すっごい顔をしている杉田水脈議員ですが、ヤジ飛ばしたと疑惑を持たれ、あることか国会の進行を止め議題に上がり話題になっています。
そんな事をしても国民は納得しないと思いますが、ことの発端はヤジを飛ばしたとされる水田水脈議員が貴社への質問に対し、ダンマリを決め込み完全無視をし続けていたことのよるものでしょう。
なぜ、杉田水脈議員は真相を語らずダンマリを決め込んだのでしょうか?
そこにはやはり、上層部の声かけがあった噂されています。
ということで今回は、杉田水脈議員のヤジ疑惑の真相と、過去の失言をまとめてみたいと思います。
杉田水脈議員プロフィール
- 名前:杉田水脈(すぎた みお)
- 生年月日:1967年4月22日
- 年齢:52歳(2020年1月現在)
- 出身校:鳥取大学
- 前職:積水ハウス→西宮市役所職員
- 所属政党:自由民主党
- 当選回数:2回
杉田水脈議員は兵庫県神戸市の出身で中高一貫校の親和中学・親和女子高等学校を卒業し、鳥取大学農学部林学科を1995年に卒業されています。
卒業した同じ年の4月に積水ハウス(当時の積水ハウス木造)に入社し1992年4月から西宮市役所勤務。
西宮市役所勤務の翌年の1993年に結婚し娘さんがいます。
約8年間務めたのち2010年にみんなの党兵庫6区から出馬し落選しますが比例近畿ブロックで復活当選。
この当選が初当選となります。
杉田水脈議員の政策は教育は育児に関することが多く女性目線の発言で良いのかと思いきや、のちに紹介するのですが熱くなりすぎせいか、思った事をすぐに口に出してしまうタイプなのかは不明ですが、過去にも失言をして炎上騒ぎになった人物です。
顔も見てお分かりの通り、かなり腹が座った方なのではないかと思われます。
杉田水脈議員のヤジ疑惑の真相は?
こちらの画像の人物は国民民主党代表の玉木雄一郎氏なのですが、1月22日国会で「姓を変えないといけないから、結婚できないと言われた」として速やかに選択的夫婦別姓の導入を求めていました。
そんな最中になんと『だったら結婚しなければいい』という国会議員の発言かと耳を疑うヤジが飛んできたのです。
このヤジを飛ばした人物について周りの議員から杉田水脈議員の名前が浮上。
報道各社は杉田水脈議員に対し、事実確認のためぶら下がり取材を求めたのですが、そこで出た技がエアケイならぬ『エア電話』
その時の様子がこちらです。
十中八九エア電話でその場をのらりくらりやり過ごそうという手段なのでしょう。
どのテレビ局も杉田水脈議員のエア電話を話題にしていました。
それもそのはず、エレベーターに一緒に乗った記者によると相手の声は一切しなかったとのこと。
本当に国会議員として恥ずかしくはないのでしょうか?
しかも、ヤジ疑惑騒動の最中なのにも関わらずカラオケに行ったところをTwitterに、『友を裏切るな 自分を誤魔化すな! 』と逃げ回ってエア電話をしていた自分のことを棚に上げて投稿しているのです。
友を裏切るな
自分を誤魔化すな!メタルダー最高❣️#メタルダー pic.twitter.com/pytqpGZrnP
— 杉田 水脈 (@miosugita) January 22, 2020
さらに2017年には「『逃げるが勝ち』が座右の銘かも?」とも投稿していました。
【『逃げるが勝ち』が座右の銘かも?】
山尾志桜里氏【ガソリン問題】→逃げた
蓮舫氏【二重国籍問題】→逃げた
有田芳生氏【東京堂サイン会問題】→逃げた
香山リカ氏【ツイッター乗っ取り問題】→逃げた
辛淑玉氏【ニュース女子・公開討論】→逃げた
思わずそう思ってしまいます^ ^— 杉田 水脈 (@miosugita) March 2, 2017
まさにエア電話などで、何も語らず逃げるつもりなのでしょう。
そんな議員って必要なのか疑問です。
ですが、今までズバズバ言い続けた杉田水脈議員が急に何も語らず逃げるように去るのには『上層部からの口止め』があるのではと言われており、そのためいつもの杉田節が封印されていると言います。
過去に散々、暴言にも似た失言を繰り返してきた杉田水脈議員の態度からすると、可能性はゼロではありませんよね?
杉田水脈議員の過去の失言もヤバイ
何かと顔にインパクトがある杉田水脈議員ですが、過去の失言もですがツイッターでの投稿もかなりインパクトのある議員で、何度も言いますが『本当に議員でいいの?』と思う内容で正直ヤバイです。
当然の如く、今回のヤジ疑惑で浮上している『だったら結婚しなくていい』もですが、さっそく見ていきましょう。
LGBT支援
LGBTについては多くの方がご存知だと思いますが、簡単に説明すると『男性同性愛者・女性同性愛者・両性愛者』のことで浜崎あゆみさんが無償でライブをしたとしても話題になりましたよね。
そんなLGBTの人々に対し支援をしてたのですが、杉田水脈議員がなんと『LGBT支援喉が過ぎる』と新潮45にコメントし話題に。
そのコメントの真相というのが
LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。
彼ら彼女たちは子供を作らない、つまり「生産性」がないのです。
そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか
というものでした。
子供を作らないから生産性がないと言う発想がもうヤバすぎです。
国民は一人ひとり尊重されると憲法でも謳われているのに関わらず、この言い草なのです。
杉田水脈議員こそ人権を無視した発言でこんな議員に税金を使っていること自体が生産性が無いと思いませんか?
ツイッター投稿
伊藤詩織さんセクハラ問題
伊藤詩織さんのセクハラ問題で話題になりましたがその時も杉田水脈議員が心ない投稿をして注目を浴びました。
しかもこれだけではなく、BBCからの取材に対し杉田水脈議員は『伊藤には、女性としての落ち度があった』と述べていました。
待機児童問題
本当に教育や育児を制作に掲げた議員の発言かと目を疑うほどの投稿内容で、勉強不足なのか待機児童の意味を履き違えています。
カラオケ問題
先ほどもカラオケで自分を棚に上げた投稿していましたが、ここまでくると自分が住んでいる国の議員なのかと恥ずかしくなるの投稿をしています。
国会議員であろう人物が隣国を悪魔と言っている投稿です。
こんな投稿をしていても我々の税金で生活をしていると考えると怒りすら感じます。
このような投稿を今まで繰り返しており、今回のヤジ疑惑も逃げ勝ちと思っているようなので、お咎めなしで何食わぬ顔をしてまた、国会でヤジを飛ばし税金を貰い続けるのでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。