相撲のニュースや事件が起きると必ずと言っていいほど出てくる横野レイコレポーター。
相撲の解説や事件の真相などをそれらしく語られていますが、嘘つきなどと話題になっています。
今までも日馬富士が犯してしまった貴ノ岩暴行事件で、数々の嘘をつき、挙げ句の果てには貴乃花応援会からも非難のコメントが出るほど!
噂では、相撲協会とズブズブの関係で、情報操作をしているのではと噂されるほど。
ということで今回は、嘘つきと言われている横野レイコレポーターの虚偽や貴乃花応援会からの非難。
相撲協会との関係まで調べてみたいと思います。
横野レイコレポーターのプロフィール
本名 | 横野 麗子(よこの れいこ) |
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生年月日 | 1962年5月12日 |
年齢 | 56歳(2018年10月現在) |
出身地 | 大阪府大阪市 |
所属事務所 | office. Mi-Ma |
勤務地 | フジテレビ |
職歴 | 契約アナウンサー → レポーター |
活動期間 | 1987年 - |
ジャンル | レポーター |
横野レイコの経歴
1982年~1986年まで奈良県のケーブルテレビで契約アナウンサーとしてニュースなどを担当していましたが24歳の時の上京。
上京してからは、フジテレビで放送されていた「3時のあなた」や「おはよう!ナイスデイ」「すぽると!」に出演しており、現在は、「とくダネ!」や「バイキング」、「グッディ」などの情報番組で相撲関連の話題になると不定期で出演してしています。
相撲関連はお任せと言うことで2017年に「株式会社 相撲コンシェルジュ」を設立しています。
横野レイコは嘘つき!?
レポーターとしては嘘を内容を報道すると言うのは致命的です。
なのに横野レイコレポーターはとうして「嘘つき」と呼ばれているのでしょうか?
どうやら、嘘が目立ち始めたのは日馬富士の暴行事件からで、相撲協会に対し元貴乃花親方が内閣府に告発状などを提出したり、刑事処分になったり、行事のセクハラや理事内のトラブルなど様々な問題が持ち上がっていました。
しかも、つい最近まで元貴乃花親方の引退をめぐる騒動などがあり色々な嘘が明るみになりました。
そこでいくつか横野レイコレポーターの嘘を紹介します。
アイスピック事件
このタイトルだけ聞くとアイスピックで傷つけたのかと思われますが、このアイスピック事件とは、日馬富士が貴ノ岩に対して怪我を負わせた件で、横野レイコレポーターは、「貴ノ岩がアイスピックを持って、あなたたちの時代は終った。なんて話も」と公共の電波を使って、根の葉も無い横野レイコレポーターの憶測を発言をしています。
その時にスタジオは騒然となりました。
その時の様子がこちらです。
実際は、そんな事実は全くなくただの噂で有ることが判明すると、手のひらを返したかのようにアイスピックを持っていたと発言はしていないと翻し、横野レイコレポーター自身が言ったのにも関わらず、初動での情報は信用できませんと報道番組の本質を覆すような発言をしていました。
その結果横野レイコレポーターはこの日を境にアイスピック横野と呼べれるようになりました。
横野レイコの嘘に貴乃花応援会が非難
事の発端は10月3日に放送されたバイキングでの発言で、この時の放送の内容は貴乃花部屋のお弟子さんが涙して、千賀ノ浦部屋への引っ越しした内容でした。
そこで横野レイコレポーターは、貴公俊さん達が涙を流して、出て行った後に花田景子さんが貴乃花部屋に来たと語りました。
たぶん、花田景子さんもその日がが引っ越しだということは分かっていたんだろうし、みんなと最後に会って挨拶したいと思っていらっしゃったと思うんですけれども、力士達が出て行った後に来てるから挨拶ができない。とコメント。
さらに時間に遅れてきたのは時間連携が取れて無いんじゃないかなと、横野レイコレポーターは現場を見ていたと話していました。
赤文字で示した通り、コメントは横野レイコレポーターが感じた事を話しているだけで、現場で見ていたとしてはあまりにも言葉尻がおかしす義ます。
そこで貴乃花応援会が出した声面とは次の通りでした。
真実は以下の通りです。
女将さんは、今までお世話になった皆様方に対して挨拶回りを行うため、貴乃花部屋の裏口から外に出ました。
近所の方々に挨拶をしていたところ、多くの報道陣が女将さんに気づき、囲むようにコメントを求めました。
そのため女将さんは予定していた挨拶回りを断念せざるを得なくなり、貴乃花部屋に戻ったということです。
女将さんは力士達の引越しが終わった後に部屋に現れたわけではありません。
引用元:貴乃花応援会
この事実は反することに対し、貴乃花応援会はフジテレビに抗議をするとともに、この虚偽の報道をしていたスポーツ報知、デイリースポーツは、即座に報道に対して、訂正を発表し、記事の削除対応が既に行われております。
画像:スポーツ報知スクリーンショット
画像:デイリースポーツスクリーンショット
この事に対して、貴乃花応援会の投稿欄は横野レイコレポーターについて「エセ・レポーター」などかなり炎上コメントで溢れかえっていました。
横野レイコは相撲協会とズブズブの関係
今まで相撲協会が不利になるような問題が起きるとその話題を封じるかのように炎上覚悟でコメントをし続けてた横野レイコレポーターですが、その数々で一番話題にあがるのはおそらく2018年9月の貴乃花親方の引退騒動だと思います。
その時の横野レイコレポーターは、震えが止まらなくなるほどの演技を見せる程で、その時の発言は「周りの親方もいて欲しがっている」「(横野レイコさんは)協会に残って欲しい」と思っているとコメント。
このコメントで再度炎上しました。
多くの国民が貴乃花親方が残り事を望んでいていいコメントと思われるのですが、横野レイコレポーターは以前から相撲協会寄りのコメントで貴乃花親方には厳しい発言ばかりでした。
そのため、とくダネ!では貴乃花親方が一門の看板を下ろす時の報道で古市憲寿さんから猛毒とも言える毒舌が炸裂!
「貴乃花親方に厳しい横野さんからすると、ちょっといいニュースじゃないですか」と言われています。
このような経緯があったためネットでは、
- 「横野レイコが追い込んだくせに!」
- 「手が震えたのは嬉しくて?」
- 「あの震えは武者震い!」
と多くの方が協会側のレポーターという認識を持っておます。
他には・・・
白鵬批判に擁護発言
この発言は嘘というわけではありませんが、相撲協会よりの発言として話題になりました。
一時期、白鵬の横綱らしからぬ取り組みが取りざたされて、張り差しの取り組みに横綱の品格がないと話題になっており、多くのレポーターや解説者の方も白鵬の品格について苦言を呈していました。
そこでただ一人、横野レイコレポーターは、
「猫だましは素晴らしいって言う人が周りにいるから」
と意味不明な発言をして擁護コメントとして炎上しています。
相撲協会のパワハラ疑惑に割り込み訂正
こちらは最近のことで2018年10月の放送で相撲協会のパワハラ疑惑でライターの小林信也さんが相撲協会に対し批判をしていたところ、スタジオではなく両国国技館に中継に出ていた横野レイコレポーターが割り込んで「そちらでお話されている情報がちょっと違うので訂正したい」と訂正を挟んできました!
その時に語ったのが、八角親方が追い出した事実はなく、先に土俵を下りたのは貴乃花親方。
千賀ノ浦部屋に行って部屋付きの親方になればいいと発言。
小林信也さんは横野レイコレポーターの発言に対し思いやりがない!公式な発表が正しいわけではないと横野レイコレポーターと相撲協会を再度批判していました。
そのことからわかりるように横野レイコレポーターは相撲協会の不利な発言があるとすかさず消しにかかる相撲協会の回し者と言われていて、誰の目からしても横野レイコさんと相撲協会はメディア操作するようなズブズブな関係というです。
最後までご覧いただきありがとうございました。