第七世代のお笑い芸人の中で抜きん出ている霜降り明星。
今回は、粗品さんに焦点を当てて紹介していくのですが、調べていくと、口蓋裂やチェリーなどあまり聴き慣れないキーワードが検索上浮上しており、話題になっているようです。
さらに、女性から持てていると言われており、その理由に母親が関係しているようなのです。
ということで今回は、霜降り明星の粗品さんの口蓋裂とチェリーと女性にモテる理由について迫ってみたいと思います。
粗品の口蓋裂とチェリーとは?
霜降り明星の粗品さんを検索したところ次のような関連キーワードが浮上していました。
ということで順番に紹介していきたいと思います。
粗品は口蓋裂だったのか?
まずこの口蓋裂(こうがいれつ)とは500人に1人程度の先天性の病気。
説明としては以下の通りになっています。
口蓋とは、いわゆる「上あご」のことで、前方は骨のある硬い「硬口蓋」、後方は動きのある「軟口蓋」になっていて、軟口蓋の最後方部分が「口蓋垂(すい)」(のどちんこといわれている部分)です。
口蓋裂とは、軟口蓋においては中央が、硬口蓋においては右、左、両側、あるいは中央に裂け目ができる先天性の疾患。
引用元:時事メディカル
この口蓋裂で生まれると、うまくものを飲み込む事ができず、会話歳も空気が鼻へ漏れ出ると言われています。
そこで、粗品さんがこのような先天性の病気にかかっていたのでしょうか?
調べてみたところ、粗品さんが口蓋裂だったという事実はなく、仮に口蓋裂になっていたとしても、1歳ぐらいまでに手術をすれば何ら日常生活に支障をきたす事がないので問題はなさそうです。
口周りの先天性の病気で『口唇裂』というものもあり、唇が裂けて生まれてくる病気。
俗に言う『ミツクチ』というものです。
もしかしてこの病気のことなのかと思い粗品さんの画像をよく見てみましたが傷跡のようなものも確認できないことから、口唇裂でもなさそうです。
なぜこのような噂が出てのかが不明なのですが、個性的な口元をしているせいなのかも知れませんね?
粗品のチェリーとは?
調べてみたところ、粗品さんのチェリーとは『チェリーボーイ(童貞)』だったのです。
冒頭にタイトルには女性にモテているとなっていますし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気芸人なのにチェリーボーイだったと言うのは正直驚きです。
偏見かも知れませんが、『芸人=風俗』というイメージもありますからね。
そうなると、過去に女性に対するトラウマがあるのかと思いきやそうではなく、身体的理由があったのです。
その理由というのが、『カントン包茎』だったという事。
女性の方からすれば何のこと?と思われると思いますが、勃起時に包皮が捲れず露出できない状態のことをカントン包茎と言います。
勃起時に無理包皮をめくろうとすると正規が締め付けられる状態になり、結果亀頭部に激しい痛みが生じて、性行為どころじゃなくなるのです。
そのため、粗品さんはチェリーボーイのままだったという事でした。
このカントン包茎は手術をする事で改善され通常通りの恋愛もできるのですが、手術となると陰部にメスを入れるためかなりの激痛があると言われており、その痛みが半月ほど続くとのこと。
しかも、お風呂も1週間ぐらいは入れず、その恐怖から手術に踏み切れないと語られていました。
ですが、現在は秋山衣梨佳さんとの交際をしている事が明るみになっていることから彼女のためにも手術をする決心がついたのかも知れませんね?
女性からモテる理由は母親?
普通にしていてもモテそうな粗品さんですが、そのモテる原因と言われているのが母親の存在と噂されています。
粗品さんは、超が付くほどの母親想いでM-1グランプリで優勝した際の賞金で『母親の好きなもの10個買ってあげたい』と話されており、アメトーークの『お母さん大好き芸人』に出演するほど。
母親を好きと言っておけば好感度も上がると思った方もいるかも知れませんが、粗品さんの母親好きは本物です。
アメトーーク中に母親からのアンケートを紹介された際、母親が嬉しかった問いエピソードに対して『父親が亡くなった時に粗品さんは俺が母ちゃんを守るから』と言ってこれた事と話されていました。
番組を見て泣いてしまった視聴者まで出ていました。
そのことから、粗品さんの家族を愛する気持ちや母性本能をくすぐられた女性から『粗品さん好きです』などの声が多く上がっていました。
しかも、M-1グランプリで優勝した際、舞台袖で最初に泣きながら電話をしたのが母親でした。
そんな母親思いの粗品さんは好感度がうなぎ登り!
一方、相方のせいやさんは、人妻に対して下半身を露出するというZOOMセクハラをして話題に。
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通常なら問題になりそうですが、大事にならなくて済みました。
もしかしたら、せいやさんのマイナスを打ち消すほどの粗品さんの高感度が上だったということでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。