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内田正人 週刊文春からの自供テープが決定的証拠に?内容が気になる!

2018年5月23日

連日ワイドショーなどで報道されている、日大アメフト部の宮川泰介さんの悪質タックル。

5月22日には、悪質タックルをした宮川泰介さんが奥野耕世選手と家族、関学大関係者に謝罪会見を行いました。

個人的には、真相をちゃんと語られていた様に思えたのですが、日大側の返答は宮川泰介さんの吐露と突っぱね、あくまでも監督・コーチは指示はしていないと誰もが目を疑う回答でした。

このまま、宮川泰介さんが勝手に勘違いしておこなった行為で済まそうとしたのでしょう!

ですが、そうは問屋が卸しません!!

あの週刊文春が日大常務理事の内田正人氏に文春砲が向けられました!!

その文春砲の内容というのが、「自供テープ」というもの。

とても、どの様な会話がなされているのか気になりますよね!

ということで今回は、自供テープの内容について紹介します。

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内田正人の自供テープが!?

ここまでの流れからして、報道にもあった様に井上コーチから「つぶしてこい!」という送り出しはしたものの、監督・コーチからの指示は一切していないとこれもまた、文書にて回答してきました。

相変わらず、言葉足らずとか乖離などと、これで済ませようとしている日本大学。

日大側は誰もが思いもしなかった事が起きました。

内田正人氏の声で自供とも言える14分にも及ぶテープが5月24日発売の週刊文春から発表されます。

どうやら、この「14分の自供テープ」は囲み取材の時に、つい言っちゃったんでしょうね?

ではテープの内容について紹介します。

①「僕、相当プレッシャー掛けてるから」

このプレッシャーというのが、宮川泰介さんが謝罪会見でも語られていた、「試合を外されたり」なんども監督・コーチから言われていた「追い込む様な言葉」のことを指すのでしょう!

どうしても、選手と監督、選手とコーチという間柄では試合が出たい選手からすれば監督やコーチの言葉は絶対でしょう!

しかも、辞めてもいいとも言われているので監督・コーチからのプレッシャーは、相当なものだったでしょうね!?

そんなことを御構い無しに、絶対逆らえない選手に対して、プレッシャーをかけるってある意味、反社会集団のボスみたいですね!

②「あれぐらいはラフプレーにはならない」

試合後で、さすがに悪質タックルについての質問が多くあった中で、内田正人氏が放った言葉は「あれぐらいはラフプレーにはならない」と語られています。

私はあまりアメフトのルールは知りませんがさすがに、ボールを持っていない選手にしかも背後からのタックルは反則っていうのは知っています。

まさか、内田正人氏は知らないってことはないと思いますが、なぜこの様な発言をされたのか個人的にも疑問です。

しかも、後遺症などは残らなかったにせよ、全治3週間の怪我を相手選手はされているのです。

この様な発言をする人が今まで監督として指導していたと考えると、日大はどの様な学校なんだろうって疑問に思いますよね?

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③「内田がやれって言ったっていいですよ」

この「内田がやれって言ったっていいですよ」という発言は、決定的証拠に繋がる言葉でしょう!

自分の発言は覚えていないのでしょうか?

この発言を覚えているなら、今まで関学大に対しても、会見の時にも「指示はしていない!」という言葉は出ないと思います。

おそらくですが、内田正人氏自身が「これオフレコですよ」と言っていたのでまさか出てくるとは思わなかったのでしょうか?

もしかしたら、この文春のテープのことを日大側は知らないのかもしれません。

このテープが発表されたら今までの嘘ともとれる発言をどの様に弁解していくのでしょうね?

④「よく言うよ、関学が一番汚いでしょ」

記者が関学の鳥内監督が「あれで試合が壊された」と語られていた事を内田正人氏の話と「よく言うよ、関学が一番汚いでしょ」と発言しています。

相手がしたから自分がしてもいいって発想はまるで子供か半社会的集団の考えとしか思えませんよね?

もしかして、そんな内田正人氏を守っている日本大学がこの様な考えなのでしょうか?

⑤「宮川はよくやったと思いますよ」

この発言も記者に対して発した言葉で、ある意味決定的証拠になりうる可能性のある発言ではないでしょうか?

普通の指導者なら、悪質タックルをした宮川泰介さんに対して厳重注意をする立場であるべきです。

なのに、「よくやった」ってありえません。

しかも、この言葉を聞くと退場を受け戻ってきた時にコーチ始め選手が暖かく迎えていた事に合点がいきます。

週刊文春の14分の自供テープの全貌は?

こちらが、その14分の自供テープの予告動画です。

出典:YouTube(週刊文春 公式チャンネルより) 

5月24日に発売される週刊文春に、さらに詳細が掲載されているのでわかり次第情報を更新していきます。

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最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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