日本の女子フィギュアスケートの一角を担い、注目株を浴びているのが坂本花織選手。
その坂本花織選手ですが、大学が決まり、今年(2019年)の4月から進学します。
いったい、どこの大学に入学し何学部に行かれるのか話題になっており、気になりますよね!?
気になると言えば、坂本花織選手の実家がお金持ちという噂があり、親の職業です。
ということで今回は、坂本花織選手の大学や卒業した高校。
お金持ちと言われている親の職業についてお届けしたいと思います。
坂本花織 大学の学部と高校はどこ?
今年(2019年)の3月に高校を卒業して4月から大学に進学する坂本花織選手ですが、こちらの画像が卒業式の時の撮影された画像で、卒業証書を持って感極まって泣いているところです。
気になる卒業した高校なのですが、調べによると、『神戸野田高等学校』を卒業しています。
ちなみに出身中学校は神戸市立渚中学校です。
坂本花織選手が卒業した、神戸野田高等学校とは、私立の高校で元々女子校として始まったのですが、2011年に一部のコースだけ共学化にし、2016年には完全な共学の学校になっています。
神戸野田高等学校の偏差値は『48 - 59』で、口コミでも「勉強するなら別の高校を選んだほうがいい」とかかれてあり、坂本花織選手と同じ2016年入学生の口コミには、『切符制度のようなものがあり5枚で別室なのですが、すぐに切りたがるようで、注意すれば良いものを切符を切らせ、かなり酷いです』と書かれていました。
ちょっと校則には厳しい学校のようですね。
そこで次に今年(2019年)から通われる大学なのですが、調べたところ、『神戸学院大学』に進学することが決まっています。
坂本花織選手が入学した神戸学院大学は、中央区と西区の2つのキャンパスがあるのですが、学部が『経営学部』ということなので、中央区にあるポートアイランドキャンパスに通われるようです。
そこで気になる神戸学院大学の偏差値なのですが、「35.0 - 47.5」となっており、坂本花織さんが通う経営学部は『42.5』でした。
偏差値42.5は学力的にはFランクになるようなので、お察しする感じの学力になるのですが、なぜこの大学をチョイスしたのか気になりませんか?
そこでなぜこの神戸学院大学を選んだのかというと、フィギュアスケートが関わっているようで、ホームリンクであるポートアイランドスポーツセンターが歩いて行ける距離にあるからだそうです。
実際地図で見てみるとこのような感じになっています。
徒歩で14分程度で、車を使えば3分で着く距離にあるのです。
そのためだったら神戸学院大学を選んだのも合点がいきますが、なぜ経営学部なのかは不明のままです。
きっと何か意味があると思いますが、もしかしたら安全策としてこの学部を選んだのかもしれませんね?
坂本花織選手の親の職業は?お金持ちって本当?
フィギュアスケート選手の親の職業は、大抵どの選手も話題に上がっています。
なぜなら、フィギュアスケートを続けるにあたって膨大なお金が必要となってくるからなのです。
普通にスポーツをしていても、ユニフォーム大や道具代などかかりますが、フィギュアスケートの場合は、
- 衣装代(数万円から数十万円)
- スケート靴(5万円から15万円程度)
- 日々のスケートリンク使用料
- 振付師(1局100万円程度)
- コーチング料金(指導料)
- 海外遠征費
など
それら全てが自費となるので、親はどのような仕事をしているのかと話題に上がるわけなのです。
そこで、坂本花織選手の親の職業なのですが、調べてみたところ意外な職業に就かれていました。
その職業というのが、警察官です。
警察官という職業は、安定はしているものの、高給取りということではありません。
階級にもよるのですが、40代で約500万円から800万円ぐらいといった感じで、かなりの負担になっていると思われます。
どのような生活ぶりなのかと思ったのですが、坂本花織選手にはスポンサーに資本金110億円のシスメックス株式会社が付いているのです。
タイトルの『お金持ちって本当』の部分は、会社の社長というわけではなく、警察官という事でお金持ちと言うよりかは、一般家庭的な部分が多い家庭だと思われます。
ですが、ここまでの実力を持っている坂本花織選手だからこそこのような大企業がスポンサーに付いてくれているので金銭面安心できるでしょう。
ここまで来るまでは、やはりご両親のサポートあっての事でしたでしょうし、その当時は色々と気苦労が絶えなかったと思われます。
今となっては、日本を代表するフィギュアスケーターになられて本当に親孝行そのものですね。
是非とも、多くの大会をいい成績で残せるように頑張ってほしいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。