福岡県のあるブックオフのごみ置き場に火をつけたとして現住建造物等放火未遂の疑いで山田賢治容疑者が逮捕されました。
犯罪を犯す場合、必ず何らかの原因(動機)があります。
今回、山田賢治容疑者が起こした犯行の動機というのが今回はとても身勝手でヤバすぎる。
ということで今回は、山田賢治容疑者が起こした犯行動機と放火をしたブックオフの場所についてお届けしていきたいと思います。
山田賢治の顔画像は?
山田賢治容疑者の顔画像ついてはどこのテレビ局も報じておらず、執筆時現在特定されていません。
移送中などに報じられると思いますのでその際は追加で紹介していきたいと思います。
ということで、山田賢治容疑者について紹介していきます。
- 名前:山田賢治(やまだ けんじ)
- 年齢:42歳
- 住まい:福岡県柳川市
- 職業:自称会社員
山田賢治のFacebookなどのSNSは?
Facebookに関しては同姓同名の人物が数名居ましたが、友達など福岡以外の方が多く年齢的にも合わない方ばかりでした。
Twitterとインスタグラムに関しては、同姓同名の登録者が多く、こちらも特定には至りませんでした。
年齢的にSNSをしている可能性はあると思いますので、特定が出来次第お届けします。
山田賢治の犯行動機がヤバすぎる!
事件が起きたのが12月6日の午後4半ごろ福岡県柳川市三橋町柳河にあるブックオフにライターで人つけたのですが、火をつけた場所というのがトップの画像にあるようにゴミ置き場。
この火は従業員が消化器で消化されたのですが、その犯行動機というのが驚くような内容でした。
調べによると山田賢治容疑者はブックオフにテレビを売りにきたのですが、その買取価格が自分の予想より大幅に安値だった為腹いせに火を付けたとのこと。
このようなご時世なので、手持ちのお金が無く、テレビを売ってお金にしようとしたのは分かります。
もしかしたら、相当いいテレビだったかも知れませんが、所詮中古品。
しかも、ブックオフで携帯の充電を頼んだところ、断られたことも拒否をされたことも原因と供述しています。
携帯の充電に関しても、店側が預かり充電をするような事になるので、仮にでも充電中に故障でもしたらその保証代金もバカになりません。
その為、ほとんどのお店はお客様の携帯を預かり充電することは、ありません。
ですが、山田賢治容疑者は『融通の効かない店員』などと思う人物だったと思われます。
結果、従業員が気づき消化され大きな被害には至りませんでしたが、火を付けた時点で最悪な事態になる可能性があるのです。
本当に自分本位の身勝手な犯行と言えるでしょう。
事件現場のブックオフはどこ?
事件現場となったのは福岡県柳川市柳河にある『ブックオフ208号柳川店』
住所は福岡県柳川市三橋町柳河818−1で地図で確認するとこちらです。
火がつけられたごみ置き場の場所なのですが、ストリートビューで確認したところ、撮影時期が2019年ということもあり場所が変わっているのですが、同タイプのごみ置き場があるのが確認できました。
犯行動機については本当にやばい人の発想で驚きだったのですが、大事にならず済んだ事が不幸中の幸いですね。