クイズ番組やバラエティ番組などで人気の『上田彩瑛さん』が話題になっています。
しかも上田彩瑛さんは『現役東大生』で頭脳明晰。
さらに『ミス東大』で美貌も兼ね備えている秀外恵中な方です。
そんな上田彩瑛さんの親がすごいと言われており、センター試験の正解率もアップする勉強法も注目されています。
この記事でお伝えすること
上田彩瑛のWikiプロフィール
上田彩瑛の母親は凄いが父親は?
上田彩瑛の勉強法で学力アップ?
についてお届けしますのでよかたら最後までご覧になってください。
上田彩瑛のWikiプロフィール
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— 上田彩瑛 (@sae__ueda__) April 17, 2022
こちらの女性が上田彩瑛さんです。
さすが、ミス東大に選ばれただけあって可愛らしく綺麗な方ですよね。
とは言え、上田彩瑛さんについてあまり知らないという人もいると思いますので、親の話の前にWikiプロフィールを紹介していきたいと思います。
上田彩瑛のWikiプロフィール
- 名前:上田彩瑛(うえだ さえ)
- 生年月日:2000年8月14日
- 年齢:21歳(2022年5月現在)
- 身長:158cm
- 血液型:O型
- 出身地:大阪府
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
上田彩瑛の学歴
大阪府出身ということで大阪の学校に通われていたのですが、なんと大阪府の中学でトップと言われる『四天王寺中学校』
この四天王寺中学校は仏教系の名門女子進学校で、偏差値は『65』
しかも、中高一貫校ということもあり、高校も『四天王寺高等学校』で高校はというと大阪府の全高校の5本の指に入るほどの学校で偏差値は驚きの『75』
高校時代の上田彩瑛さんは学年トップの生成期をキープし、大阪府で1位の成績を収めたことが何度もあったほど!
次に大学なのですが、大阪トップの成績を収めていた上田彩瑛さんは東京大学に入学。
個人的には東京大学を受験だけでも凄いと思ったのですが、調べてみたところ上田彩瑛さんは東大受験でも最も難関と言われている『理科Ⅲ類(医学部)』を現役合格し、タレント業をしながら現在も医者を目指して勉強をしています。
ちなみに、上田彩瑛さんがなぜ東大の理科Ⅲ類(医学部)を受験した理由ですが、高校時代にインフルエンザの予防選手を受けた際、意識がなくなり倒れてしまい『なぜこのような現象が起きたのかわからない』ということが非常に悔しかったというのが医学部を目指した理由とされています。
私は、意識がなくなっても身体の仕組みまでは考えもしませんし、わからなくても「そういうもんだろう…。」と悔しがることはないと思います。
こちらが上田彩瑛さんの入学式の時の画像です。
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こうやって入学式の画像と今の画像を見比べるとだいぶ垢抜けた感がありますね!
上田彩瑛の母親は凄いが父親は?
大阪府1位の学力で東京大学理科3類に現役合格ととても優秀な上田彩瑛さんなのです。
そこで気になるのが、どのような親からこんな頭のいい子が生まれたのか?どのような教育をしているのかということ。
そこで親について調べてみるとタイトルにもあるように母親については凄いことが判明しました!
上田彩瑛の母親が凄い!
ということで、上田彩瑛さんの母親のどこが凄いのかということなのですが、まず同じ四天王寺中高卒であるということです。
母親の友人で自民党の議員でもある松川るいさんがTwitterで投稿で確認することができます。
四天王寺中高の私の友人のお嬢さんで、東大と四天王寺の後輩でもある、上田彩瑛ちゃんと。この前まで制服着てたのになぁ。時間が経つのは早いものです。今年4月に東大理IIIに入学。とても綺麗で聡明でチャーミング!何とミス東大ファイナリストで、一般からの投票で11月の駒場祭でミス決定とのこと。 pic.twitter.com/fyMJbwguN5
— 松川るい =自民党= (@Matsukawa_Rui) September 9, 2019
そのことから、上田彩瑛さんの母親はとても賢い方であることは明らかですよね!
次に母親の職業ですが、「どこの」というのはわかっていませんが教師をしていることがわかっています。
教師をしているので教えることに関してはプロフェッショナルということになるますよね。
余談ですが、松川るいさんの投稿で、上田彩瑛さんの母親は議員?と話題になったこともあります。
母親の教育方針が凄い!
こちらの教育方針は母親というよりかは両親の教育方針と言ったほうがいいのかもしれません。
では紹介していきます。
0歳から・・・
なんと上田彩瑛さんがまだ一才にも満たない時期に母親は4ピースのパズルを与えて、遊ばせていました。
生後6ヶ月の乳児にパズルはただの口に入れる『物』でしかないのでしかなく、始めたての頃は舐めているだけ。
ですが、母親が何度か手本を見せると2ヶ月後ぐらいには自らすべてのピースを組み合わせることができるようになりました。
ちなみにパズルでどのような力が発達するのかというと…。
パズルで発達する力
- 集中力
- 想像力
- 空間認識能力
- 思考力
おそらくですが、上田彩瑛さんが集中している時にはしっかりと見届けてあげ、完成した時には心から褒めることをしたのではないかと思われます。
しかも、手本のようにしっかりと両親がサポートしてあげることが重要なんでしょうね。
今は下記の商品のように子供用の知育玩具としてパズルが販売されています。
日常会話が・・・
普通に家庭であれば、日常会話と言えば日本語ですよね。
ですが、上田家では生まれてから英語で上田彩瑛さんに話しかけていたと言われています。
大きくなるにつれて、日本語を交えながらの会話になっていったのですが、初めて聞く言語が英語とは驚きですよね。
その結果、日本にいる純の日本人でありながら初めて耳にする言葉が英語でしたので、リスニングに関して全くと言っていいほど抵抗はなかったと語られています。
このことから母親は英語の教師なのではないかと思われます。
親の背中を見て子は育つ・・・
普通な家庭ではあまり起きないことだと思いますが、上田彩瑛さんが小学校4年生の頃、母親が『もっと学びたい』という一心で大学院生になると決意!
母親がリビングで一生懸命勉強をしているという状況が生まれます。
その現状を見て上田彩瑛さんは母親と一緒に勉強をしていたことを明かしています。
普段からこのような家庭環境になると、親から『勉強しなさい!』と言われなくても、自ずと勉強をすることが当たり前になりますし、勉強自体が苦になることはないのでしょうね。
これらの教育方針なのですが、子供に学習に対して興味を持たせるという感じに思えますが、実は母親の最初に英語を聴かせて育てたらどうなるのか?という探究心や、もっと学びたいという向上心が自然と上田彩瑛さんの学力に繋がった結果と言えるのではないかと思います。
上田彩瑛の父親は?
上田彩瑛さんの父親に関してですが、どこの学校出身なのか?職業はなどの情報がありませんでした。
ですが、教育に関する知育玩具や参考書などは買い与えていたと言われているので、しっかりとした職業に就かれているのではないかと思われます。
上田彩瑛の勉強法で学力アップ?
いくら家庭環境上、勉強をすることに関して苦ではなかったと言えども、偏差値80とも90とも言われる一番偏差値の高い東大理科Ⅲ類に現役合格するにはそれなりに勉強をしていたはずです。
そこで、上田彩瑛さんはどのような勉強法を用いていたのか気になりませんか?
そこで調べてみました。
すると意外に簡単なところからなるほどと思わせる勉強法を上田彩瑛さんは行っていました。
SNSを断つ
携帯にあるあらゆるTwitterやInstagramなどのSNSをアインストールするという行為はとても簡単なのですが、現代では必要不可欠なアプリ。
正直、見ている方は暇さえあればアプリを開いでチェックしているのではないでしょうか?
ですが、いまさらSNSを断つという行為はとても難しいと思われます。
そこで、上田彩瑛さんは『SNSを見たら不合格になる』『受験が終わればSNSができる!』という思いでチャレンジしたらしいのですが、そこまで苦には感じず取り組めたといいます。
晴れて東大に合格し、断っていたSNSを久しぶりにインストールするとあらゆる機能が加わっていて驚いたとそうです。
ちょっとした浦島太郎状態ですね。
時間管理
タイマーをかけて集中する力を強化したのですが、その方法としては1つの問題にかける時間は20分と設定して数学の問題を解くというもの。
東大の数学は個別試験で6問あり、時間が150分。
1問当たりかけられる時間が25分あるので20分で問題を解き、残りの5分で見直しをすると言った時間管理を徹底しました。
この弛緩管理をする際も携帯ではなくタイマーを買ってそのタイマーで時間を測っていました。
やはり、携帯を用いいると勉強中にポップアップ音がなりますし、タイマー時間を設定する際に余計なところに目がいき集中力が欠けますし、バイブレーション機能付きのタイマーだったため、周りに迷惑をかけないという利点もあるようです。
そのため、勉強時間の時は携帯を絶対見ないように封印していたました。
ちなみに愛用してたタイマーはタニタ製のバイブレーションタイマーらしいですよ!
1週間単位でスケジューリング
高校生なので、学校での勉強もあるのですが、家を出る1時間前に数問、問題を解くことを徹底しており、1週間ごとに科目を決め先ほど同様、時間管理もしっかり行っていました。
そうする事で、いざ勉強をしようと机に向かって『今日は何しようかな?』と悩む時間を無駄にする事なく効率よく勉強ができる環境を自ら作っていたのですね!
間違いノートの作成
過去にも同じような問題を間違えていたという経験はありませんか?
そのような間違いをなくすために上田彩瑛さんは間違えた問題を必ずノートに書くことを徹底していたようです。
そのポイントはというと、シャーペンとオレンジ色のペンとピンク色のペンの三本を用意し、大事なところは赤色のシートで隠して文字が消えるようにオレンジ色のペンで書きます。
後から見返す時に覚えているかのチェックに役立ちます。
それ以外はシャーペンで記入し、特に覚えておきたい事に関してはピンク色のペンで目立つように書いていました。
その事により、ちゃんと覚えているかのチェックに役立つそうです。
付箋の活用
付箋と言っても上田彩瑛さんが使用していた付箋は剥がれにくいようにテープ式の付箋を使っていました。
この付箋を勉強机の前に貼って今すぐ覚えていたい項目や克服したいとこ尾などを書き覚えたそうです。
しかも綺麗に貼り並べるのではなく、時には斜めに貼ったりランダムに貼る事で目につく回数を増やしていたといいます。
人は綺麗な並んだものは一つの塊として見てしまうので、あまり目に入らないのでランダムに貼るのは効果的でしょうね。
そして、入試本番を迎えると今まで机の前に貼っていた付箋をリーズリーフなどのノートに貼り替えて試験会場でも再チェックする事で見直しにも使えます。
このようにしっかりと目的を持った時間管理やノート取りや付箋を活用すると成績は少なからず上がるように感じます。
特に付箋を斜めに貼るという行為は目から鱗だったのではないでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。