山梨県知事の『長崎幸太郎氏』が歓送迎会発言で話題になっています。
そのせいか、過去のゴシップまで浮上しされに注目されることに。
いったい、長崎幸太郎知事のゴシップとはどのような内容なのでしょうか?
この記事でわかる事
- 長崎幸太郎知事のゴシップの内容
- 加藤官房長への反論について
- 世間の声
といった流れで進めていきます。
よかったら最後までご覧になってください。
【山梨県知事】長崎幸太郎のゴシップとは?
長崎幸太郎知事のゴシップなのですが、調べてみると大きく分けて2つありました。
長崎幸太郎知事のゴシップ
- 女性問題
- 金銭問題
おそらく多くに方が『またか』と思われたのではないでしょうか?
長崎幸太郎のゴシップ『秘書との不倫』
この不倫が発覚したと言われているのが一本の電話。
長崎幸太郎知事の妻(智香子さん)が長崎幸太郎知事に電話を掛けました。
すると、聞き慣れないアナウンスが…。
そのアナウンスとは『海外にローミング中です』という内容。
その日、長崎幸太郎知事は支援者と大阪へゴルフをすると出かけていたのです。
疑問に思い、秘書にかけてみると秘書の電話からも『海外にローミング中です』という同じアナウンスが…。
二人して上海へ行かれていたのです。
ただの出張であれば『大阪でゴルフ』と嘘をつく必要はありませんよね。
しかも、妻(智香子さん)は長崎幸太郎知事と秘書との関係を疑っていたこともあり修羅場になったと言われています。
長崎幸太郎のゴシップ『ソープランド通い』
記事の内容によると長崎幸太郎知事は大の女好きで吉原にある『ヴィーナス』というお店に通っていたそうです。
その頻度が多い時で2ヶ月に1回。
そのお店に行った時にはVIPコースをチョイス。
その価格は驚きに5万円以上です。
しかも、長崎幸太郎知事は『胸の大きい美女が好み』と写真を見ながら指名していたと言われています。
長崎幸太郎のゴシップ『3000万円以上の資金援助』
このゴシップは支援者の男性からの告発分で発覚しました。
その内容というのが、200万円の事務所費用がかかるので100万円ぐらい面倒みて欲しいと相談を持ちかけられ、その男性は資金提供を始めたました。
現金を手渡ししたり、『NKコンサルティングなど』の長崎幸太郎知事の会社口座に振り込んだと言います。
さらに選挙が近づくと妻である智香子さんの口座に振り込むようにと指示されたこともあったそうです。
他には、その男性が所持しているホテルを政治資金パーティーをするからと無償で貸したり銀座の事務所も一年半無償で貸していました。
その後、震災が起こってしまいホテルの営業がストップすることになり長崎幸太郎知事はその男性に700万円を貸しました。
お金を借りた男性は長崎幸太郎知事の700万円を返したのですが、長崎幸太郎知事は返済されていないと借用書のコピーを見せびらかし触れ回ったと言われています。
この事がきっかけで、現金やホテルや銀座の事務所の地代家賃などをふくめるとおおよそ3000万円になる事をリークしたようですね。
長崎幸太郎の言い分は?
長崎幸太郎知事は潔癖な性格でソープランドに出入りするような性癖はなく、離婚歴はあるものの前妻と離婚原因は女性問題では無い。
しかも、妻は東大卒のエリート。
だから潔癖の証明になると答えていました。
どう考えても理解不能の言い分で何の証明にもなっていませんよね?
それにしても、あくまでもこれらの情報はスキャンダルではなく『ゴシップ』
噂程度の話という事なのかもしれませんね。
加藤官房長への反論に賛辞
ことの発端は、とのモニタニング会議の際、リバウンド感染の懸念があるため『お花見を控えて』というメッセージを出しことです。
実際、東京では当時の感染者数は300人以上が続き前週と同じ曜日より上まわっています。
そのためこのような発言があったのでしょう。
そんな中、東京都の隣の山梨県では長崎幸太郎知事が『歓送迎会・お花見については山梨県では感染ん状況が収まっているので、大いにやっていただきたいと思うが、感染リスクもあるので引き続き気を引き締めて行って欲しい』と答えました。
この長崎幸太郎知事の発言により、加藤官房長官が都道府県に対して年度末に向けて行われる行事等について連絡を既に発出しているので、この中身を踏まえた対応をお願いしたいと答えました。
年度末に向けて行われる行事等とは?
- 卒業式・入学式・入社式などの行事について感染防止を徹底すると共に人と人との感覚を十分に確保するように働きかける
- 歓送迎会・新歓コンパ、飲食に繋がらる謝恩会やお花見およびこれに類するものについては、自粛を働きかけること
今回の長崎幸太郎知事の発言は2番目に該当する話。
ですが、長崎幸太郎知事は…
「政府がやるべきことは、田舎の歓送迎会にいちいち口出しすることではなくて、もっと大きなことに気を配って頂きたい。そもそも感染防止対策の最前線の責任は各県の知事にあるわけですから、我々山梨県の(感染)状況を見て、歓送迎会、お花見は全く差し支えないと、注意をしながらであれば差し支えないと、そういう話をすることのどこが悪いんだと」
反論しました。
その反論の裏には山梨県独自で行われている『グリーン・ゾーン認証』というガイドライン。
東京都が行っているレインボーマークは自己申告制で東京都がその店の状態を正直把握していない状態に対して、山梨県のグリーン・ゾーン認証は県が感染対策をしっかり実施しているか調査した上で発行するものです。
簡単にいうと、山梨県からちゃんと感染対策していますよというお墨付のお店ということになります。
このようなしっかりとした対策を行なっていることから、長崎幸太郎知事は強気の発言・反論ができるのでしょうね。
世間の声は?
長崎知事ありがとうございます
よく言ってくれました👏👏
本当にありがとうございます
— 食祭亭みかど (@shokusaitei) March 12, 2021
山梨県知事に賛成!
感染防止をしてのイベント!
東京ローカルに従う事は無いのでは!!
緊急事態宣言って何!? pic.twitter.com/ug53GFXe5Y— 226 (@1jgDFmappM7ywcV) March 15, 2021
私他県だけど、山梨県知事すごく支持したいぞ!╭( ・ㅂ・)و
— meeeeichan* (@t_yan0712) March 15, 2021
このように加藤官房長官に反論したことにより賛辞をするコメントが多く上がっていました。
それ以上に多く上がっていたコメントといえば、『山梨・長崎知事 』という表現が山梨県なのか長崎県の知事なのかわからなくなるという事。
実際『長崎知事』と表記すると長崎県知事のように思えますよね。
それにしてもこのようにぜ大々的の全国放送で長崎幸太郎知事の『お花見OK』の内容を放送すると東京などの近県からお花見をしに殺到しそうで怖いですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。