大山莉加さんが亡くなられて件で、死因はパワハラという疑惑が浮上してきました。
会社社長の『清水有高氏』からのパワハラと言われているのですが、真相とはいったどのようなものなのでしょうか?
その点などが気になり検索したところ出てきた関連キーワードというのが「毒親」
益々気になります。
ということで今回は、2018年3月に亡くなられた「大山莉加の毒親とは?死因はパワハラでその真相は?社長の清水有高が反論!」について調べていきたいと思います。
大山莉加のプロフィール
名前 | 大山莉加(おおやま りか) |
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生年月日 | 1987年11月19日 |
年齢 | 30歳(2018年10月現在) |
住所 | 東京都港区 |
卒業大学 | 専修大学文学部 |
職業 | 執行役員 |
会社 | ビ・ハイア株式会社 |
ご本人の自己紹介動画がありましたのでご覧になってください。
大山莉加の自己紹介動画! pic.twitter.com/VPocvYx1O8
— yg7772 (@soraten07) 2018年10月19日
大山莉加の死因はビ・ハイア株式会社のパワハラ?
大山莉加さんが亡くなられた死因というのが話題になったのは、元従業員の大下周平さん・桜井悠太さんと遺族側が「凄惨なパワハラがあった」としてビ・ハイヤ株式会社とその社長の清水有高氏を相手取り慰謝料など約9000万円を求める裁判を起こしたことにより発覚しました。
ビ・ハイヤ株式会社社長「清水有高」からのパワハラとは?
調べによると、ハイブランドのバックや靴などをプレゼントされていたのですが、実際は会社からの役員貸付という形で借金を作らされ、その金額が約2000万円。
その時に大山莉加さんは貸付という事は全く知らされたおらず、社長からのプレゼントだと思っていたようで、ブログにも「新卒募集 清水有高社長について行けない!辞めよう!と思った瞬間は?女性執行役員大山が語るそれでも続けているのは?なんで?」というタイトルで、このブログの内容というのが、
- なんだかんだ年収が高い。私の同世代の2倍以上出てる。
- 社長にバーバリーの服をたくさんおごりで買ってもらった
- 年収が上がったから高級レストランやホテル飯が通常装備に!
- 社長にフェラガモのパンプスを買ってもらった
- 研修旅行中に高級エステを受けさせてもらった
- 入社してすぐに専属カラーコーディネーターに似合う色を診断してもらえた
- テレビや映画で活躍しているプロのヘアメイクさんに来てもらって事務所から一歩も出ずにヘアカットしてもらった
- いつでも最新ゲーム、最新機器に触れることが出来る
- 最新の超高性能一眼レフでコスプレ写真を撮れる
- 社長にVUITTONのバッグを買ってもらった
- 社長にGUCCIのバッグを買ってもらった
- 社長にバーバリーのバッグを買ってもらった
- 社長にこんなに買ってもらってたら奥さんや恋人、愛人なのかと間違えられる。それくらい買ってもらってるけど、社長は他のスタッフにもおごっている。
出典:大山莉加のブログより
確かに同世代よりも2倍近くの給料をもらっていたようですが、あらゆる贅沢品の数々が会社からの借金で実際、蓋を開ければ年収の倍近くの借金を背負わされていたようですね。
このような意味のわからない行動は、入社する前のインターン時代からからあったようで大学を卒業した時に大学の友人と卒業旅行を計画していて予約まで済ませ仕事終わりに現地集合でチェックインするはずが、当日の夕方になり「企業向けブログの文面に気合いが入っていない。全部書き直せ」と書き直しの命令。
一生に一度の卒業旅行で今更キャンセルもできないという事で、戻ったら終わらせる旨を伝えたところ、社長の清水有高氏からの答えは「甘えるな。」の一言だったそうです。
他にも、当時の彼氏に仕事のことを話したところ、守秘義務違反ということでなんと2000万円の損害賠償金を請求などして合計4000万円もの借金が会社のビ・ハイヤ株式会社にあったようですね。
この借金の支払いが莫大な金額だったため生活が困窮し、清水有高社長の指示により会社で寝泊まりしながらの生活になりました。
ですがその生活というのが、監視カメラ5台付きの部屋に清水有高社長からの監視付きの中、寝ることも許されず5分おきの連絡を余儀なくされたといいます。
しかも、の生活には事務所を使用していると言う事で、家賃代で1000万円請求されていました。
2017年に入ってからは、キャッシュカードなど財布丸ごと没収され、お金を使うことを禁止されていたとも言われており、お金が使えないので、報道であったように1日1回の乾燥大豆の支給になっているようです。
やもなく会議等での食事はもちろんの事、会社からの借金という形だったといいます。
社長からも直接「生きていても死んでも迷惑をかける」「生きている価値がない」などと罵倒されるようになり、自ら大山莉加さんが「私は死んだほうがましですか?」と社長に連絡をしました。
その時の社長の答えが、「ここから飛び降りるか!?」と大山莉加さんを煽るような言葉が引き金で両親に遺書メールを送り、その直後、自ら命を絶ったと言われています。
大山莉加の死因は毒親?
この毒親については、どうやら動画で社長の清水有高氏と語られていることからして本当に大山莉加さんの両親は毒親なのかな?という印象を受けました。
その時の動画というのがこちらです。
出典:YouTube
この動画の内容がというわけではなく、清水有高社長と、大山莉加さんとの会話での関係性が、本当にパワハラを受けていた側としていた側の会話の仕方なのかと疑問に思ったからです。
しかもこの動画、2017年12月の物です。
ちょうど、乾燥大豆を食べていた頃だとしたら、激やせした感じが全くありませんよね?
ですが、大山莉加さんが毒親と言っている親に対して投稿しているのが、年越しそばではなくカップ麺だったりとか、おせち料理は高いだけでマズイからと言われ食べされて貰えなかったことや、普段家にいない父親が正月に帰ってくると、母親がイライラして、妹と3人でデパートに行き福袋を衝動買いすると言ったの投稿でした。
出典:一月万冊
出典:一月万冊
この事からして、毒親というほどでは無いが、大山莉加さんは家族に対しての不満はあったようですね。
ビ・ハイア株式会社社長「清水有高」の反論は?
報道で多くの方が知っているともいますが、ビ・ハイア株式会社のホームページより投稿されています。
その内容というのが、こちらです。
最後に
今回は、大山莉加さんが亡くなられて件について、色々と見てきましたが、双方の意見が全く食い違っており、今後どのような結果になるのかが不明です。
これから裁判等で争われると思われますが、事実関係が判明次第追記していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。