グランドスラム大会への出場停止処分などに繋がる重大な違反の調査対象になりうる』と言い渡しました。

 

簡単にいうと4大大会から追放するという事です。

この追放という処分はというとプロテニスプレイヤーからすれば死活問題。

 

では、なぜメディアからに会見に応じなかっただけでこの様な重い処分が下されるのか?という事ですよね

 

実は、大坂なおみさんがルール違反をしているからなのです。

 

その違反というのが『メディアから求められれば会見をするのが義務(メディア義務)』というのが存在しておりそのルールを履行しないということは、これから先ルール違反を繰り返すことになります。

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そのためルールブックに載っている『違反が繰り返される場合は大会からの追放を含むより厳しい処分が下される可能性』というのが適用されたということです。

 

ルールあってのスポーツなので、そのルールを守るのは当然のことですよね。

 

それにしても、心の健康状態というのが気になりますが…。

もしかして、自分の描いた試合ができずイライラしている時に話しかけてくるなってことなのでしょうか?

大坂なおみの対応は?

4大大会の追放の可能性があるとまで言われている大坂なおみさん。

 

こりゃまずいと心を入れ替えるのかと思いきやその対応に驚きを隠せんません。

 

大坂なおみさんはここでも自分勝手な行動に出ます。

そう!反論したのです。

 

先ほどもお伝えした通り、大坂なおみさんには日清食品やYONEXといったスポンサーがついており、もちろん多くのファンがまだまだ大坂なおみさんのプレイを見たいと思っています。

 

そんなことをお構いなしにTwitterでこの様な投稿をしています。

この投稿を訳すと『怒りは理解の欠如です。変化は人を不快にさせる。』と書かれています。

 

変化は人を不快にさせるの『変化』というのはもちろん、『メディア義務を無くそう』という行動なのですが、『怒り』とは大会委員会へ対しての言葉なのでしょうか?

 

大会委員会が怒りで追放の可能性があることを言い渡したことで理解できないとでも言いたいのかも知れませんね?

 

ですが、多くの方が感じていると思いますが、怒りで理解することができなくなっているのはラケットを破壊した大坂なおみさんの方が欠如しているのではないかと思われます。

 

実際、この大坂なおみさんの行動・発言に対して一部理解を示したものの、プロテニスプレイヤーとしての仕事に一部とコメントしています。

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錦織圭さんに至っては『大坂なおみさんの言っている真意がわからない』『プロモーションの一環としてやらなければならない一つ』と語っていました。

最後に

現在、大坂なおみさんを検索して関連キーワードでも出てくる『嫌い』という言葉。

 

おそらくですが、この様な自分が一番正しいという思い込みと傍若無人な行動が原因なのではないかと思われます。

 

仮にでも大坂なおみさんがテニスをやめる様なことになったら、日本には帰らずアメリカに帰化しそうですよね。

 

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