不祥事を起こしTOKIOの脱退、そして所属していたジャニーズ事務所を解雇された山口達也さん。
かなり豹変した感じが否めませんが、アルコール依存症の克服のため病院に通っていたようですが、2020年9月22日に酒気帯び運転で逮捕されました。
ということで今回は、山口達也さんの酒気帯び運転についてと現在もアルコール依存症なのかについて迫ってみたいと思います。
山口達也が酒気帯び運転で逮捕!
9月22日のお昼過ぎ、元TOKIOの山口達也容疑者が酒気帯び運転で逮捕されたと報じられました。
逮捕された経緯というのは以下の通りです。
東京都内をバイクで走行していた山口達也容疑者。
交差点で信号待ちをしていた乗用車に激突し、現行犯逮捕に至りました。
山口達也容疑者は、お酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことを認めているとのこと。
事件現場は練馬区ということまでは分かっていますが、詳細までは現在のところ不明で、詳細が分かり次第、追ってお届けしていきたいと思います。
再び酒問題で依存症は抜け出せてない?
山口達也容疑者は以前も酒による問題(不祥事)を起こしています。
以前の酒問題というと、当時『Rの法則』に出演していた女子高生だった女の子を自宅に呼びつけ無理やりキスをしてお酒を勧めたというもの。
強制わいせつ罪で書類送検され起訴猶予処分を受けており、その時の山口達也容疑者は泥酔状態でした。
その後、女子高生の被害者とは示談が成立し他のですが、自身の職を失った事がお酒問題であるのにも関わらず、今回も同じようなことを繰り返していたのです。
乗用車にぶつかったということで済んだものの、仮にぶつかったのが歩行者だと考えるとゾッとします。
この件があってからは、TOKIOも脱退しジャニーズも脱退になり、千葉県にあるアルコール依存症の治療を受けていたのですが調べてみると意外な事実が判明。
山口達也容疑者が抱えるアルコール依存症の治療はわずか数ヶ月に1回のペースでその治療の内容というのが医者に話を聞いてもらうという程度。
おそらく改善が見られたのでそのような少ない回数に減ってきたのではないかと思われますが、今回の事故を見るとそうは思えません。
そのことを鑑みると山口達也容疑者は依存症を克服しておらず未だ抜け出せずにいるのではないでしょうか?
酒気帯び運転で未来が絶たれた!
TOKIOの長瀬智也さんがジャニーズ事務所を脱退し、残ったメンバーで株式会社TOKIOを設立したことは皆さんご存知のことと思います。
TOKIO復活計画の裏には、山口達也容疑者の復帰計画も含まれていたと言われています。
実際、松岡昌宏さんは山口達也容疑者に連絡したとも公言されている事からも裏付けされます。
そのためには、山口達也容疑者が完全にアルコール依存症を克服し問題ない状態になる事が第一条件だったでしょう。
復帰するならジャニーズでもいいんじゃないのと思われる方もいるかも知れませんが、ジャニーズ事務所はそのような不祥事にはかなり厳しく万が一でも可能性はありません。
その時のために受け皿として存在していたのが『株式会社TOKIO』だったのです。
ですが、このような事件を起こしたとなると、山口達也容疑者は自らのて未来を閉ざしてしまったことになり今後、芸能界に関わる仕事は一切断たれたことに…。
しかも、メンバーを2回裏切り、松岡昌宏さんの愛情も裏切ってしまったことになります。