お酒にまつわる問題で今度は酒気帯び運転で逮捕された山口達也さん。
そこで気になるのが山口達也さんが事故を起こしてしまった現場。
練馬区と言われているので『詳細な事故現場』を調べてみたいと思います。
そして、話題に上がっているのが、『突然の釈放』
山口達也さん自身もお酒を飲んでバイクを運転していた事実を認めていたのに釈放とは釈然としません。
多くの方も感じていることなのではないでしょうか?
ということで今回は、山口達也さんの酒気帯び運転の事故現場や釈放について迫ってみたいと思います。
山口達也の事故現場はどこ?
こちらの画像は山口達也さんが事故をする直前の防犯カメラ画像です。
この画像を見る限りでは、大通りという感じでは無く普通の住宅街を走行している様に見えます。
この事故現場は練馬区ということなのですが、調べによると、開進第三小学校付近という事がわかりました。
ちなみに開進第三小学校の航空写真なのですが、先程考察した通り、コンビニなどがある住宅地でした。
次に、山口達也さんが事故を起こした直後のドラレコを確認すると事故現場が特別養護老人ホーム『育秀苑』と開進第三小学校の間の道ということまで判明しました。
信号待ちをしていた自家用車に衝突し車の運転手から問い詰められている山口達也さんのシーンなのですが、左側に『育秀苑』の看板が見て取れます。
Google マップのストリートビューで確認すると完全に一致します。
ということで、山口達也さんが事故を起こした通りは、練馬区桜台の正久保通りということは判明しました。
住所などの詳細はまでは控えますが、場所的に山口達也さんが事故を起こした時間帯より少し早い時間であれば、小学生が多く登校していたことでしょう。
酒気帯び運転は本当に危険で、決してしてはならない運転なのですが、停止していた車で逆によかったのではないかとしか言えませんね。
突然の釈放は復帰説と多重人格説が浮上!
多くの方が、突然の釈放で驚いたことではないでしょうか?
山口達也さんは事故を起こし逮捕され容疑に対して『お酒が残っている自覚はあった』と認めていました。
ですが、ここにきて容疑を否認をし釈放されました。
なぜ、急に容疑を否認し始めたのでしょうか?
そこで浮上してきたのが『芸能界復帰説』と『多重人格説』だったのです。
山口達也が否認したのは芸能界への復帰?
TOKIOさんが山口達也さんの受け皿のために設立したと言われている『株式会社TOKIO』
このまま、何事もなく依存症も改善されれば復帰していたことでしょう。
ですが、今回の事故で復帰の道は閉ざされたと言われていました。
そこで、容疑を認めてしまえば、確実に復帰することはできなくなってしまうと思った山口達也さんは否認をしたのではないかと言われています。
酒気帯び運転で逮捕され、釈放されたTOKIO元メンバー・山口達也さんが、一転して「酒が残っている自覚があった」という点を否認!
復帰の可能性を残すため否認にしだしたらしいです。 #TOKIO— ageryugirls (@ageryu) September 25, 2020
この様に投稿されている方もいて、一番気になる点としては逮捕され保釈されるまでは、『容疑者』と報じておきながら、保釈された瞬間から『メンバー』に呼び方が変わっていることも復帰があるのではないかと言われています。
山口達也が否認したのは多重人格だったから?
山口達也さんについて別人格が存在するのでは?という驚きの報道がありました。
その内容とは、山口達也さんが芸能活動をしていた時の話になるのですが、以下の様に報じられていました。
「番組など仕事の打ち合わせでも、スタッフの提案に手を震わせてうなずくだけだったのに、次に会った時は『こうしたらいいんじゃない!』などと、ドンドン意見してきたことがあった。
その際、前回のことを全然覚えていないんですよ。
別人格じゃないかと思うくらい。彼のそういった側面をよく知らない人は『同じ人?』と気持ち悪がっていた」
出典:Yahoo!ニュース
この内容を鑑みると、山口達也さんはお酒を飲める時の人格と飲めていない時の人格が存在するのではないかと思われますが、個人的にはアルコール依存症が酷くて飲めない状況下で震えが出て頭の中がお酒の事でいっぱいになり、覚えていなかったのではないかと思いました。
仮に多重人格で別人格が現れる様な事があったとしたら、依存症とちゃんと仕事をしなくちゃいけないという葛藤から出てきた人格なのかも知れませんね?
いずれにしても 、芸能界復帰や多重人格で供述を翻す様な人物像であれば、また同じことを繰り返してしまう様な気がするのですが、私だけでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。