【西村碧莉】姉もかわいいと話題に！スポンサーが凄いのに年収が残念？

出典：Youtube

東京2020オリンピックのスケートボード（スケボー）女子ストリート日本代表に選ばれた『西村碧莉さん』

実力はさることながら『かわいい』と話題になるほど！

そんな、西村碧莉さんには二人の姉がいるのですが、めちゃくちゃ『かわいい』と言われているのです。

そして次に気になるのがプロスケーターという事もあり、西村碧莉さんの『年収！』

一体どれぐらいなのでしょうか…？

についてお届けしていきます。

良かったら最後までご覧になってください！

西村碧莉のプロフィール

出典：Twitter

色々な大会で好成績を収めている西村碧莉さんなのですが、スケボーという競技についてあまり知らないという方もいるので、西村碧莉さんのプロフィールと合わせて経歴（戦績）なども踏まえて紹介していきます。

西村碧莉さんは7歳にスケボーを始め、小学5年生の時にはすでに全国大会で優勝！

その数年後の行われた『2017年日本選手権』で優勝、さらに同年に行われた『X Games』16歳で日本人女性初のストリート種目で優勝を収めています。

後の経歴（戦績）はまとめて紹介します。

このように輝かしい経歴（戦績）を持っている西村碧莉さんですが、2017年のX Games後に左膝前十字靱帯を断裂という大怪我をし再建手術を受けました。

その後の成績に影響を及ぼすかと思いきや優勝は逃したものの２位とほぼ完全復帰！

さらに2019年に行われた世界選手権の金メダルというのは驚く事に初代女王の座につく快挙を成し遂げているのです。

しかも、世界ランキング３位ということもあり、東京オリンピックでもメダルの期待が高まりますよね。

【西村碧莉】姉もかわいいと話題に！

少し前の投稿になるのですが、西村碧莉さんが16歳の時の誕生日のもので約4年前。

この投稿に写っているのが姉二人と弟。

では二人の姉について紹介していきたいと思います。

長女・西村沙菜（にしむら さな）

出典：https://wp2019.jp/

少し個性的な画像ですが、キャップとメガネがとても印象的な女性が長女の『西村沙菜さん』

現在24歳で、お仕事などに関して不明だったのですがスケボー経験者。

2021年6月の時点でカルフォルにいるとインスタグラムで投稿があったためアメリカで生活をされていることがわかります。

おそらくですが、プロスケーターとして活躍されている西村碧莉さんらがアメリカで合宿する際などスケーターとして経験のある西村沙菜さんが通訳などのサポートをしてあげているのかもしませんね。

以前にも、西村碧莉さんのインスタでこのような投稿をされていました。

次女・西村詞音（にしむら ことね）

出典：Instagram

西村碧莉さんと同じプロスケーター。

３つ上の次女『西村詞音さん』かわいいというより美人スケーターとして有名と言えるのでないでしょうか？

この二人が一緒に並んでいるところを見るとスケボー界の美人姉妹と言っても過言ではないと思います。

出典：Instagram

このようにかわいく美人な西村詞音さんも2016年に左足の十字靱帯断裂と妹の西村碧莉さん同様大怪我を経験をしています。

この大怪我で3年間も選手としての活動を控えていたようなのですが、リハビリの甲斐あって大会復帰を果たしています。

西村碧莉の家族構成

二人の姉を紹介したのでついでに家族についてもお届けしていきたいと思います。

ということでこちらの画像をご覧ください。

出典：Instagram

こちらの画像が西村家の集合写真です。

手前から…。

• 三女：碧莉さん
• 長女：沙菜さん
• 次女：詞音さん
• 母親：佳代子さん
• 父親：哲雄さん
•  弟  ：哲偉瑠くん

の６人家族でなのですが、母親の佳代子さんも美人で驚きですよね！

実は、父親の哲雄さんと一番末っ子の哲偉瑠（テイル）くんもスケートボードをしておりまさに『スケボー一家』

そのスケボー一家という事を裏付けるのが子供達の名前。

それぞれの名前をローマ字表記すると…。

長女：Sana

次女：Kotone

三女：Aori

弟 ：TEiru

この垢で示したところを繋げると『S・K・A・TE』でスケートと読めるのです

まさにスケートをするために生まれてきたと言っていいのではないでしょうか？

西村碧莉はスポンサーが凄いのに年収が残念？

西村碧莉さんのスポンサーですがどれだけ凄いのかと言うと、現在９社の企業が西村碧莉さんをサポートしています。

おそらくですが、９社もの企業がスポンサーとしてついている女子スケーターは西村碧莉さんだけだと思われます。

そう考えると凄かさがわかりますよね。

では、どの企業がサポートしているのか確認していきます。

• 木下グループ
• Coca-Cola
• Nike SB
• Baby-G
• Oakley
• ムラサキスポーツ
• Beats by Dr. Dre
• Deathwish Skateboards
• SHAKE JUNT

ということで、普通の選手がどれだけもらえているのかというと、スポンサー料として最低額が1万円で多くても20万円程度と言われています。

ですが、西村碧莉さんはX GAMESで優勝を果たしていますし、その優勝賞金は500万円とも言われています。

これらの好成績を加味すると、1000万円ぐらいはもらっているのではないかと思われます。

もう少し、他にないかと調べてところ、2020年9月にPlayStationから『トニー・ホーク プロ・スケーター1+2』というゲームソフトが販売されており、そのキャラクターに西村碧莉さん自身が使用されています。

そのことも踏まえると、もう少しプラスされ1200万円とか1500万円になる可能性があります。

そう考えると全くもって残念に思えないのですが、海外の年収と見比べ得るととても残念な事に…。

先ほど紹介したゲームソフトですが、ゲーム名にもなっている『トニー・ホーク』という選手はボードのブランドやアパレル関係など幅広くやられているのですが、年収が驚きの『推定年収１２億円』

この金額を知ってしまうと残念と言わざる得ないのですが、逆に海外で活躍して誰もが認めるスケーターになれば、同じぐらいの年収は稼げるという事になりますよね。

ただ、日本のエクストリームスポーツというか、スケボーに対しての考え方が海外と違うため、今すぐにって訳にはいかないでしょう。

東京オリンピックでスケートボードなどのスポーツが競技として認知され白熱したものになれば、選手も増え今後のエクストリームスポーツも面白い事になりそうですね！

最後までご覧いただきありがとうございました。